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【行事案内・更新】2023年1月16日開催「コロナを鎮める物語~妖怪文化を手がかりに~」

2023年1月開催の公開講演についてのお知らせです。
※教室をG-101教室からG-104教室へ変更いたしました。

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■ タイトル 「コロナを鎮める物語~妖怪文化を手がかりに」
 新型コロナウイルスの影響で社会に混乱が生じた2020年の春に、妖怪アマビエがウイルスを封じるシンボルとして発見されたことは記憶に新しい。しかしなぜ私たちは、妖怪という不思議な存在の力で、不安な心をおさめようとしたのだろうか。
 本シンポジウムでは、みずから妖怪を創作し、また妖怪を用いた地域振興活動を実践されている河野隼也先生をお迎えし、現代社会における妖怪と妖怪ファンのあり方や、コロナ禍の影響についてお話をうかがう。そのうえで、妖怪を「物語」を生み出す文化装置としてとらえ、妖怪のもつ魅力や社会における働きについて、フロアの学生・教職員・一般の方々を交えたディスカッションをおこないたい。

■ 日時    2023年1月16日(月)14:40~16:10

■ 場所    京都文教大学 弘誓館G-104教室

■ 講師    河野 隼也先生(嵯峨美術大学芸術学部デザイン学科講師)

■ 企画・司会 山﨑 晶(京都文教大学総合社会学部准教授)

■ 入場    無料

■ 申込    新型コロナウイルス対応のため、こちらのURLより事前申込みのご協力をお願いいたします。

         参加申し込みフォームはこちら

※申込み無しで当日お越しいただくことも問題ございません。その際には受付でご氏名・ご連絡先をお教えいただきます。
※新型コロナウイルス感染症対策(検温・手指消毒・マスク着用・参加者チェック)を行いますのでご協力をお願いします。※発熱等の症状がある場合は、参加をお控え下さい。

■ お問い合わせ 研究支援オフィス(Tel:0774-25-2494、email:kyoumu2@po.kbu.ac.jp)

みなさまのご来場を心からお待ちしております。