« 衣装も踊りも歌も…ラオスのかわいさが詰まった夕べ | メイン | 北槇島小学校の餅つき大会に参加しました! »
被災地に届け!「ギター坊主の世間話」第3回開催!
1月20日(金)「ギター坊主の世間話」第3回がぶんきょうサテキャン宇治橋通りにて開催されました。
このイベントのナビゲーターは、ギター坊主こと佐々木昭道先生(元京都文教学園職員/草津市にある正定寺住職)。
今回のテーマは、「再び被災地を訪れて」で、12月に大本山知恩院布教師会の一員として訪れた東日本大震災の被災地(陸前高田市、気仙沼市など)での様子をお話されます。

↑開催中の様子、開催を楽しみにしていただいている12名の方が参加されていました。
現地では、想像した以上の瓦礫の多さ、被災地の現状にとても驚いたそうです。
参加者の方達も実際に現地にいかなければわからないお話に、真剣な表情で聞かれています。
佐々木先生は、「大船渡市の越喜来湾の海上で地元住民の方達と犠牲者、行方不明者の方と海上を供養したとき、見つかっていない方のことを考えると被災者の方と同じ気持ちになり、涙があふれそうになった」とおっしゃっていました。
最後に、みなさんで佐々木先生のギターに合わせて歌います。
↑佐々木先生の力強い歌声がぶんきょうサテキャン宇治橋通りに響き渡りました。
今回、佐々木先生が歌われた曲は全部で3曲。聴くと一番心が和む「故郷」、昔懐かしい「高校三年生」、松山千春の「大空と大地の中で」です。
ギターに合わせて被災地の復興を願いながら参加者全員で歌われていました。
最後に、佐々木先生のあいさつが終わり「ギター坊主の世間話」は終了。
「被災地が復興していくためには自分たち自身に何ができるか?」ギター坊主の世間話を通して考えるきっかけになればと思います。
次回の「ギター坊主の世間話」第4回は4月20日(金)18:30~19:45です。
開催場所は、ぶんきょうサテキャン宇治橋通り、参加無料、事前申し込み不要となっていますので、お気軽にご参加ください。
阿藤(記)
« 今年最後の「100円均一古本市」開催! | メイン | 被災地に届け!「ギター坊主の世間話」第3回開催! »
衣装も踊りも歌も…ラオスのかわいさが詰まった夕べ
1月19日(木)の夕方、ぶんきょうサテキャン宇治橋通りでは、本学文化人類学科の教授で北タイをフィールドに研究を進める馬場雄司先生による「ラオス音楽と北タイ音楽の夕べ~メコンの響き」が開催されました。
馬場先生は日本に住むタイ人の友人イサラーさんと「メーピン」という北タイ音楽ユニットを組んでいます。このメーピン、これまでにもサテキャンのステージには幾度となく登場しており、毎回タイの舞踊団や東南アジアの近隣諸国からゲストを招いては、歌あり踊りありの楽しい夕焼けライブを企画してくれるのです。

↑ 馬場先生(左)とタイ人の友人イサラーさん(右)
そんな、メーピンが今回連れてきたのはラオス!京都大学でラオスの研究を行う瀬戸裕之さんは、長年のラオス留学の最大の成果の一つとしてとてもかわいい奥さまをゲットしました。今回は、瀬戸さんによるラオス紹介とケーンと呼ばれるラオスの民族楽器(笙のような楽器です)の演奏&奥さまによる歌の披露を行いました。
「ほほえみの国ラオス」と、タイトル付けしたパワーポイントを使い話出した瀬戸さん。そこで馬場先生が「タイもほほえみの国っていうよ」とひとこと。「そういえばベトナムもそうじゃない」。東南アジアはどこもだいたい「ほほえみ」なのか!?と思いつつ、話を聞いていくなかで、自然信仰が残り、素朴なイメージのあるラオスは”ほほえみの国”にふさわしいのでは…と思いました。
続いてケーンの演奏。
楽器を立てて吹いていたと思えば、いつの間にか横向きにかわり、あら!逆さを向いてしまいました。そんなパフォーマンスも披露。



瀬戸さんの奥さんは、民族衣装で登場。ラオスの女性は公の場にでるときなどは必ず「巻きスカート」を着用するようです。彼女のスカートもそうです。
瀬戸さんのケーンに合わせての歌は、”ラオスの主食であるもち米と国の花であるブーゲンビリアが私たちの心を満たすもの~”というのどかな歌でした。

↑ ラオスが歌えば、北タイも舞います!
馬場先生の太鼓に合わせて、このイベントではすっかりおなじみになったイサラーさんの舞い。お客さんにもシンバルのようなタイの楽器をお渡しし、一緒にリズムをとりながら、今回は込み合い狭い場所での踊りに苦労しながら、相変わらずのキレのよさを見せてくれました。

↑ そして、北タイが踊れば、またラオスの番です。
正直、演奏曲をそんなに用意していなかった、という瀬戸さんですが、そこはさすがは夫婦。歌に加え簡単な踊りも添えて見せてくれました。
あっという間に1時間。
最後の時間はフリートーク。質問でもなんでも受け付けます。
初めは、楽器の話が中心でしたが、気づいたら2人の結婚についてみんな興味津々。「国際結婚には反対されなかった?」とか最後には「ラオスでの結婚式のご祝儀でどれくらい?」という生生しい質問もイサラーさんからとびだしたり、そんな和気あいあいのなか夕べは過ぎていきました。
瀬戸さん、楽しい時間をありがとうございました。
奥さん、踊りがとってもかわいらしかったです。
そして、本日来館いただいた大勢の方(なんとお客さんは30名!サテキャンはぐつぐつでした)、お越しいただきありがとうございました。
次回は、どんな国のどんな音楽がとびだすことやら…次回をお楽しみに!
江崎(記)
« ようこそ宇治へ! 修学旅行生をナビゲートします!! | メイン | 参加者の方と楽しく現地で学びました!「まちなみ巡り」第12回開催! »
ぶんきょうサテキャン「てれれ」
2011年12月11日(日)、サテキャン宇治橋通りにて「てれれ」が開催されました。
「てれれ」とは市民の自主映像作品の自主上映会。関西を中心にカフェやフリースペースなどで上映会が行われていますが、ぶんきょうサテキャン宇治橋通りでは2009年から2ヶ月に1回上映会を行っています。
ただ今「てれれ」上映中
もう気がつけば師走に入り、コタツが恋しい季節。
そしてサテキャンで開催する今年の「てれれ」はこの日が最後・・・そんなわけで、お越しいただいた方になんと水井さん(本学教務課職員・ぶんきょうサテキャン「てれれ」実行委員長)お手製のペペロンチーノとおでんが振る舞われました!
上映作品もご飯も味わいながら過ごした贅沢な時間。
しかも「てれれ」の主催者の下之坊さんもお見えになって作品のバックグランドについてお話いただき、自然と会話が盛り上がります。
今回は、東日本大震災や地元の歴史、セクシャルマイノリティなどと多種多様なテーマの作品が上映され、この“ごちゃまぜ感”が「てれれ」の魅力。
看板にも「free oden、free peperoncino」と
上映後のフリートーク
更に上映終了後、本日のサプライズ第2弾。
水井さんによるピアニカリサイタルが開演!
日々ピアニカの練習に励んでいる水井さんがその腕前を披露!
かなり好評!
「次から『てれれ』のオープニングにピアニカの演奏をしたら盛り上がりそう」、「春には花見も兼ねて野外上映もいいんじゃない」など、どうやったら更に「てれれ」を面白く楽しめるのか?を話のネタに盛り上がった日でした。
当日はかなり“ゆるい”雰囲気で行われましたが・・・上映作品もフリートークも「とりあえず面白いと思うことを発信しよう!」、そこが徹底されているからこその“ゆるさ”。
ぜひみなさんも一度“徹底されたゆるさ”を楽しんでみて下さい。
愚川(記)
« 絵本 × cafe | メイン | 修学旅行生受け入れ第2弾!新潟から本学へ »
東北の中学生とあったか交流
12月3日(土)、宇治橋通り集会所にて、修学旅行で宇治を訪れた東北学院中学校3年生(宮城県、96人)と宇治橋通商店街、本学学生との交流会が行われました。
この交流会、東北学院中学校の修学旅行のプログラムに急遽追加されました。
というのも、東北学院中学校の先生が下見を兼ねて宇治を訪れたその日がたまたま「宇治橋通りにぎわいフェスタ」の開催日。その賑わいに驚き、またそこで目にした東日本大震災被災者支援に関する取組みや支援活動の報告写真展にとても感動されたとのことです。
東北から遠く離れた宇治でも「自分たちの地域のことに関心を持ってくれているということを生徒たちにも伝えたい」という思いから、旅行会社を通じて依頼があり、この交流会を企画しました。
当日は、班ごとに計3回の交流会が行われました。各回とも宇治橋通商店街振興組合の中西理事長からの挨拶、本学東日本大震災復興支援サポートプロジェクトの会田龍之介君(臨床心理学科1回生)からの活動報告、そして本学学生たちとのフリートークというプログラムです。

