活動報告

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  • 2017/06/08

【報告】地域連携学生プロジェクト2017 採択選考会を行いました

地域を対象とする学生の自主的活動のなかから、地域特性を活かしつつ、成果が期待できる取組を選定し、支援、助成する「地域連携学生プロジェクト」。 本日は、その採択選考会が開かれました。今年度は、昨年からの継続プロジェクト3団体が申請を出しており、今日は、学内外の選考委員や聞きに来てくださった宇治市高齢者アカデミー生、本学教職員のみなさんの前で、今年度の活動目的や内容をプレゼンテーションしました。毎年、新たなメンバーを加えながら活動を展開しているプロジェクトですが、どのプロジェクトも今年は新1回生が沢山加わり、今日の選考会も一般聴講の方も加えて、約150名ほどが集まりました。
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トップバッターは、今年で8年目を迎えるベテランプロジェクト「宇治☆茶レンジャー」です。
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宇治茶の魅力を発信する取組を続けており、毎年開催している「宇治茶スタンプラリー」や「聞き茶巡り」は、地域の周知も高く、毎年大勢の方に参加いただいています。プロジェクトでは活動の目的をもう一度見直し、より多くの方に宇治茶の魅力や美味しさを伝えるために、気軽に参加できるイベントや、子どもたちを対...象とした宇治茶のワークショップの実施をしていきます。

続いて、宇治橋通り商店街と連携し、更なる賑わい創出を目指す「商店街活性化隊 しあわせ工房 CanVas」が登場。
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一昨年度から取組んでいる、ゲーム感覚でまちあるきを楽しむ「宇治ロゲイニング」の展開や、学生目線で商店街の店主さんやイチ推し商品を紹介するプレート(ポスター)の作成について発表しました。連携先である、宇治橋通商店街振興組合の佐脇至理事長も駆け付け、ご挨拶いただきました。

最後は、「響け!元気に応援プロジェクト」です。
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宇治を舞台にしたアニメ作品「響け!ユーフォニアム」を通して、地域とアニメファンを繋ぐ取組を進めています。すでに第1期、第2期の放送を終え、今年は映画化が決まっている作品ですが、いずれ訪れるブームの終演を見据えて、今できることを考えていきます。一時的なブームとして終わるのではなく、「ものがたり」そして主題である「吹奏楽」に注目し、地域に根ざした活動を進めていきます。

以上の3団体が発表し、5名の学外審査員のみなさんから講評をいただきました。これまでにも学生プロジェクトの選考会や報告会に来ていただいている、宇治市政策経営部政策推進課長 秋元 尚氏、京都府文化スポーツ部大学政策課副課長 大饗 秀和 氏、京都市文化市民局地域自治推進室 京都市まちづくりアドバイザー 亀村 佳都 氏に加え、今回新たに京都中小企業家同友会宇治支部長の河原林 一樹 氏、学生たちの大先輩であり京都文教大学校友会長である 濵田 誠 氏にも審査に加わっていただきました。
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事前に提出されたプロジェクトの申請書と、本日のプレゼンテーションの評価を合わせ、今年度の採択プロジェクトが決定します。

発表した学生たちは、すごく緊張していましたが、質疑にも的確に答え、その真摯な姿勢は高く評価いただけたのでは、と思います。審査員の皆さま、また、ご来場いただいた皆さまどうもありがとうございました。学生の皆さんもお疲れさまでした。良い結果がでることを願っています。