2018年07月04日
6月18日(月)早朝に高槻市の地下を震源とする大きな地震が
起きました。
我が家の地震の揺れは「阪神淡路大震災」以来の大きな地震
でした。
宇治キャンパスが心配になりましたが、全学休講の措置がとら
れました。
早朝出勤の職員等による迅速な対応によりトラブルもなく安堵
しました。
(撮影:2018年6 月29日)
被害の大きかったのは、惠光館(食堂)横の野外ステージでした。
ステージの上には、屋根からの大きな落下物が2本横たわって
いました。
その真上には、屋根の落ちた部分(写真では屋根の下の黒い
部分)が見えます。
今日(29日)は、野外ステージの屋根の修復作業が行われて
いました。
ゴンドラに乗った2人の作業員等によって屋根の外壁修復作業
がなされていました。
完全に修復作業が終わるまでには、まだ当分時間がかかりそうです。
ステージでの演奏活動が行われている昼間の時間帯でなくて
良かったです。
「いのち」より大切なものはありません。
【学長 安本義正】
Category:学長のひとりごと