↑「この縁を大切にしたい」と中西理事長

↑会田くんからの報告。身振り手振りありで、思いは十分伝わりました!
中西理事長は「震災のあった大変な年だったが、こうして出会いのあった年でもあったと思い出してほしい。この縁を大切にしたい」と呼びかけ、会田くんからは「復興支援に対する思いを風化させたくない。だから、自分たちができる支援を継続し、地域や学内に発信していきたい」とこれまでのボランティア活動や今後の取組について報告がありました。

↑フリートークの様子
その後は、「たび旅サポート修学旅行」「プレまちづくりカレッジ」「宇治☆茶レンジャー」など地域で活動する本学学生も参加し、中学生たちとフリートーク。宇治橋通り商店街「大茶萬」さんの茶団子と京都府茶協同組合さんから提供いただいたお茶を味わいながらのフリートークは、震災や復興のこと、宇治のこと、学校生活のことなどで大変盛り上がりました。

↑みんないい笑顔です。
こうした機会を与えていただいた東北学院中学校の先生方、そして生徒のみなさん、中西理事長はじめ宇治橋通り商店街のみなさん、宇治茶ペットボトルの他お土産に宇治茶一煎パックを提供していただいた京都府茶協同組合さん、本当にありがとうございました。
そして参加してくれた学生のみんな、おかげでリラックスした雰囲気の中でのとても温かい交流会となりました。ありがとう。

↑当日参加の本学学生のみんな。いい雰囲気をつくってくれました。
上野(記)
« 地域の方と楽しく開催しています!「健ちゃん☆の健康まーじゃん」開催! | メイン | 本好き集まれ!地域の古本を学生が楽しく販売☆「100円均一古本市」第9回開催! »
今回は震災のお話です。
11月18日(金)のぶんきょうサテキャン宇治橋通りは久しぶりにこの方の登場です。
今晩のイベントは「ギター坊主の世間話」。
ご存知!ギター坊主こと佐々木昭道(元京都文教学園職員/草津市にある正定寺住職)による楽しい歌と語りを聞きにファンたちが集まります。

昨年度までは「ギター坊主の仏教語り」と題し、毎月開催していましたこのイベントですが、今年度からは「世間話」とタイトルも一新し、年4回の開催となりました。前回は7月ということもあり、佐々木先生ともお客さん同士も久しぶりの対面です。
さて、今回ですがテーマは「東日本大震災と法然上人」。
実は佐々木先生は7月1日に、大本山知恩寺布教師会の一員として震災の被災地である岩手県陸前高田市と宮城県気仙沼市、南三陸町を訪れ、津波の被害にあった沿岸部や海上でお経を唱える活動を行ってきたのです。
津波の被害は本当に大きく、今も海底には被害にあった方のご遺体が残っています。それを捜索するボランティアの方々は、日々身元の分からないご遺体との対面を続けており、そのあまりに悲惨な状況から、亡くなられた方々の冥福を祈るお経をあげてほしいと依頼をされたそうです。
もちろん、現地にもお寺はありますが、現地のお寺の住職は、毎日のように運ばれてくる遺体を弔うことで手いっぱいで、とても海底に沈んでいるまだ見つからない遺体の供養まで手が回らない。そこでこの度、京都知恩寺の住職が中心となり現地を訪れ慰霊のお弔いを行うことになったのです。
佐々木先生もこれに賛同し、現地に赴き、船の上からお経をあげ、「南無阿弥陀仏」と刻まれた石を海中に沈めていきました。海中の捜索を行う方からは、あついお礼の言葉をかけていただきましたが、「これでちゃんとお弔いできているのだろうか?」と不安ものこるものとなったそうです。

↑ 弘法大師が書いたとされる「利剣名号」を刻んだ名号石。字の先端が剣の先のように尖っており、これは悪いことを切り裂いていくことができるように、ということです。
これは、この日のために100枚用意され、それぞれの地域でお経と共に海に納めていきました。
佐々木先生が体験した被災地の現状、とにかくお弔いをしてほしい、と切に願う人々の気持ちは普通の暮らしをしている私にはとても想像できないものです。何がほしいとか何をしてほしい、というような具体的な事じゃなくてとにかく祈って!とにかく鎮魂させて!という一種の神頼み(この場合仏頼みだけど)に縋るしかなくなる人たちが今そこに”いる”とうことを少しですが知ることができました。
重たいお話でしたが、最後は「手のひらを太陽に」など「生きる」ことを謳った歌を歌って今回の締めくくりとさせていただきます。

次回「ギター坊主の世間話」は…
日時:2012年1月20日(金) 18:30~19:45
もちろん無料!
テーマはまだ未定です。詳しくは1月号のサテキャン情報をご覧ください!
江崎(記)
« 副市長も登場!懇親会 | メイン | ぶんきょうサテキャン情報『Spiral Up』(2011.11 vol.53) 発行! »
宇治のまちをぐるぐるぐるぐるぐるりん◎
プレまちカレ、2日目。今日は最終日です。
おかげさまで今日も快晴!
プレまち実行委員会の顧問をしていただいた本学文化人類学科の教授 森正美先生は大学一の晴れ女。
数々の実績をもつ先生ですが、昨日の雨を吹き飛ばしたという新たな伝説も生まれ、イベント開催の多いこの時期に予報を覆して天気が良くなることを「森正美晴れ」といいこれを秋の季語にしたいと思います。
そんな、森正美晴れの続く秋の宇治を、世界遺産&お茶屋文化という観点から見て回り、宇治の新しいキャッチフレーズを考えるのが今日のプログラムです。
大学をごちゃ混ぜにし12班をつくり、それぞれにナビゲーターとして京都文教大学の学生が2名~3名つきます。だいたい1班8名~10名。そのメンバーで平等院、宇治上神社、そして県通りや平等院表参道にあるお茶屋さんを巡り、お茶の試飲とお茶へのコダワリを聞かせていただきます。
2週間前に行われ、大成功を収めた、本学地域連携学生PJ「宇治☆茶レンジャー」」。彼らが今年新たに企画した大型新企画「聞き茶巡り」。オリジナルの湯呑みを持ってお茶屋さんを回り、各お店のイチオシ商品を試飲させていただきます。お店によって様々なお茶を体験できるこの企画をぜひプレまちでもやりたい!と実行委員から声が上がり、宇治☆茶レンジャーの全面協力で実現しました。

