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【実施報告】2014/7/23 『セラピストのコミュニケーション能力を養うためのワークショップ』

2014年7月23日(水)、劇作家、演出家であり本学客員教授である平田オリザ氏をお招きし、本学臨床心理学研究科の大学院生を対象にワークショップを開催いたしました。

また、一般の来場者の方々にはその様子を客席でご覧いただきました。

およそ3時間におよぶワークショップは、体をつかいながら、演劇を用いながら進められました。コミュニケーションにおけるコンテクスト(文脈)の理解の重要性や日本の対人関係の特徴など、オリザ氏の講義を交えながらのワークショップとなりました。

学生、客席が一体となった、笑いあり、難しさもありの中で幕を閉じました。

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