社会的認知の心理学

「こころ」という視点から人や集団、社会の行動を分析する力、論理的に物事を考えて議論する力、自分の考えを伝える（プレゼン）力を養い、社会に出てから使える「力」を蓄える。

祭りをフィールドワークする

フィールドワークを中心とする調査によって、現代社会における祭りのもつ意味を考え、地域の町づくりについての認識を深める。

グローバリゼーションを考える

最近のグローバリゼーションではなく、広義のグローバリゼーションに関する文献を一人で読み、発表し、適切なコメントを加えることができるようになる。

「法と社会」研究ゼミ

三つの力（①法に関する文章を読んで理解する力、②理解したことを整理し説明する力、③それを踏まえて自らの見解を主張し議論する力）を発展させることを目指す。

メディアとしてのじぶん（身体）、コンテンツとしての食の探求

社会・文化のあり方と、その枠組みの中で生きる個人のかかわり方を「食」を通して考える。

現代観光探求（観光政策、観光ビジネス、コンテンツツーリズム）

「コンテンツ」と「地域」がゼミのキーワード。私たちが観光の現場で感じる小さな違和感や満足感など、その感性を大切にして、旅行者と地域の関係を考える。

色彩・感性研究

色彩、アパレル、およびその周辺分野から、自分の関心のあるテーマについての研究に取り組む。

グローバル化時代のポップカルチャー（大衆文化）

日本で見られる異文化や外国人、外国に進出した日本文化を考察し、グローバル化時代への理解を深る。

現代日本を考える

現代社会で生じている諸問題のより良き解釈をめざし、話し言葉と書き言葉の習練に取り組む。

豊かな地域創造とまちづくり・地域再生と町おこし

実際にまちを歩きながら地域の抱える問題を解決する方法を一緒に考える。

現代社会と文化の研究

近現代の大衆文化を幅広く扱う。実物に触れて現地におもむく経験を大切にする。

子どもの居場所、大人の居場所－現代コミュニティ研究

各自が興味のあるテーマを研究し、経済と文化の関係に焦点をあてて、現代社会について考える力を養う。

音と癒しの地域（まち）づくり

医療と福祉に関わるテーマを人類学的に考察。また、アジア的視野から現代日本の社会や文化を考える。

現代中国に関する総合的研究

現代中国の社会・文化、経済、観光および日中経済・文化交流、海外華人社会などの問題について研究する。

社会現象を科学的に究明

経営学に関する基本的知識や経営学的な考え方を、テキストをもとにした発表や討論に取り組みながら身につける。

観光まちづくり－学びと社会をつなぐ

自分の関心を見つけ､それらを生かし、社会とつながる力を身につける。「何をしたいか」「何を学べばよいか」「どう行動すればよいのか」という視点を持てるようになる。

宗教と世界観

流行のスイーツ、車のデザイン、韓流ブーム、どんな事にもそれを形作るキモ＝世界観がある。自分の関心テーマがどう形成され社会とどう繋がっているのかに注目する。

ポピュラー文化研究

ポピュラー文化、およびメディア文化現象から、自分の関心に基づいて研究テーマを築き、関連分野の先行研究を踏まえつつ研究に取り組んでいく。

公共経済研究・実践

さまざまな政策課題について経済学的に考え、自らうみ出した政策プランを社会に発信する。