↑ 平等院には力強い味方が!
宇治市歴史まちづくり推進課の杉本主幹が、平等院でそれぞれの班を出迎えて解説をしてくれました。杉本さんは文化財の専門家。平等院のあじ池の修復作業にも関わってこられました。平等院については一通り説明を練習してきた学生たちですが、この心強い味方の登場には助かったことでしょう。
平等院と並び、宇治にあるもう一つの世界遺産。それが宇治上神社です。

↑ 地味。最初は何が世界遺産なのかよくわからない。という感想をもつことでしょう。ただし、ここは現存する最古の神社建築なのです。本殿の中殿、上から3段目の階段に使われている木を年輪年代測定法で計測してみたところ現存する最古の、ということが判明したそうです。でもこれって大変なことです。つまり、この木が燃えてしまったりすれば、ここは世界遺産ではなくなってしまうのですから…という訳で防火、防犯対策にも力をいれている宇治上神社なのでした。
さて、続いて行くのは、宇治のお茶屋さん。お茶屋さんと言っても小売店から卸まで。宇治には様々なお茶に関わる業種があるのです。

↑ ここは宇治橋東詰にある「お茶の通圓」さん。代々受け継がれるお茶屋の24代目が自らお茶を入れてくれます。直接お話を伺いながらお茶をいただく、フィールドワークの疲れもほっと一息。

↑ 平等院表参道の入り口にある「寺島屋彌兵衛商店」さん。店内は昔の雰囲気を残すためエアコンなども目立たない色合いにしています。そんな工夫にも注目しながらお茶をいただきます。

↑ 平等院表参道にある「三星園上林三入本店」さん。2階には資料室もあり店主さんが案内してくれました。ここの●を3つ合わせた三星の家紋から茶畑の地図記号は生まれたというお話を伺いました。

↑ ここ「伊藤久右衛門」さんも平等院表参道にあります。宇治茶を使ったお菓子なども豊富にある店内。見ているだけでも楽しくなります。
平等院、宇治上神社、お茶屋さん、これらを回りながら班でコミュニケーションをとり、午後からのグループワークにつなげます。班の雰囲気をより良いものにし、移動中も宇治の魅力を伝えていくのがナビゲーターである京都文教大学の学生の役割。


↑ 案内には欠かせないスケッチブックを片手に、細かいポイントの説明も補足していきます。

↑ こちらの班はこれから県通りにある「辻利一本店」へ向かいます。辻利一本店は初代辻利右衛門から続く歴史のあるお店。この初代辻利右衛門という方は宇治茶の復興に大きく関わった立役者なのです。そして平等院表門から右にいった所には辻利右衛門の銅像があります。知る人ぞ知る宇治の隠れスポットですが、これから辻利一本店へ向かうここの班は銅像前にも立ち寄り、お店との関係を説明…と思ったところでまかさの展開。ナビゲーターの田中さん(文化人類学科3回生)が隣に来ていた本学教員森先生に助け船を、「ちょっと勉強不足で説明する自信がないから先生教えてください!」この展開には私もびっくり。でもその素直さとタイミングの良さには感心。森先生がサポートに入り、田中さん自身も勉強になったはず。先生の姿が見えたから銅像の所まで案内してみた、と後で話してくれましたが、わからないことは素直にわからないと話、先生を使ってしまう田中さんの姿はほほえましかったです。きっと次に誰かを案内するときには自分の言葉で話せるようになっていることでしょう。
さて、朝9:30から始まったフィールドワークは午前中で終了。
宇治川河畔にあるお食事処「山水」さんに集まって、まずは腹ごしらえ。
ご飯を食べながら午後からのグループワークに備えます。
食事が済んだらいよいよグループワークです。
午前中に見て、聞いて、味わって…感じたことをまとめ、宇治の新しいキャッチコピーを付けます。
まずは、実行委員からグループワークのやり方についての説明です。
2つの班が1つのグループをつくり、そのグループでまとめます。各グループに配られた付箋に各々フィールドワークで感じたこと、印象に残ったことを書きだして模造紙に張り出します。それをジャンルごとに分けてどんな意見が出たのかをまとめていきます。それをそれぞれ5分間という短い時間で行い、最後15分かけてキャッチコピーを付けその背後にあるものを言語化する作業にうつるのです。

↑ これはAグループの様子。活発に意見が飛び交っています。このグループワークのナビをするなかで学生たちの新しい側面も見えてきます。一見おとなしく見えていた学生が積極的に動いたり、声を出しながらみんなでひとつのものをつくりあげる作業のなかでリーダーシップを発揮したり。

↑ こちらはDグループ。身を乗り出して1枚の模造紙を取り囲んでいます。
流石は、まちづくりに取組む学生たち、積極性がすごい!
全行程を30分という短い時間で完了させ、後半はグループごとにキャッチフレーズの発表です。
今回の発表は、外部から3名の審査員をお呼びして講評&審査を行っていただきます。
お呼びしたのは宇治に関わりの深い様々な業種の方。
まずは、宇治の観光を担う宇治市観光協会の専務理事多田重光さん、行政の立場からまちづくりを考えるならこの人、宇治市都市整備部部長の木下健太郎さん、そして先程聞き茶巡りでもお世話になった、お茶の通圓第24代、通円祐介さん。それぞれの観点から6グループの発表を聞いていただきご講評そして審査していただくのです。
そして、最優秀賞1グループ、優秀賞2グループを決定します。

↑ Eグループの発表。ここはキャッチフレーズがおもしろい!
「宇治」だけに「うじうじしない」という言葉が先に出てきたけれど、それに続くフレーズがなかなか決まりませんでした。そして、平等院の説明を思い出しながら、1人の学生が発した言葉が「よりみち(頼道)しよ!」。平安時代に時の権力者である父、藤原道長から別荘として譲り受けたものを寺院に改築し平等院を誕生させたのは藤原頼道。ここから「よりみちしよ」というフレーズを導きだしました。宇治には平等院だけでなくあちこちによりみりするのにちょうどいいポイントが沢山あった。それと頼道をかけて生まれたこのフレーズ。その言葉が出たときには思わず歓声を上げてしまいました。

