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9月11日（金）、宇治市高齢者アカデミー1期生卒業式に引き続き、この秋から学生と一緒に本学で学ぶ第3期生（入学者数：14名、平均年齢：72.8歳）の入学式を挙行しました。

宇治市長、平岡学長の式辞に引き続き、新入生を代表し、梅景忠夫さんが入学にむけての決意や意気込みを発表しました。また、在学生を代表し、宇治市高齢者アカデミー2期生の堺俊さん、本学学生代表として学生自治会長を務める平野賢くん（総合社会学部3回生）が祝辞を述べました。
秋学期から、本学の学生として学び、考え、一緒に地域を盛り上げてくださります。みなさん、どうぞよろしくお願いします。

式典終了後、簡単ではありますが、懇親会が開かれ、1期生と3期生、そして2期生の有志が集まりました。
懇親会は、3期生の担任を務める滋野先生（地域協働研究教育センター専任研究員）のあいさつで幕を開け、談笑したり、平岡学長や1期生の担任を務めた松田先生（臨床心理学部 講師）を囲んで記念撮影をしたりと、楽しい時間を過ごしました。本日卒業を迎えた1期生と新たに入学した3期生が語り合う姿も見られ、わずかな時間でしたが、同じ本学のキャンパスで学ぶアカデミー生同士の交流の場となりました。