2015年6月17日(水)、劇作家・演出家であり、本学の客員教授も務めている平田オリザ先生をお招きし、本学大学院臨床心理学研究科の院生に向けてのワークショップを開催いたしました。
ワークショップは舞台上で行い、一般来場者の方にはその様子を客席にてご覧いただきました。
昨年に引き続いてのワークショップとなりましたが、また一味違ったワークがあり、2年連続で参加した院生さんや客席の方からは、とても楽しかったとのお声をいただきました。
実際に体をつかったさまざまな"体験"を通して、他者を感じること、他者と交流することとはどういうことなのかを考える時間となりました。