↑ 歴史を紡ぐお茶屋さんの文化、それにふれた今回のフィールドワークでいくつかの班が「時」に注目しました。そしてここのグループがおもしろかったのは、宇治の道は狭く車の通りが激しところもある。それは観光地として改善すべき点でもあるが、逆にこの「細い道」だからこその魅力もあり、細い道を辿るおもしろさをもっと発信できればという思いを込めて「お茶の細道~時をかける宇治のまち」と付けました。「狭い」から「細い」への転換。そのあたりは流石でした。
さて、お待ちかねの審査発表です。
まずは、優秀賞2グループ。
「Good 住める宇治のまち」のAグループ。ちなみに「住める」には漢字で書いたとおりの「住む」という意味(これも人が生活する、歴史が続く、という複数の意味を込めて)と英語の「smell」をかけて「お茶のにおいの漂うまち」という意味をかけました。
続いて「時を架ける宇治橋」と付けたBグループ。早くから宇治橋に注目し、そこに歴史的要素を盛り込んで付けました。過去と未来という所に注目しそれをつなぐ宇治川の流れと宇治橋というとことからのネーミングです。
さて、お待たせしました最優秀賞の発表です。
「お茶の細道~時をかける宇治のまち」Fグループです。先程も紹介しましたが新たな提案もできているところがポイントでしょう。最優秀賞のグループには水で出せる宇治産の水だし玉露をプレゼントです。
でも、どのグループも甲乙つけがたい接戦でしたと審査員の方々がおっしゃる通り、聞いていてとても楽しい発表でした。今回始めて宇治を訪れた学生も多くいる中、あの短時間のフィールドワークでそんなところまで感じて、それをわずか30分でまとめた、クオリティの高い内容だったと思います。
2日間に渡って開催してきた「プレ全国まちづくりカレッジ2011 in 宇治」も残すところ閉会式のみとなりました。今までの経緯が思い出され、そして他大学の学生と過ごしたこの2日間は学生たちのもとても大きな刺激になったことでしょう。日本各地に同じ思いを持った学生たちがいる、という事実はとても心強いことで、そこから自分たちは自分たちの地域で、まちで頑張っていくという意思もより強くなったと思います。
最後のあいさつで思わず涙ぐむ実行委員長の保科くん。彼は2回生のときから地域連携活動に興味を持ち、地域で活躍するいろんなジャンルの方とも関わりを持ってきました。「宇治が好き!」という思いを強く持っている彼はその思いで関わってきたイベントで、また人脈を広げ、そこで知り合う方々の地域を愛する思いに更に感化され、地域に関わることって楽しい!それを後輩たちにもつないでいきたい、と思いようになったのでしょう。今回の実行委員会のメンバーは、それまで私たちとの関わりがまったくない学生たちも入ってくれました。それを盛り上げ、一緒に考え、サポートしてくれた委員長。保科くんがいるときにプレまちカレを京都文教大学で実施できたことをうれしく思います。そして、前例のないこのプレまちカレを1から立ち上げた実行委員会メンバー。皆さんお疲れ様です。一緒にプレまちに関われたことをとてもうれしく思います。みんなとはまた何かやりたいなぁ、と思っています。
それから、参加いただいた他大学の皆さま、2日間お付き合いいただきありがとうございました。とても刺激になったし、皆さんの大学の活動も是非現地で見てみたいと強く思いました。
それと、ご協力いただいた皆さんにもお礼申し上げます。地域と一緒につくれたプレまちカレ。今回の成功のカギはそこだと思っています。
ずいぶん長いブログになってしまいましたが、本当に楽しい2日間をどうもありがとう。
次は沖縄です。
2011年度全国まちづくりカレッジは3月2日(金)、3日(土)沖縄大学が当番校を務め那覇での開催が決まりました。今回お集まりの皆さんと沖縄の地で再開できることを楽しみにしています。
最後に、プレ実行委員長の保科くんと次回開催地沖縄大学の安座間くんとの握手の写真で締めくくりたいと思います。

江崎(記)
« 奇跡!晴れた↑ 大成功のにぎわいフェスタ | メイン | 宇治のまちをぐるぐるぐるぐるぐるりん◎ »
副市長も登場!懇親会
引き続きプレまちカレブログです。
さて、にぎわいフェスタも無事に終わり、場面は京都文教大学サロン・ド・パドマに移ります。
18:00から、ここを会場に懇親会が始まります。
参加校の皆さんを始め、京都文教大学のスタッフ一同、来賓の方々も揃われ、いよいよ懇親会スタート。
来賓紹介でおちゃめな一面を見せた、宇治橋通商店街振興組合の中西理事長

開会のご挨拶は、宇治市の川端修副市長から

そして、乾杯の音頭は我らがプレまち実行委員長、保科政秀くん

学生同士の交流、情報交換の場でもある懇親会。
明日の宇治観光で同じ班になる学生と事前にコミュニケーションをとったりと楽しい時間はあっという間に…
最後に、全員で記念写真を撮影して、1日目のプログラムはすべて終了です。
皆さんお疲れ様でした。そして明日もよろしくね。

江崎(記)
« 八幡市のまちなみを巡りました!「まちなみ巡り」第11回開催! | メイン | 副市長も登場!懇親会 »
奇跡!晴れた↑ 大成功のにぎわいフェスタ
奇跡がおこった!
22日(土)、京都府南部の天気予報には雨マークが並び降水確率は70%!
この日は、「宇治橋通りにぎわいフェスタ」が開催され、今年のフェスタの目玉は京都文教大学が当番校を務める「プレ全国まちづくりカレッジ2011 in 宇治(プレまちカレ)」。全国からまちづくりや地域活性化に取組む大学・高校が10校集まり、それぞれの地域の特産物の販売や観光PRを行います。
雨の場合フェスタは翌日に順延。プレまちカレはそのまま決行。
私たちが、フェスタにイベントを合わせたのはどうしても全国の大学生たちに宇治橋通りにぎわいフェスタを体験してほしかったから。地域住民がつくり地域住民が楽しむ手作りのイベントを見ていただけたら、そして参加学生同士、参加学生と地域との交流の場になれれば、そんな願いを込めたからです。
だから、どうしてもこの日にフェスタをやってほしい!天気予報に一喜一憂しながら当日の朝を迎えました。
22日、6:00 昨晩から降り続けている雨は小ぶりに。
開催か順延かジャッジが下ります。今年のフェスタの実行委員長は宇治橋通りで家具屋を営む佐脇至さん。朝イチで開催についての電話をかける。
「やるよ!今日、予定通り!」
その一言で気持ちは一気に日本晴れに!
8:00 プレまちカレの企画をこれまでずっと行ってきた学生実行委員のメンバーと当日のお手伝いをしてくれる本学の学生たちがサテキャンに集合。
空には晴れ間が見え隠れ。
明け方までの土砂降りが嘘のよう。
これで、この企画が大成功する予感が。
そして、9:00。
参加校が続々と宇治に到着。集合場所であるゆめりあうじに集まってきます。
今回参加する他大学の学生は全部で100名程。当初の予定よりずっと多い参加にゆめりあうじの会議室はいっぱいです。京都文教大学の学生実行委員委員長を務める保科くんをはじめ関係者からの挨拶で幕があき、これから2日間のプログラムが始まります。参加校と事前連絡はしてきたけど、顔を合わせるのはこの日が初!ちょっとドキドキしながらのご対面です。
10:00 ゆめりあうじから宇治橋通り商店街のそれぞれのブースへ。
商店街ではフェスタの準備がすでに始まっています。
フェスタのなかでプレまちカレのブースが並ぶのは、サテキャンから西へ上がった森井電気さんの角からはせ川さんの辺りまで。その一帯にそれぞれの学校のブースが10個並ぶのです。
11:00
天候不順のため、毎年行われる地元高校生によるブラスバンド演奏のパレードは中止となりましたが、宇治橋通りの中央に設置した特設ステージでは開会式が始まりました。そしてその後すぐ、そのステージに登場するのが我らがプレまちメンバーです。
各学校から2名ステージに上がり、自分たちの学校ブースのPRタイム。

