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【公式YouTube】京都文教大学OB起業家・村中直人氏のスペシャルインタビュー動画を公開

スペシャルインタビュー動画公開のお知らせ

この度、京都文教大学のOBであり、Neurodiversity at work株式会社の代表取締役である村中直人氏のスペシャルインタビュー動画を公式YouTubeにて公開いたしました。

本インタビューでは、現在京都文教大学大学院に在籍し、将来は産業領域で活躍する臨床心理士を目指す篭原千佳さんがインタビュアーを務め、村中氏が産業臨床心理学の知見をどのように事業に応用し社会に貢献しているのかを深掘りし、今後の展望をお伺いしました。

YouTube動画リンクはこちら
https://youtu.be/KZ4FnhG1hYQ

● Neurodiversity at Work株式会社 代表取締役 村中直人氏
1977年生まれ。2005年に京都文教大学大学院臨床心理学研究科を卒業。臨床心理士・公認心理師。一般社団法人子ども・青少年育成支援協会代表理事、Neurodiversity at Work株式会社代表取締役。多様なニーズのある子どもたちが学び方を学ぶための学習支援事業「あすはな先生」や「発達障害サポーター'sスクール」の運営に携わり、著書に『ニューロダイバーシティの教科書――多様性尊重社会へのキーワード』(金子書房)がある。 2024年7月17日発売の最新著書『「叱れば人は育つ」は幻想 』(PHP新書)は、発売即重版となりAmazonベストセラー1位(精神医学ノンフィクションカテゴリー)を獲得。
https://amzn.asia/d/04wTdCpE



インタビュー動画概要

京都文教大学OBの起業家2人が語る「ソーシャルイノベーションと産業臨床心理学」 (2).png

タイトル
京都文教大学OB起業家・村中直人氏が語る「ニューロダイバーシティを通じて起こす社会変革」/ Neurodiversity at work 株式会社 代表取締役 村中直人氏

インタビュー内容
本動画では、村中直人氏がソーシャルイノベーションと産業臨床心理学の実践について語っています。臨床心理士としての経験を活かし、Neurodiversity at work株式会社を設立し、学習支援事業「あすはな先生」や企業内でのニューロダイバーシティ推進の立ち上げ背景、臨床心理学の知見を活用した支援方法などについて具体例を交えながら解説します。また、今後のビジョンや、ニューロダイバーシティを基にした教育改革・働き方改革の展望についても触れています。臨床心理学やソーシャルイノベーションに興味のある方は、ぜひご覧ください。


ダイジェスト版記事はこちら
https://www.cyber.kbu.ac.jp/kbu/siprg/topics/2024/08/ob-neurodiversity-at-work.html



「大学連携型ソーシャルイノベーション人材養成プログラム」とは
京都文教大学大学院臨床心理学研究科、龍谷大学大学院政策学研究科、琉球大学大学院地域共創研究科の3大学院が連携し、「社会課題の原因を多面的な視点から見抜く力」「多様な領域の知見を組み合わせて付加価値を生む力」を育み、社会の持続可能な発展に貢献できるソーシャル・イノベーション人材を養成するプログラムです。 公式HPにて、本プログラムに関するご案内や最新情報等を随時発信しております。 https://www.kbu.ac.jp/kbu/siprg/index.html




お問い合わせ窓口
京都文教大学大学院臨床心理学研究科(大学連携型ソーシャル・イノベーション人材養成プログラム担当)
〒611-0041 京都府宇治市槇島町千足80