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8月8日(土)、本学にて「子育て支援プロジェクト 夏休み版」が開催されました。

この企画は、大学ＣＯＣ事業　ともいき研究共同研究プロジェクトのうちの一つ、「『まきしま絆の会、宇治市、京都文教大学が紡ぐ地域連携の創造』― 地域と結びつく親と子の絆づくり、子どもへの学習支援 ―」が普段コミュニティカフェ「Ｒｅｏｓ槇島」で行っている学習支援や読み聞かせ、工作体験の夏休み特別版です。
同研究会が主催し、本学臨床心理学部教育福祉心理学科の寺田博幸教授、橋本祥夫准教授、大前暁政准教授と同学科の学生18名が小学生を対象に、手づくり工作体験やフィールドワーク体験を行いました。

当日、学生たちは、ブーメランやぶんぶんゴマなどの紙工作づくりコーナーや宝さがしコーナー、ドッチボールコーナーなど様々な内容を考え、子ども達と交流を図りました。