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【12/19開催・参加者募集】公開研究会「中退予防は個別支援から高大のシステム変革へ~多様性を包摂する高大接続と大学中退予防の組織的なデザイン~」

【公開研究会】中退予防は個別支援から高大のシステム変革へ~多様性を包摂する高大接続と大学中退予防の組織的なデザイン~

20261219_中退予防公開研究会_Googleフォームヘッダー.jpg中退予防を、個別支援から組織的な仕組みへ。
高校から大学への接続、初年次教育、アカデミックアドバイジング等を有機的につなぎ、誰もが自分らしく学び続けられる教育の仕組みをどうつくるか。
高校・大学の現場における実践や課題を共有し、個別支援から組織的な中退予防への転換について考える公開研究会を開催します。

【開催案内ポスター】
開催案内ポスター(PDF)はこちら

【参加申込フォーム】
以下のフォームよりお申し込みください。
申込フォームはこちら

開催趣旨
いま教育の現場では、子どもたちの背景に関わらず、一人ひとりの個性を大切にしながら育てる教育への転換が進められています。国による次期学習指導要領の検討や、これからの大学教育をめぐる政策においても、こうした「多様性の包摂(インクルージョン)」を前提とした学校やカリキュラムのあり方が大きな柱となっています。この流れは、高校の授業だけでなく、その先の「大学進学」や「大学に入った後の教育の仕組み」にも深くつながっています。

実際には、環境や経済的な事情で大学進学をためらう生徒や、入学後に新しい環境になじめず中退を考えてしまう学生も少なくありません。せっかくの学びを途切れさせないためには、個人の努力や個別の支援に頼るのではなく、高校と大学がそれぞれの壁を越え、「進学前から入学後までを見据えた、誰もが無理なく学び続けられる教育のデザイン(高大接続・連携の仕組み)」へと変革していくことがこれまで以上に重要になっています。つまり、高大接続・初年次教育・アカデミックアドバイジング等の有機的な連携と、生徒/学生のシームレスな学習行動の移行を実現するための営みです。

本研究会は、高校の先生や、大学の初年次教育・中退予防の仕組みづくりに取り組む教職員の皆様を対象とした公開型の勉強会です。「誰もが自分らしく学び続けられる環境」をどうデザインしていくか、現場のリアルな課題を分かち合い、これからの教育の仕組みづくりの道しるべとなるようなヒントを、皆様と一緒に考えていきます。

本研究会のポイント
基調講演では、主催研究グループの研究代表者である東京都市大学の白鳥成彦先生が登壇し、データを活用した中退予防と、高大接続から初年次までをつなぐシステム変革について講演します。

事例報告では、九州産業大学の一ノ瀬大一さんに、育成型入試や学生支援における教職協働・教職分業の実践をご報告いただきます。また、京都文教大学と京都つくば開成高等学校からは、通信制高校出身者への支援設計についてご報告いただきます。

さらに、第3部のトークセッションでは、高大共創コーディネーターの倉部史記さん、一ノ瀬さん、京都つくば開成高等学校の福田由香利先生が登壇します。

研究・高大接続の専門的な視点と、大学・高校の現場で実際に支援や連携を担う教職員の経験を交え、予測を具体的な支援や組織の仕組みにどうつなげていくかを考えます。

大学の学生支援・初年次教育・入試・高大連携に携わる教職員の方、高校で進路指導や生徒支援に携わる方、中退予防や教育の仕組みづくりに関心をお持ちの研究者・教育関係者の皆様のご参加をお待ちしております。

開催概要
日時:2026年12月19日(土)13:00~16:00
会場:京都文教大学(京都府宇治市)
開催方法:対面・オンライン(Google Meet)
参加費:無料
定員:対面60名/オンライン100名
対象:大学教職員、高等学校関係者、研究者、教育関係者など
申込期日:2026年12月14日(月)17:00まで

プログラム
12:30~ 受付開始/オンライン入室開始

13:00~13:10 開会挨拶・趣旨説明
開会挨拶:森 正美(京都文教大学 学長)
趣旨説明:白鳥 成彦(東京都市大学 共通教育部 教授)

13:10~13:40 第1部・基調講演
「データで見つけ、仕組みで支える ― 高大接続から初年次までをつなぐ中退予防のシステム変革 ―」
白鳥 成彦(東京都市大学 共通教育部 教授)
※科学研究費助成事業 基盤研究(B)26K00538 研究代表者

13:40~14:15 第2部・事例報告①
「中退率を減少させた方法と展開 ― 育成型入試と学生支援における教職協働と教職分業 ―」
一ノ瀬 大一(九州産業大学 学生部 学生課長)

14:15~14:45 第2部・事例報告②
「多様な学生像を標準形として受け止める ― 通信制高校出身者への支援設計」
野々口 勇人(京都文教大学 入学センター 係長)
安田 亮太(京都文教大学 入学センター 高大連携担当)
福田 由香利(京都つくば開成高等学校 進学指導部長)

14:45~14:55 休憩

14:55~15:55 第3部・トークセッション
「予測の次に来る介入を、どう組織の仕組みにするか」
倉部 史記(高大共創コーディネーター)
一ノ瀬 大一(九州産業大学 学生部 学生課長)
福田 由香利(京都つくば開成高等学校 進学指導部長)

15:55~16:00 総括・閉会
総括:白鳥 成彦(東京都市大学 共通教育部 教授)

16:15~17:15 情報交換会(終了予定)
希望者・対面参加者のみ(要事前申込)
参加費:3,000円(当日支払)

お申し込み
以下のフォームより参加登録をお願いいたします。
申し込みフォームはこちら
申込期日:2026年12月14日(月)17:00まで
※オンライン参加者には、申込期日後に参加用URLをメールでお送りします
※情報交換会への参加を希望される場合は、フォーム内の該当項目にご回答ください

会場アクセス
京都文教大学
〒611-0041 京都府宇治市槇島町千足80
近鉄京都線「向島」駅下車、無料スクールバスで約5分
※当日のバス運行ダイヤは、大学公式サイトでご確認ください

主催・共催・後援
主催: 科学研究費助成事業 基盤研究(B)26K00538「循環型中退防止モデル構築」研究グループ(研究代表者:白鳥成彦・東京都市大学)
共催: 京都文教大学SD委員会(大学間連携事業)
後援: 教育学術新聞

お問い合わせ
京都文教大学SD委員会事務局(大学学長室)
E-mail:kikaku@po.kbu.ac.jp

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