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【高校教員対象】京都文教「総合的な探究の時間」教員応援講座 ~すぐに活かせるフィールドワークのアイデアとポイント(基本編)~の開催のご案内

2022年度から高等学校では、新学習指導要領が適用され「総合的な探究の時間」が始まりました。
「教員応援講座」と題した本講座は、本学の教育・研究資源を地域社会へ広く還元するとともに、現職の先生方が「総合的な探求の時間」の授業に取り組まれる際の一助になることを願い、企画しました。
今回のテーマは「フィールドワーク」です。フィールドワークは、特殊な教育を受けた専門家だけでなく、現場で実践を積み、コツを身につければ、だれもが実践できる、ひらかれた探求手法です。
とりわけ、地域に根ざした教育活動を実践し、自ら調べ考える力を育てる上で、大いに活用できる手法です。
当日はフィールドワークの概要について学んだ後、グループに分かれてフィールドワーク体験と報告を行います。
フィールドワークの意義を理解し、教育実践に生かすヒントになれば幸いです。

京都文教「総合的な探究の時間」教員応援講座
~すぐに活かせるフィールドワークのアイデアとポイント(基本編)~
講師:鵜飼正樹(京都文教大学総合社会学部教授)
日時:2022年8月3日(水) 9:30~12:30 ※ 9:15開場
会場:おうみはちまん生業・交流のいえ(旧吉田邸 〒523-0821滋賀県近江八幡市多賀町758)

京都文教大学・短期大学社会連携部フィールドリサーチオフィス 
TEL:0774-25-2630 / MAIL:fro☆po.kbu.ac.jp ※☆を@に代えてご送信ください。
お申込みは、コチラよりお申し込みください。
※ 本講座は高等学校教員を対象とし、定員は先着12名程度(要事前申込制)です。なお希望される場合、高校生も参加いただけます。
※ 新型コロナウイルス感染症や警報の発令、荒天時(小雨決行)は、中止する場合があります。
アクセス:公共交通機関をご利用の場合は、JR琵琶湖線・近江鉄道「近江八幡駅」北口より近江バス乗り場「長命寺行」から乗車し、「八幡堀(大杉町)八幡山ロープウェイ口」にて下車(徒歩約5分)。なお会場には駐車場がありませんのでお車でお越しの場合、会場付近にある市営駐車場にご駐車ください。
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