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  • 2022/06/30

「あそびの広場」だより(2022年6月30日更新)

こんにちは。
ぶんきょうサテキャン伏見大手筋、あそびの広場です。

先日ネットの記事をなにげなく見ていたら、ある方の子育てについてのエッセイが載っていました。
その方は第一子のお子さんをほとんどワンオペで育てたそうです。
しかしある日どうしても1人の時間がほしくなり、子どもを夫に数時間見ていてもらうことになったのでした。

数時間の自分の時間。
あまりにも動きやすく、あまりにも自由で、とても充実した時間を過ごして帰宅しました。
帰った彼女は夫に「ありがとう!大変だったでしょう」と言い労うと、夫がまさかの一言。
「いや、めちゃくちゃいい子で全然余裕。すごくかわいかった。」

そのとたん言葉を失い、とても苦しい気持ちになった、普段自分が大変なのは自分がダメだからだったんだと思えてしまった。
期待していたのは「いつもこんなに大変なんだね、ありがとう」という言葉だったのに。...という内容でした。

これはよくある話だと思います。

あまり子育てに参加していないレアキャラが登場すれば、子どもだって緊張して空気を読むことがあります。
今日はパパだからあまりわがまま言ったらあかんな、と思うかもしれないし、一緒に遊びたくても言えないかもしれない。
結果、手がかからなかったーということになるのだと思います。
(ちなみに、空気読まないタイプの子もいます。レアキャラにウキウキしちゃうタイプの子もいます。ママはどこ行ったんだーと怒りまくる子もいます。これはもう子どもによるとしか言えません。)

 
わかってほしいのは、その「いい子」の状態がいつもではないってこと。
いつもいつも一緒なのがどれだけ大変なのか。
1人になれない、何かしたくても思い通りに進まない。
子どもの安全を確保しながら、要求に応えつつ断りつつ、家事をこなすのがどれだけ大変なのか。
それをわかってほしい。わかっていてほしい。そんな気持ち。


今は少し前とはだいぶ変わってきて、男性が育児参加するのも当たり前になってきています。
共働きの世帯も増え、男性も女性も関係なく、仕事も育児も家事も平等にこなしている家庭も増えました。

でも一方で、仕事の都合や家庭の都合で、役割分担をしている家庭も多くあるでしょう。
パートナーとの間で大切なのは、相手の大変さを慮り共感すること、そしてそれを労りあうことかなと思います。

自分が頑張っていることを知っている人がいる、理解してくれている人がいる、それがあるからまた明日笑顔でいられるかもしれない。
そしてそれはおかあさんだけでなく、おとうさんも同じです!
互いに自分の状況をちゃんと伝え合い、互いに味方であることを日々確認しながら試行錯誤していけるといいなと思います。

さて、今年はあっというまに梅雨が終わり、暑さも本格的になってきましたね。
熱中症など心配な季節ではありますが、体調に気をつけて夏をのりきりましょう。
あそびの広場は、お部屋を涼しくしてお待ちしています!
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