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「『宇治学』連続講座 第1回 誰にとっても住みやすい町、ふるさと宇治」開催

宇治市における小中学校の「総合的な学習の時間」は「宇治学」と呼ばれ、
地域の素材や体験・活動から学ぶ授業を一貫として設けています。
2020年1月に刊行する書籍『 京都・宇治発 地域協働の総合的な学習
―「宇治学」副読本による教育実践― 』は
全国でもめずらしい共通教材の副読本を作成した「宇治学」の内容を紹介するとともに
豊富な事例から地域協働型の学習モデルを紹介し、地域発の学習モデルとなることを願っております。
この連続講座では、宇治市が抱える課題と、「宇治学」における子どもたちの学習について、理解を深める機会といたします。

(内容)
1.『宇治学』の概要説明(宇治市教育委員会)
2.鼎 者:泥谷 敬士郎氏(宇治市政策経営部政策推進課企画係長)
      日野 真代氏(NPO法人まちづくりねっと・うじ代表理事)
      橋本 祥夫(京都文教大学臨床心理学部教育福祉心理学科准教授)

※参加無料・定員80名
※本書籍をお持ちの方は、講座内容を理解しやすくなりますので、当日持参されることを推奨いたします。
※本連続講座【第2回】「宇治市の環境と防災(仮)」・【第3回】「宇治茶と観光(仮)」を2月11日に開催いたします。

「『宇治学』連続講座 第1回 誰にとっても住みやすい町、ふるさと宇治」
■開催日:2020年1月19日(日)13:00-14:30
■会場:京都文教大学 14号館14101教室
※参加無料・事前申込み不要・定員約80名
※問い合わせ先:京都文教大学・短期大学社会連携部フィールドリサーチオフィス
tel: 0774-25-2630 mail:fro@po.kbu.ac.jp ※@を半角にしてメールをお送りください。
■主催:京都文教大学地域協働研究教育センター地域志向研究協働研究「『宇治学』副読本による地域協働型教材開発と評価・改善に関する実証的研究」
科学研究費基盤研究(C)(17K04893)「総合的な学習の副読本作成による地域協働型教材開発と評価・改善に関する実証的研究」

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