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社会貢献
「あそびの広場」だより（2021年6月4日更新）
こんにちは。
ぶんきょうサテキャン伏見大手筋「遊びの広場」です。
緊急事態宣言が再び延長されることになり、先の見通しがつかない閉塞感と、梅雨に入り蒸し暑かったり急に涼しくなったりと天気も変わりやすいことで、心身ともにお疲れの方も多いのではないでしょうか。
筋肉が凝り固まってしまいがちな今、是非おすすめしたいのは「スキンシップ」です。
私達の皮膚には驚くような能力が備わっているからです。
心地よさを感じるスキンシップによって、皮膚からは内分泌ホルモンのオキシトシン（愛情・信頼ホルモン）が分泌され、安心感や多幸感に包まれるのです。
アフリカや南米の上半身裸の裸族の乳幼児には、ぐずったり、駄々をこねたり、泣きじゃくったり、夜泣きなどがほとんどないのだそうです。
それは「直接肌と肌とが触れ合うスキンシップをしているからよ」とお母さんたちは言います。
日頃は、「一日中目が離せない、夜泣きが続くと睡眠不足と疲れで、イライラしてしまう・・」と悩まれているお母さん達のお話をよく聞いていますので、
日頃は、「一日中目が離せない、夜泣きが続くと睡眠不足と疲れで、イライラしてしまう・・」と悩まれているお母さん達のお話をよく聞いていますので、
もし本当に肌と肌が触れ合うことで夜泣きが減るとしたら、どんなにお母さんたちにもゆとりが生まれることでしょう。
また、触る・触られるという触覚体験は、子どもの脳の発達にとても重要であることも知られています。
また、触る・触られるという触覚体験は、子どもの脳の発達にとても重要であることも知られています。
マッサージなどのスキンシップを通して、お互いに安心や癒しが得られ、健やかに成長されることを願っています。
是非ご家族の皆さんで、おためし下さいませ。
