2014年7月2日（水）、本学弘誓館G102教室にて『剣舞と日本人の心』と題したイベントを開催いたしました。講師は正賀サムライ剣舞代表の鉤逢賀（まがり おうが）氏。伝統芸能剣舞「正賀流」の宗家に生まれ、祖母の後を引き継ぎ、教室指導、演舞披露、講演などで日々各地を飛び回っておられます。

イベントでは演舞披露とともに、幼少期からの経験やこれからの剣舞の在り方についてお話しいただきました。

時代の流れの中で、いかに剣舞の魅力を伝えていくのか。剣舞の大切な要素を残しつつ、現代にあった剣舞の在り方を模索していく鉤氏の行動力、力強さに、来場された方々からは「剣舞のイメージが変わった」「とても感動した」などの声をいただきました。

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