↑ 文教ブースからは重本くん(文化人類学科3回)がPR。
いよいよ始まったにぎわいフェスタ。
ここからは、それぞれの学校ブースの紹介をしていきます。

↑ ピンクの旗が目印。ここがプレまちコーナー。
まずは、一番北、北海道から参加した「東海大学 札幌キャンパス」。
大学のある札幌市南区南沢は良質のアカシア蜂蜜の産地。それを知った学生たちは蜂蜜生産者と協力の上地域開発商品として「南沢蜂蜜」なるものを製品化。パッケージデザインから瓶詰作業まで学生の手仕事で行われるこの「南沢蜂蜜」の販売を行いました。

↑ この取組を行う「地域連携研究グループSAN」はまちカレ常連校。以前より思っていたのですが、ここが手がけるもの(商品もフリーペーパーも)はどれもデザインが洗練されていてキレイ!蜂蜜自体の色もさることながら、ビンのデザインがとても美しく流石は東海大!と思わず購入。
1個1200円とちょっとお高めですが、65個を売り上げる快挙を見せました。
今回のプレまちに最多の32人!で参加したのが、岐阜県大垣市からやってきた「岐阜経済大学」の皆さんです。
岐阜経済大学も大垣市の中心商店街にサテライトキャンパスを設け、大垣市、商工会、商店街とも連携協定を結びサテライトを拠点に様々な活動を進めています。今回はその中心を担う3つのゼミが参加し、大垣市やその周辺市町村の特産物を販売しました。

↑ 私も大垣市の特産物「木枡」でお米をすくい150gちょうどの量になったら景品がもらえるゲーム(100円で2回挑戦)に挑戦。見事!一発で150gに!!思わず歓声があがり木枡をひとついただきました。
続いて、愛知県は東海市から「星城大学」です。
あいにく、学園祭と重なってしまい、翌日の観光ツアーには学生も駆けつけてくれましたが、フェスタに参加できたのは先生1人。東海市の名物である「キャラブキ」付のパンフレットの配布と地元産のお酒の試飲です。

↑ 参加人数の少ない学校のサポートにまわるのもホストである文教大学の務め。
実行委員会メンバーはそれぞれに担当校を持ち、出品内容などを前々から詰めてきました。星城大学を担当した鈴木さん(臨床2回)は愛知県出身。来られていた先生とも
仲良くなり、一緒に昼食をとったり、星城大学の一員となってPRを行いました。
三重県からは伊勢市の「皇學館大學」が。
伊勢市名物「伊勢うどん」と「伊勢茶ペットボトル」が登場。うどんはその場で学生が湯がきあつあつを提供。私、初めて伊勢うどんを食べました。不思議です。極太の麺でまったくコシがない。色の濃いだしをかけて食べるのですが、その色とは違い味は薄くうどんそのものの味が楽しめます。

↑ ここの担当は三重県出身の篠木さん。皇學館の学生と一緒にフェスタ会場内をプラカードを持って歩きまわり伊勢うどんのPRを行いました。おかげさまで伊勢うどん200食全部完売!
ご当地メニューを販売したもうひとつの学校、それが四国は香川県からやってきた「香川大学」。瀬戸内海にあるアートの島「直島」の地域活性化に取組み、「和cafeぐぅ」というカフェを経営しているプロジェクトチームです。香川といえば讃岐うどん、と思いきや今回彼らが用意したのは「あん餅雑煮」。白みそのおつゆにあんこの入ったお餅が入っている香川県のソウルフードなのです。白みそにあんこ?と最初は敬遠していた私ですが、これが意外に美味い!あんこの甘さと白みその甘さ、見事に融合するのです。

↑ 実は、今回このあん餅雑煮に入れた野菜(大根、人参、ねぎ)は、宇治橋通り商店街にある八百屋「八百由」さんから仕入れたものなのです。せっかく宇治の商店街でやるのなら地元の八百屋さんとも関わりたい、という香川大学のうれしい意向を受けて八百由さんをご紹介しました。
九州は佐賀県から「佐賀大学」が参戦。
佐賀県名物の「小城羊羹」の販売と「まるぼーろ」の試食を配りました。

↑ 佐賀大で地域連携活動に取組むグループ「√佐大」。その代表でもある4回生の谷内くんが先週なんと文教にやってきたのです。ちょうど私がサテキャンにいるときにひょっこり訪ねてきて、「佐賀大の谷内です。」って、突然の訪問に、しかも佐賀県から!驚いていろいろ聞いてみると、実家のある福知山市に帰省しているついでに宇治に下見にきたとのこと。大学にも来てくれて学生たちとも事前に会っていたことで、まるで文教の学生のようにいろいろお手伝いしてくれました。
めんそ~れ、一番南は沖縄です。「沖縄大学」が黒糖やお茶など沖縄の大自然の恵みをおすそ分けです。
学生時代にまちカレに参加し、今は沖縄大学の職員をしながらまちカレOBとして、まちカレを支える山崎さんを中心とした実習チームでの参加です。現役学生からOB、他大学から国内留学(?)で沖縄大学に籍を置いた経験のある方など顔ぶれも様々。

↑ 担当した石田さん(文化人類学科4回)は、お母さんのお里が沖縄ということで沖縄大学と共に動きました。この日販売していた沖縄産の紅茶。翌日のプログラムで協力をお願いしている宇治橋東詰にあるお茶屋さん「お茶の通圓」の通円祐介さんがこの紅茶を絶賛。お茶屋さんも認める美味しさの紅茶。ちゃっかり私も購入しました。飲むのが楽しみです。
さて、このプレまちカレには2校の高等学校からも参加がありました。
ひとつ目は、岐阜県から「岐阜県立飛騨高山高校」。2年前、名古屋学院大学で開催されたまちカレに参加していたこの高校と本学。それが縁と本学の学生で実行委員でもある縄野さん(文化3回)と飛騨高山高校の紅谷先生との交流が始まりました。今回もその流れで参加いただけることとなり、縄野さんを中心に出店内容を企画しました。
高校生が地元企業と共同開発したアイスクリーム。スイーツの登場に「食べた~い」の声があがりましたが、ここで問題がひとつ。アイスクリームを保管する冷凍庫を手配してほしいとの要望が…レンタルするとお金もかかるし…
と、やっぱり頼りになるのは宇治橋通り商店街。
その話をしてみたところ、宇治橋通りで米屋を営む杉本さんが「うちにあるよ。夏場しか使ってないから貸そうか?」とのこと。しかし冷凍庫が置いてあるのは商店街のお店ではなくちょっと離れた場所にあるそうで…さて、どうやって運ぶか!? そこで登場したのが家具屋の佐脇さん、家具の運搬に使うトラックを出してくれることに。商店街に支えられながらプレまちも実施できました。

↑ 地元の特産品である、宿灘かぼちゃのアイスは絶品!かぼちゃの味がしっかりして甘さ控えめです。15:00ごろにはすべて完売!当日スタッフも高校生をしっかりサポートしました。
そして、地元から「京都府立すばる高校」が参加。
地元農家でとれるお米(黒米)を「武士米」と名付け、武士米ラスクに武士米ドックなどそれを使った商品展開をあれこれ考案しています。また、宇治橋通商店街振興組合に所属する和菓子屋さん「きね箭」さんとのコラボ商品の和菓子の販売も見逃せません。

