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こんにちは。
ぶんきょうサテキャン伏見大手筋、あそびの広場です。

エアコンを24時間つけたままでないと眠れないほど暑かった夏も、いつの間にやら、夕暮れの涼しい風や虫の音に秋を感じる季節となりました。一方で、季節の変わり目にはじわりじわりと疲れが出やすく、不調を感じている方もいらっしゃるかもしれません。イライラしやすかったり、些細なことでもパニック状態になって大きな声を出してしまったり、後になり自己嫌悪で悲しくなってしまったり・・。これらは、ストレスがご自身の許容量を超えているサインかもしれません。
いつの間にか溜まってしまった心身の緊張を緩めたり、ストレスを発散するために、以前呼吸法や入浴、運動や食事の工夫についてお話させて頂きましたが、やはり一番お勧めしたいのは、「笑う」ことと「人と話す」ことです。笑うことで免疫力が上がることは実証されています。思いっきり笑えなくても、微笑むだけでもいいのです。また、人と話すことで孤独や不安が和らいだり、心が軽くなるかもしれません。たとえば、多くの友人に囲まれているのに、ふと孤独を感じた経験はありませんか？自分だけかと思い、人に話してみたら意外とみんなも感じたことがあると知り、安心したことがあります。人と話すことで、共感し合えたり、思いやりを伝え合えることは素敵なことではないでしょうか。
 
さて、あそびの広場には9月半ばから、爽やかな風を運んでくれる学生ボランティアさんが、参加して下さっています。京都文教大学の大学院生で心理士の卵です。今までスタッフは2人でしたが、フレッシュな学生ボランティアさんがひとり加わることで、多くのお子様たちに関わることができ、より楽しく過ごしていただけたら幸いです。どうぞ宜しくお願い致します。
 
また、すぐに気付いてくれたお友達もいますが、おもちゃが少し増えました。半分に切れる木製のお野菜や果物、いろんな音や会話が楽しめるおもちゃに、クッキングごっこが出来るオーブンレンジなどです。想像力をいっぱい発揮して楽しんでくださいね。