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みなさん、こんにちは。
「ぶんきょうサテキャン伏見大手筋　あそびの広場」です。

6月も中旬になり、集団で、賑やかに登校している子供たちを見る機会が多くなりました。
人間関係を育むためには、話す力と聞く力のバランスがとても大切だといわれています。

お父さんやお母さんは、お子さんの興味に寄り添いながら絵本を選ばれていることが
よくあると思います。
絵本通じて、思いに寄り添いながら対話をしていく中で、段々と相手のことを認識していき、
コミュ二ケ－ションのリズムがとれる（話が聞ける）ようになってきます。
その事が、相手の気持ちを察する中で、自分の気持ちを伝えることが出来る事につながってきます。

面白い本をみつけました。
『つみき』　文　中川ひろたか　絵　平田利之　出版社　金の星社

赤ちゃんとつみきを楽しく積んでいて、「出来たね－」と共に喜んだけど、
次の瞬間ガッシャ－ンとたおされる経験、皆さんありそうですね（笑）
１つ、２つとリズムよくつみあげていく楽しさを思い出させてくれる本です。

絵本の読み聞かせが、楽しい対話の時間なるとよいですね。

お休みの間、皆さんに向けてブログを書きます。
毎週月曜日に更新を予定しています。
ぜひお楽しみに。