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【報告】平成26年度京都文教大学COC事業外部評価委員会を開催しました

3月5日(木)、平成26年度京都文教大学COC事業外部評価委員会を開催しました。
本委員会は、今年度の本学「地(知)の拠点整備事業(大学COC事業)」の取組みについて、目標や指標の達成度を評価し、本事業の地域に対する効果についても客観的評価を行うために設置されました。

当日は、学外有識者として住吉廣行氏(松本大学学長)、水野晶夫氏(名古屋学院大学経済学部教授)、加藤博史氏(龍谷大学短期大学部教授)、行政関係者として山本正氏(宇治市長)、久保宏氏(伏見区長)、地域経済関係者として小山茂樹氏(宇治商工会議所副会頭)、小山和幸氏(京都中小企業家同友会南部地域会会長)の計7名に出席いただきました。
住吉委員を委員長に選出し、平成26年度の実施項目について、活発な議論のもと評価が行われ、「教育成果や地域貢献度については、これまでの活動をふまえたオリジナルの評価指標づくりを進めてほしい」などの意見がありました。
今回頂戴した評価・貴重なご意見を今後の活動に反映し、COC事業を推進してまいります。

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