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【報告】子ども記者クラブ交流会が行われました

7月30日(土)、京都府南部地域で活動する子ども記者クラブと、熊本で活動する宮原子ども記者クラブの交流会が本学で行われました。

大学COC事業 ともいき研究「記者体験活動をとおして、地域を発掘し自分たちの住むまちを誇りに」(研究代表者:橋本祥夫臨床心理学部教育福祉心理学科准教授)では、京都府南部地域の子どもたちによる「子ども記者クラブ」を行っています。公募で集まった子どもたちが、自分たちの気になる地域のもの・ひと・ことを取材し、記事にまとめます。作成した記事は、地元紙洛南タイムスへ掲載され、子ども目線での地域の課題発信を行っています。

「宮原子ども記者クラブ」は、2011年に、熊本日日新聞宮原販売センター(熊本県氷川町)が設立し、今では小学3年生から高校3年生までの約50名が活動しています。今回は5名の子ども記者たちが研修として、京都を訪れました。
記事の書き方講習会や、地元特産品を活かした
「わらしべアイス」の販売体験など、多岐に渡る活動紹介をしていただきました。

お互いの活動紹介や、「わらしべアイス」の試食など、短い時間ながら子どもたちは交流を楽しんでいる様子でした。

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