地域連携&イベント

「ひきこもり当事者の語りを聞こう」
日時：12月6日(土)13:00-15:00
場所：京都文教大学　14号館　2階　14201教室
進行：松田美枝(京都文教大学臨床心理学部教授)
概要： 現在、15歳から64歳の"ひきこもり"の方の人口は146万人と言われています。
また、高齢の親が中年期にある子どもを支える「8050問題」といったこともニュースなどで取り上げられることが増えており、"ひきこもり"への社会的な関心が高まっています。
ただ、"ひきこもり"を経験した方の体験談を直接聞くことはあまりないと思います。
今回はヒューマンライブラリーという形で"ひきこもり"経験者の方のお話をみなさまに聞いて頂き、統計結果や報道などだけでは見えてこない"ひきこもり"の方達の実情や心情などをお伝えできればと考えております。
※ ヒューマンライブラリーとは、社会的マイノリティ・生きづらさを抱えている人たちの語りを「本」に見立てて、読者（参加者）がその「本」を読み、対話を通してそれぞれへの理解を深めることを目的としたイベントです。
主催：京都文教大学地域協働研究「生きづらさを抱えた当事者が集う場づくりとその担い手（支援者）の育成についてのアクションリサーチ・一般社団法人素足会就労継続支援B型じじむげ
備考：申込み不要・入場無料