↑ 女子高生パワーはすごいです。ひとつだけのつもりが、彼女たちの笑顔についつい2つ、3つと買ってしまった大学生も多かったのではないでしょうか?
さて、最後にホスト校である京都文教大学のブースを紹介します。地域連携学生PJの共同ブースを設置。エチオピアコーヒーやインドのチャイ、韓国のトウモロコシ茶など世界各国の飲み物が並ぶのは如何にも文教らしいです。また、精神障害者との交流を目的に活動する「DSP」はボディーワークを実施。癒しを求めて沢山の方に来館いただきました。

15:00 今までもっていた天気もついに限界!?
そろそろ、片付けにはいろうとしたとき、雨が降ってました。まるでフェスタ終了を知っていたかのようなタイミングで。これぐらいの雨ぜんぜん大丈夫です。それより今日の天気がうれしい。
16:00 フェスタも終了し、各々テントの中を片付けます。
大変なことは沢山ありました。
準備も中途半端なところやカバーできなかったところもたくさんあったと思います。
でも、このプレまちカレの企画が宇治でできて、あの商店街に北海道から沖縄までの大学生がやってきて、地域の方々ともお話して…それが実現できたことがうれしいです。
こんな企画、宇治橋通り商店街でなくては実現できなかったと思います。あの商店街でだったから、私たちのわがままにもお付き合いいただき、無理も聞いてくれました。宇治橋通り商店街の皆さんありがとうございました。そして、遠路はるばる宇治までやってきていただいた他大学の皆さん、ありがとうございます。見ているだけでも楽しいプレまちコーナーでした。そして文教実行委員の皆さん、本当にお疲れ様でした。5月に実行委員会を立ち上げて、他大学との連絡や内容について何度も何度も話し合いをしましたね。当日はまだ知らなかった皆さんの魅力が垣間見れたように思いました。本当にありがとう。
今年の宇治橋通りにぎわいフェスタには2万5000人もの来場者があったと聞いています。私たちプレまちコーナーもそのにぎわいに一役かうことができたのなら幸いです。
江崎(記)
« 「大久保まちづくりワークショップフェスタ」開催! | メイン | 親子で楽しむ宇治茶の日 記者発表を行いました! »
台風接近に伴うサテキャン開館について
本日すでに宇治付近は風が強く、台風の威力を感じますね。
さて、明日・明後日のぶんきょうサテキャン宇治橋通り・大久保の開館について
ご案内いたします。
各サテライトによって若干対応が違いますので、ご注意ください。
9月3日(土)
●ぶんきょうサテキャン宇治橋通り
明日午前7時現在 京都府南部に警報(すべて対象)が発生した場合、臨時休館。
※臨時休館となった場合、「ミニステージイン宇治 祝!50回記念コンサート」は
10月1日(土)に延期となります。
●ぶんきょうサテキャン大久保
休館日です。
9月4日(日)
●ぶんきょうサテキャン宇治橋通り
臨時休館させていただきます。(天候に関わらず休館することとなりました。)
●ぶんきょうサテキャン大久保
明日午前10時現在 京都府南部に暴風警報が発生した場合、臨時休館。
※臨時休館となった場合、「認知症予防ネット(スリーA学習会)」は中止となります。
なお、本日も天気の状況により臨時休館することもございます。
予めご了承ください。
今回の台風はゆっくり進行し、勢力も強いようなので皆様もくれぐれもご注意ください。
« わくわくワーク祭り2011 盛り上がりました! | メイン | 伏見区誕生80周年記念事業「伏見連続講座―ふれて、しって、みて伏見―」開講! »
地蔵盆に行ってきました!
8月21日(日)、この週末あらゆるところで開催されている「地蔵盆」。
私たち京都文教大学も地域の町内から「地蔵盆に参加して、子ども達と遊んでほしい」との依頼を毎年受けています。
今回お邪魔したのは、今年で4回目の参加となる宇治本町町内会。
ぶんきょうサテキャン宇治橋通りから歩いて5分ほどのところにある集会場にお邪魔します。
実は、京都文教大学では以前中宇治地域のお地蔵さんを調査し報告書にまとめる活動を行っていた「うじぞー組」というプロジェクトがありました。その活動は定着し、秋に行われる宇治橋通り商店街のフェスタでもお店を出店するなど、地元密着の活動として知られるようになりました。その調査がきっかけとなり、毎年、夏前になると町内会長さんから地蔵盆への参加依頼が届くのです。
卒業していったうじぞー組のメンバーに変わり、私たちフィールドリサーチオフィスのある事務局によく出入りする学生たちの中からめぼしい学生に声をかけ、今年も3名が参加すると事なりました。
まず、私が声をかけたのは、文化人類学科3回生の竹内雅則くん。彼、しっかりしているんです。吹奏楽部の部長も務める傍ら、本学地域連携学生プロジェクト「宇治☆茶レンジャー」のメンバーとしても活躍中です。快く引き受けてくれた竹内くんが一緒に参加するメンバーを連れてきてくれました。
一人目は、臨床心理学科3回生の新居慧香(にいさとこ)さん。竹内くん曰く「子どもとか好きそうだし、慣れてそう」とのこと。そしてもう一人が文化人類学科4回生の奥村有希さん。こちらは「4回生でお姉さん的な人が良かった。教育実習にも行っていたから頼りになるし」とのこと。そんなこんなで、メンバーが集まり、さて何をしよう?
私たち京都文教大学に与えられた時間は1時間。
ワークショップでも紙芝居でもなんでもOK。要は子ども達が楽しめること。
そこで、リーダー竹内が考え出したのが「牛乳パックで作るブーメラン作り」。
これが、本番で大当たりとなるのです。
当日、11:00にぶんきょうサテキャン宇治橋通り集合。
みんなで、揃って集会所へ。
お昼ご飯を頂いて、食後はいよいよワークショップの時間です。子ども達はみんなで8名。小学生のわんぱく男子が6名と中・高校生のお姉さんが2名。

↑ 正面の祭壇にはお地蔵さんがおまつりされています。その中でのワークショップです。

↑ 竹内くんは、個別に子どもたちにアドバイスを。

↑ お姉さん役の奥村さんは、中学生の女の子と意気投合!これも中学校での教育実習の成果!?
竹内リーダーが用意してきた型紙をみんなに配り一緒にブーメラン作り開始です。
作り方は至って簡単!
平らにしたパックを型紙に合わせて3枚の羽根にします。それを中央で合わせて完成!
シンプルな作りですが、羽の微妙な角度や折り曲げ方によって飛び方が変わってきます。
出来た人から外へGO→!!

