2018.02.02
30年2月2日「子どもを守る応急手当の話」開催のご報告
平成30年2月2日(金) 午前10時30分~11時30分
京都文教短期大学 食物栄養学科 森井秀樹教授による
『子どもを守る応急手当の話』 を開催いたしました。
毎年心肺蘇生法と応急手当の講座を交互に受け持って下さる森井先生に、今年は応急手当についてお話ししていただきました。
映像と幼児の模型を使って、誤嚥や裂傷、やけど等の応急手当について教えていただきました。
いつ、どんな怪我をするかわからないですから、聞き逃さないように・・・、と皆さんとても熱心にお話しを聴いています。
かさぶたを作らずに傷を治す浸潤療法は、最近の治療法で、傷後が残りにくいそうです。
講座の後には、お母さん方からの質問にも答えてくださいました。