What’s New

What’s New

  • ホーム
  • What's New
  • 鏡リュウジが紹介する京都文教大学の魅力 倉西宏篇~漫画『葬送のフリーレン』に表現される「他者性」が 生まれること~

鏡リュウジが紹介する京都文教大学の魅力 倉西宏篇~漫画『葬送のフリーレン』に表現される「他者性」が 生まれること~

京都文教大学臨床心理学部では、今年も客員教授、鏡リュウジ先生のシンポジウムを開催する運びとなりました。

以下の要領にて、「鏡リュウジが紹介する京都文教大学の魅力 第4回 倉西宏篇 漫画『葬送のフリーレン』に表現される「他者性」が 生まれることと題し、対面・オンライン併用にてシンポジウムを開催いたします。Google Meetによるライブ配信も予定しておりますので、時間になりましたら以下URLからご入室ください。 ご案内ポスター


実施日時:2024年3月6日(水) 13:00~14:30 

会場:京都文教大学 弘誓館 G103教室

Google Meet( https://meet.google.com/qqm-gosc-pjz)

対面・オンライン併用開催

イベント概要: 漫画『葬送のフリーレン』(山田鐘人・原作、アベツカサ・画、小学館、2020 年~)では魔法の収集しか強い関心を示さなかったフリーレンが、「私はもっと人間を知ろうと思う」という言葉と共に再び旅に出た。フリーレンの中で生まれたこの「他者性」は、この世に降り立って生きるために必要となる場合がある。そしてこの「他者性」は勇者ヒンメルとの旅(融合)と別れ(分離)によって引き起こされたものであると言える。人は「別れ」を通して「他者」を知るのか。

今回で第 4 回となった本企画では、漫画『葬送のフリーレン』について「他者性」という観点から本学の倉西宏准教授にお話しいただき、占星術に詳しい本学客員教授の鏡リュウジ氏にコメントをいただくことを通して「他者性」を持つ私達の心について考えたいと思います。

(司会進行:本学臨床心理学部教授・濱野清志)

このページの先頭へ