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【報告】「『宇治学』副読本作成による地域協働型教材開発と 評価・改善に関する実証的研究」平成29年度第一回研究会

地域協働研究教育センター 地域志向協働研究「『宇治学』副読本作成による地域協働型教材開発と 評価・改善に関する実証的研究」の平成29年度初回の研究会。小学校、中学校の宇治学編集委員の先生方、京都文教大学研究員、教育委員会、出版社メンバーが一同に介し、宇治学副読本作成についての編集会議が行われました。

後半は、本学教育福祉心理学科 橋本祥夫准教授が研究代表者として講演。

新指導要領において、総合学習「宇治学」の取組が、教科学習、思考力、トータルなコンピテンシーの育成にとっていかに重要か。そして、そのような最新の視点を持って全市的に取組む意義が未来の宇治に繋がる。そういうことが実感できるお話です。

教育現場と地域が繋がる。社会、世界と繋がる。大変だけれど重要な取組、一歩一歩進めていきます。

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