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【行事案内】2026/7/27開催 第30回臨床物語学研究会「『桜の園』にみる母なるものと世代継承性―チェーホフの喜劇に描かれた中年期の個性化」

2026年7月開催の研究会についてのご案内です。
臨床物語学研究センターでは、現代に生きる私たちの心を支える物語を見出し、そのような物語の力をみなさまと探求するために、臨床物語学研究会を行っています。
なお、今回の研究会は
曜日開催となりますので、ご留意くださいますようお願い申し上げます

第30回臨床物語学研究会(『桜の園』にみる母なるものと世代継承性)北村千代美先生.jpg

◆日時:2026年7月27日(月)18:00~19:30

◆タイトル:『桜の園』にみる母なるものと世代継承性―チェーホフの喜劇に描かれた中年期の個性化
ロシアの文豪チェーホフ最後の戯曲『桜の園』。主人公の女地主ラネーフスカヤは、自らを「わたしを笑ってちょうだい、ばかなんですもの」と評します。競売にかけられた「桜の園」、すれ違う会話、決断できない人々。登場人物全員が憎めない「ろくでなし」。
研究会では、喜劇『桜の園』をユング心理学およびエリクソンの世代継承性の視点から読み解きます。ロシア貴族ラネーフスカヤの心理を中心に、母なるものへの固着、家族システムにおける世代間連鎖、そして中年期の個性化について考えてみたいと思います。

◆発表者:北村 千代美先生(京都文教大学大学院臨床心理学研究科 博士後期課程1年次生)

◆会場:京都文教大学常照館2階 J217 ダンス療法室

◆対 象:学生、教職員、研究者など(ご興味がある方はどなたでも)

◆参加費、申し込みともに不要です。

◆お問い合わせ:京都文教大学研究支援オフィス メール:kyoumu2@po.kbu.ac.jp