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9月25日（金）の「地域入門」の授業がスタートすると同時に、「地域入門」のSAの活動もスタートしました。

SAとは「Student Assistant（＝学生助手）」の略称で、「採用科目担当者の指導のもと、授業運営の円滑進行、受講生の理解促進」という目的をもって、「地域入門」でも受講生の学びをサポートしています。

「地域入門」では2回生～4回生の合計6名がSAとして活動してくれることとなりました。「地域入門」はこの9/25（金）から新しくスタートした科目なので、この科目でSAをするのはこの6名が初めてです。そのため、9/25（金）の事前打ち合わせでは、初めての授業が直前に迫り、少し緊張した様子だったSA。「地域入門」担当の森正美先生より、「SAとしての役割、受講生への対応方法、具体的な声掛けの方法、今後SAに期待される役割」などについて話しを聞き、自分自身の役割を再認識し、気持ちが引き締まったようでした。

そして、授業本番。16：20までは約450名の一回生たちで教室の中は混雑していましたが、SAは自分自身で「座席誘導」や「資料配布」など、「何とか16：20に授業がスタートできるように」という思いで積極的に動いていました。
授業中は、受講生の見回りや声掛けなどを中心に行い、最後の「ワークシート」の回収まで円滑に活動できていました。

しかし、次回の授業からが本番！グループワークをしたり、ディスカッションをすることが増えてきたときにSAの活躍がさらに期待されます。
「地域入門」の授業の深化と共に、このSA6名の成長についてもご期待ください。