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2月19日(木)、広島修道大学副学長・ひろしま未来協創センター長の山川肖美氏をお迎えし、本学教職員を対象に研修会が行われました。

広島修道大学は、平成25年度文部科学省「地(知)の拠点整備事業(大学COC事業）」に採択され、「ひろみらプロジェクト」と銘打って、様々な活動を行っておられます。「地域と広島の未来を協創する広島修道大学の取り組み―イノベーションブリッジによるひろしま未来協創プロジェクトの報告―」と題して行われた今回の研修会には、大学COC事業の先進事例を学ぶため、約40名の教職員が参加しました。

「すでにあるものの価値を発掘し、磨き、新しい価値を創出して広く発信を行うこと」を目標として行われている、主体的に学び、地域に還元していける人材の育成を行うための教育プログラムや、地域つながるプロジェクトの活動、シンクタンク構築等、具体的な取組み事例をご講演いただきました。ひろみらプロジェクトの数ある活動の中でも、全学的に開講されている教育プログラム「地域イノベーション・コース」について活発な質疑応答があり、教職員の大学COC事業への期待と意欲が伺われた研修会となりました。

　　　　　　　　　
　広島修道大学　副学長・広島未来協創センター長　　　　　　　　　　　　　　当日の様子
　　　　　　　　　　山川　肖美氏