このブーメランは、投げたら自分のところに返ってくるタイプ。
一度飛ばしてうまくいかなかったら、微調整を。それを繰り返しながら徐々に上手く飛ばせるように…
一緒に参加していたお父さん、流石です!
新居さんと一緒に作っていた6年生も上手にできています。
ひとしきり飛ばして、ワークショップは終了。
ただつくるだけでなく、外に出て遊べたのが良かったと、学生たちも口ぐちに行っていました。
今日、会ったばかりなのに、町内会の子ども達と大学生はすっかり仲良しに。
一緒に作って一緒に身体を動かしたからでしょうか?
今年の地蔵盆も大成功でした。
最後に、町内会のお母さんとお話をした私は、地蔵盆という関西(特に京都、滋賀)独自の文化をいつまでも続けていかないといけない、でも家庭の環境も変わり、共働きの家も多い、そんな中で地元の大学がお手伝いに来てくれて、子ども達を楽しませてくれる、これはとてもありがたいこと、と話してくれました。
地方から来ている学生(私自身も)たちは地蔵盆を知りません。学生たちはこの文化に触れるいいチャンスでもあるし、ワークショップを通して子ども達に何かを伝える勉強にもなります。このような両者が必要とし合える関係っていいな、と思いながら本町集会所からのとっても急な坂道を降りて来た私でした。
江崎(記)
« 大久保地域を巡りました!「まちなみ巡り」第10回開催! | メイン | わくわくワーク祭り2011 盛り上がりました! »
夏季休業のお知らせ
暑中お伺い申し上げます。
学生はただいま試験期間中。
この試験を乗り切れば、夏休み!です。
フィールドリサーチオフィス、ぶんきょうサテキャンの夏季休業は下記の日程です。
期間中は電話・メールでのお問い合わせには対応できません。
全て夏季休業終了後の対応となりますので、予めご了承ください。
●フィールドリサーチオフィス
8月8日(月)~8月16日(火)
※大学の一斉休業期間は8/8(月)~8/14(日)
●ぶんきょうサテキャン宇治橋通り
8月7日(日)~8月16日(火)
●ぶんきょうサテキャン伏見大手筋
8月5日(金)~8月15日(月)
●ぶんきょうサテキャン大久保
8月8日(月)~8月16日(火)
よろしくお願いいたします。
(記・松田)
« 「100円均一古本市」第7回が開催されました! | メイン | 大久保地域を巡りました!「まちなみ巡り」第10回開催! »
グリーンマップ宇治プレゼンツ!ツバメのねぐらを見に行った!
「江崎さん、ほんとにすごいからツバメのねぐらを見に行こうよ!」
私たちと一緒に地域の環境マップ「Green Map Uji」の制作に取組む田中裕子さんからそんな話を聞いたのは、ちょうど1年くらい前のことだと思います。
私たちは、「Green Map Uji vol.2」の取材で宇治を拠点に野鳥の観察や調査を行う「京都・宇治隼隊」と出会い、その隊長である中島愛冶さんに宇治川上流、天ケ瀬周辺の野鳥について教えていただきました。
この出会いから、なんと田中さんは隼隊に入隊!
そして、隼隊の見学会で昨年訪れたのが、私たちが昨日行った葦原。そうツバメたちのねぐらなのです。
田中さんは相当楽しかったようで、グリーンマップのみんなで行こうよ!としきりに話していたましたが、昨年はバタバタしているうちに時期が過ぎてしまい断念。一年持ち越しの企画となり、それが昨日やっと実現したのです。
想像以上。
ツバメの数も早さも、飛び方も…
そして、この大学からも近いこんな場所が、全国有数のツバメ地帯だなんて!
昨日の観察会には、田中さんからの声かけもあり、隼隊の中島隊長と隊員2名も参加いただきました。そして、グリーンマップからは、田中さんとグリーンマップの日本支部「グリーンマップジャパン」の右衛門佐(ヨモサ)さん、隼隊で知り合ってそのままグリーンマップの活動にも参加するようになった湊さん(実は、息子さんは文教の卒業生、そして今は職員をしています)、本学文化人類学科の教務補佐を務める齋藤さん(昨年度まで北海道大学に務めていて、その時に北大のグリーンマップ製作に携わったという経験の持ち主)、それに本学の学生2名を私。計10名です。
京阪観月橋の駅に集合したのが、18:00時。
ツバメたちは日が落ちたころねぐらに帰るそうです。
そこから、観月橋を渡り、向島側の土手を少し下流に向かって歩いていきます。

↑ まずは自己紹介。さすが隼隊、大きな双眼鏡も持参です!

↑ この方が中島愛冶さんです。とっても小柄なかたですが、野鳥に関する知識満載!
この葦原のこと、ツバメ同士の情報共有についてなどお話を伺います。
この葦原をツバメが多くねぐらとして使っていることは、昭和50年代に発見されました。当時は今よりもっともっと多くのツバメが集まってきており、全国一のツバメのねぐらとして遠くより観察に来る人たちが絶えなかったといいます。それから30年、周辺の環境も変わり、ツバメたちもここだけでなく全国各地にねぐらを持つようになりました。数が減ったといっても、まだまだ沢山のツバメが集まってくるよ。と期待できる一言。中島さん曰く「野鳥が集まってくるところには、エサになる虫がいて、土があり、草がある。つまりそこは自然が残っているところ」。
夏の夕暮れの土手は、とても涼しく、夕焼けは美しく、ただ歩いているだけでもいい気分でした。

さあ、時刻は19:00をまわりました。
そろそろです。
空一面にゴマ粒のようなものが。それがツバメです。
旋回しながら土手の上を行ったり来たり。
私たちが歩いている道すれすれを凄いスピートで飛んでいくものも。

↑ 目を凝らしてみてください。空に点点と黒いものが…
何度か旋回を繰り返したツバメの集団は、ピューと葦原の上に行き、そこから一気に急降下!まさに葦原めがけて落ちていきます。次から次へと。
とそこに!ツバメではないものの姿が。
「隼だ!」
「ほら、鉄塔のところにとまってる!」
かわるがわる、双眼鏡をのぞかせていただき、
本物だ!初めて見る本物の隼!
ツバメとは比較にならないくらい大きく、悠々とした姿。
実は、この隼、ツバメを狙ってここに来たようです。
このねぐらは、ときどき隼に襲われることがあり、そんな事件のあった翌日はツバメたちの帰宅も夜が更けてからになるといいます。隼に気をつけろ、という情報をツバメたちはいったいどうやってみんなに知らせているのでしょう。
隼が飛び立ち、葦原の中に見えなくなり、
再び空高く飛ぶツバメに目を戻す。
何組かのグループに分かれ、旋回、落下を繰り返していきます。
そして、だんだんツバメに変わり、コウモリの数が増えてきます。
夜の空になっていくのです。
空がすっかり暗くなり、ツバメの姿も確認できなくなった19:40、今日の観察会は終了です。
本当に思った以上でした。
こんな風景が夏の間毎日見えるのかと思うと…
鳥たちはとても一生懸命でそしてしたたかで、生きることをちゃんと生きている、ちょっとですが、そんなことを考える観察会でした。
隼隊のみなさん、中島さんありがとうございました。
今回の観察会の様子を、隼隊の季刊紙「隼だより」に掲載してくださるそうです。
その時は、参加した2名の学生もコメントを寄せさせていただきます。
機会があれば、こちらもご覧ください。
江崎(記)
« タンザニアの主食「ウガリ」!? 作りに挑戦だ!! | メイン | 「健ちゃん☆の健康まーじゃん」第4回開催! »
いつもの「てれれ」上映会盛況!?
7月17日(日)「ぶんきょう学生ワークショッパーズ」の余韻の残る中、16:00からは「カフェ放送てれれを観よう!」の開催です。「てれれ」とは市民の自主映像作品の自主上映会。関西を中心にカフェやフリースペースなどで上映会が行われていますが、ぶんきょうサテキャン宇治橋通りでは2009年から2ヶ月に1回上映会を行っています。
来場者にはワークショッパーズの学生たちからチャイも振る舞われ、ゆるーい雰囲気のなか上映会は行われます。手作り感あふれる映像作品(1作品は10分程度)は、普段なかなか目にする機会がない類のものばかり。「こんなことをやっている人がいるのか?」「こんなことを考えている人がいるんだ!」とたくさん発見があります。生活感とか日常感が出てる(出過ぎてる?)のが面白いところです。

