2023年度前期授業について

2023年度前期の授業につきましては、引き続き各種感染症対策を講じた上で、以下の方針で授業を実施します。

・授業区分や授業形態（講義・演習・実験・実習）に拘わらず、対面授業を基本とします。

・手指消毒や適切な換気等の感染症対策を実施した上で、教室定員は通常定員（＝座席数を定員とする）での運用とします。

・マスク着用は個人の判断に委ね、一律的にマスク着用は求めないことといたします。ただし、状況によってマスク着用を求める場合がありますが、本人の意思に反してマスクの着脱を強いることがないよう、個人の主体的な判断が尊重されるよう配慮します。

・一部の授業については対面と非対面（オンライン）の併用、もしくは非対面（オンライン）授業とします。

 　　【非対面（オンライン）授業となる授業の例】

　　・カリキュラム内容や授業の特性等に鑑み、非対面（オンライン）授業の実施により高い教育効果が見込まれる授業

　　・その他、授業運営上、非対面（オンライン）での実施が必要と認められる授業

・各種行事、イベントは上記に準じて開催いたしますが、健康診断等ではマスク着用を求める場合もございます。

・本人が新型コロナウイルスに罹患した場合は、季節性インフルエンザに準じて対応します（出席停止）ので、必ず本学健康管理センターへ届け出てください。