2016年09月20日
熊本大地震の復旧・復興に向けての取り組みがなされています。
本学の学生4名が熊本で取り組んだ支援活動の報告に来てくれました。
大きくプリントされた写真を手にいろいろと話してくれました。
「気持ちを支えるのも一つのボランティアだと思いました」
「貴重な経験でした。TVでみるのと全然違いました」
「現地の人はとても笑顔で温かく、逆に元気をもらいました」
「現地で見たからこそ、初めて気づくことがありました」
と、本当に嬉しい報告をしてくれました。
(撮影:2016年9月14日)
様々な内容のボランティア活動で、貴重な経験をしてくれたようです。
今回は四大生に加わっての参加で、引率された大学の職員のお一人から、
「短大の学生たち4名はとても熱心に一生懸命取り組んでいました」
とご報告をいただきました。
このような学生たちの活動には出来るだけの支援をしたいものです。
【学長 安本義正】
Category:学長のひとりごと