Topics

田辺高等学校3年生の「総合的な探究の時間」に関わらせていただいています。

生徒たちはグループごとに京田辺市の政策課題から自分たちの興味関心のあるテーマを選び、それについて下調べを行い、具体的な課題解決方法を提案するというミッションに取り組んでもらっています。

町中にゴミ箱を設置してみる、京田辺市の郷土料理を開発する、保育園で遊び体験プログラムを実施してみるなど、実際に地域に出て活動を行いながら、高校生の視点から地域課題の解決策を見出すことを目指しています。大学教員がアドバイザーとしてコメントをしたり、ときには卒業生が登壇するなど、多角的な高大社連携を進めています。