2017.02.10
29年2月10日「子どもを守る応急の手当て」開催のご報告
平成29年2月10日(金) 午前10時30分~11時30分
京都文教短期大学 ライフデザイン学科 森井秀樹教授による
『子どもを守る応急の手当て』 を開催いたしました。
小児と乳児のお人形を使って、心肺蘇生の方法とAEDの使用方法などについて
おしえていただきました。
心肺蘇生を小さな体の赤ちゃんに行う場合には、手を当てる位置や方法が大人の場合とちがいます。
人形を使用して、先ずは位置を細かく説明していただきました。
いつも笑顔で楽しくお話ししているお母さん達も、真剣な表情で説明に聞き入っておられます。
AEDは音声ガイダンスに沿って操作するのですが、いざ命を救うとなると、練習であっても緊張します。
間違わないように慎重に...。
最後には誤嚥の処置方法や、参加者からの応急手当についての質問にも答えていただき、とても充実した講座となりました。