11月開催のイベントについてのご案内です。
本イベントは、京都文教大学 指月祭中(2日目)に、京都文教大学総合社会学科メディア・社会心理コース、京都文教大学校友会との共催にて開催いたします。
※YouTubeライブでの配信が決定いたしました

心の深いところから表現された「物語」は、私たちを支えてくれます。映画はそうした力を秘めた物語のうちでもっとも素晴らしい表現の一つでしょう。今、私たちの仲間から新しい物語＝映画が世界に向けて発信されます。
京都文教大学出身の山﨑樹一郎監督の新作『やまぶき』が、日本映画としては史上初めて、カンヌ国際映画祭ACID部門に正式招待・上映されました（HP、朝日新聞）。
今秋の『やまぶき』日本全国公開に合わせ、母校に凱旋いただき、『やまぶき』に込めた思いとともに、映画づくりの背景、トマトづくりとの両立、学生時代とのつながりなどについて、大学時代の恩師・小林康正先生も交え、大いに語っていただきます。
メインのトークセッションに先立ち、『やまぶき』につながる監督の第1作『ひかりのおと』（東京国際映画祭・日本映画ある視点部門正式出品作品）も上映します（HP）。
岡山県真庭で農業を営みながら「地産地生映画」を撮り続ける山﨑監督。世界的な視野を持ちながら、地域で生きる人間のありようが、監督の作品と生き方に表現されています。ぜひ私たちみなの中に眠る新しい可能性に出会いに、いらして下さい。

■　日時：11月13日（日）　（指月祭2日目）
第１部　13:00-14:30 『ひかりのおと』上映
第２部　15:00-16:30　トークセッション：
　『やまぶき』が咲くー学生時代からカンヌ、そしてこれからの「物語」へ
　山﨑樹一郎×小林康正（総合社会学科教授）×平尾和之（臨床物語学研究センター長）

■　会場：京都文教大学 G102教室/YouTubeライブ配信

■　参加：無料

■　申し込み：新型コロナウイルス対応のため、こちらのURLより事前申込みのご協力をお願いいたします。

　　　　　　　参加申し込みフォームはこちら
※申込み無しで当日お越しいただくことも問題ございません。その際には受付でご氏名・ご連絡先をお教えいただきます。
※新型コロナウイルス感染症対策（検温・手指消毒・マスク着用・参加者チェック）を行いますのでご協力をお願いします。
※発熱等の症状がある場合は、参加をお控え下さい。

■　アクセスURL　YouTubeライブ配信でのご参加はこちらから
                            https://youtu.be/QiLUBvhHBEk

■　アンケート　お手数ですが、下記アンケートフォームよりにご協力くださいますようお願い申し上げます。監督へ皆様のお声をお届けいたします。
　　　　　　　　　アンケートへの回答はこちらから

■　主催：京都文教大学臨床物語学研究センター
■　共催：京都文教大学総合社会学科メディア・社会心理コース
　　　　　京都文教大学校友会

■　お問い合わせ　　研究支援オフィス（Tel:0774-25-2494、email:kyoumu2@po.kbu.ac.jp）

第2部からのご参加も歓迎しております。指月祭の合間に是非お越しください。
皆様のご参加を心からお待ちしております。