↑一般の方、学生、卒業生が入り交じっての上映会の様子
「てれれ」上映後は、この上映会オーガナイザーの水井さん(本学教務課職員)監督作品『イッチャラル』の上映も行われました。本学のエチオピアでのフィールドワーク実習に参加した女子学生を主人公にしたドキュメンタリー作品です。私も含めこの日の参加者は実は何度も観ている作品ですが、観る度に少しづつ発見がある作品です。
「ぶんきょう学生ワークショッパーズ」は「親子で一緒に作って食べよう世界のごはん~アフリカ料理に挑戦~」ということで五感で感じる異文化理解をテーマにしていました。「てれれ」上映作品、『イッチャラル』上映、同時開催の「いこい~学生手づくりアフリカ写真展」の展示ともあいまって、多様な文化、価値観、手づくりでの表現、日常の大切さ・・・について考えさせられる一日でした。

↑終了後、自らの結婚式2次会の映像を見ながら、日常の大切さについて考える水井さん
次回上映会は10月9日(日) ぶんきょうサテキャン宇治橋通りにて
ぶんきょうサテキャン宇治橋通りでの上映会を始めてちょうど2年。2周年記念に何かしたい、と水井さんは張り切っています。乞うご期待!!
上野(記)
« 帰ってきた!ギター坊主 | メイン | いつもの「てれれ」上映会盛況!? »
タンザニアの主食「ウガリ」!? 作りに挑戦だ!!
本日、7月17日(日)のぶんきょうサテキャン宇治橋通りは、久しぶりの「ぶんきょう学生ワークショッパーズ」です!
これは、京都文教大学の学生がナビゲートを行う、地域の方々を対象としたお気軽ワークショップです。
今回、「先生」を務めるのは、文化人類学科3回生の山本芳樹くん!
彼は、大学に入って3年の間になんと3回もアフリカを訪れるほどの大のアフリカ好き。
今回のワークショップでは、アフリカ東部(主にケニアやタンザニア)でよく食べらている(地域によっては主食としているところも)「ウガリ」作りに挑戦します。
ウガリとは、トウモロコシの粉をお湯でこねたもので、現地ではそれにシチューやカレーのようなものを付けて召し上がります。
午前中から学生スタッフたちが奥のキッチンでカレーとサラダのしこみに大忙しです。

親子を中心に参加者を募ったところ、14名もの参加が!
イベント開始の12:00ちょっと前頃から、ぼちぼち集まってきました。
山本くんの今回の企画は、ワークショップだけでなく、タンザニアやエチオピアを訪れた学生たちが現地で撮影してきた写真をまとめた写真展「いこい-学生手作りアフリカ写真展」が火曜日から開催しており、また、イベント当時の今日は、雑貨やアフリカの絵画などの物品販売と盛り沢山の内容です。

さて、参加者も集まり、12:00になりました。
ワークショップの始まりです。
まずは、山本くんからアフリカの文化や食事についての簡単な話が。
質問を織り交ぜて、子どもたちも積極的に応えています。
なかなか良い雰囲気ですよ。出だし好調です!

そして、ココからウガリ作りが開始。
3つのチームに分かれて、それぞれが鍋を囲みます。
作り方はいたって簡単。
鍋に水を入れ、沸騰するまで熱します。ぶくぶくしてきたらトウモロコシの粉を投入です。水400gに粉100g。まずは100gのうちの1/3を入れ、だまにならないように木べらでませます。そして火を弱火にして、粉を少し残して全部入れます。そうするとだんだん水気がなくなってきます。ここからは力仕事!
鍋の底に焦げ付かないよう気をつけながら、力をいれて練り上げていきます。
残った粉は、ウガリの硬さを調整するのに使い、お好みの硬さになったら火を止め、蓋をしてしばらく蒸らしたら、はい、これで完成です。


ここで、面白かったのが、各チームのチームワーク。
親子で参加しているところもあれば、大人のみの参加者もいた今回のワークショップ。初対面同士で作ることになった方も、順番に木べらを回しながら鍋を押さえる人とこねる人と分担しながら作っていきます。
3チームとも様になってきましたよ。といっても私自身ウガリを見たことも食べたこともないので正しいことは判らないのですが…なんとなくぽくなってきました。
お待ちかねの試食タイム!
みんなで作ったウガリをお皿に盛りつけ、学生たちが作ったカレーをかけて、さあ召し上がれ。
手で食べてみる、というのも今回のワークショップの大きな目的のひとつ。
参加者のほとんどが手でご飯を食べるのは初めて。
「べたべたになるなぁ。」とか言いながら、結局スプーンを使わずに食べきりました。
ウガリの評判は上々で、子どもたちの中にはおかわりをする子も。


↑ 山本くんの先輩、今井くんはタンザニアでお土産品として親しまれている絵画「ティンガティンガ」を現地で学んだ経験があります。今回は、その時お世話になった師匠の作品を委託販売しました。
作るのも、食べるのも大満足の今回のワークショップ。
お客さんの反応もとてもよく、大成功だったのではないでしょうか。
山本くん、スタッフの皆さんお疲れ様でした。
そして、お越しいただいた皆さん、本当にありがとうございました。
江崎(記)
« 地域の方と一緒に「まちなみ巡り」開催! | メイン | タンザニアの主食「ウガリ」!? 作りに挑戦だ!! »
帰ってきた!ギター坊主
2007年から毎月1回、ギターを片手に歌って語る“ギター坊主”こと佐々木昭道さん。
今年の3月に惜しまれつつ、いったん活動を休止されていたのですが「ぜひ、またやってほしい!」という声に応えてこの度帰ってきました!
タイトルも新たに「ギター坊主の世間話」として、4ヶ月に1回のペースで復活することになったのです。
今日は「お久しぶりです」と佐々木先生に声をかけながら入ってくる顔なじみの方もいらっしゃいました。
まずはオープニングとして、さだまさしさんの「いのちの理由」。
相変わらず伸びやかな声がサテキャンに響きます。
今日は復活第1回。「京都文教学園の37年-多くの学生とともに」というテーマでお話してくださいました。
佐々木先生は京都文教学園の職員として1971年に勤務されてから37年間、教務課や就職課、学生課での業務を通して学生と接する機会があったそうです。
特に弓道を学生時代からやっていたこともあって、職員として勤務してすぐ弓道部の顧問を長くされていたので、今でも弓道部のメンバーとは卒業生も含めて一緒に飲みに行くこともあるのだそうです。
在職時は卒業生から結婚式に招待されることもあって北は新潟、南は宮崎へと多いときで1年に10件以上の結婚式に行ったこともあったそうです。
職員として学生と接して結婚式に招待されるようになるのは、佐々木先生が親身になって学生と向き合っていらした、先生の人柄が垣間見られるエピソードだな、と思いながら聞いていました。
楽しいお話とともに「四季の歌」や「ふるさと」をみんなで歌って、和やかな雰囲気で終了しました。
次回は11月18日(金)。きっとまた楽しいお話と素敵な歌声で和めると思います。
お楽しみに♪
(記・松田)
« 宇治白川へ野草観察へ行ってきました! | メイン | 地域の方と一緒に「まちなみ巡り」開催! »
今日から開催!学生によるアフリカ写真展
本日、7月12日(火)~17日(日)、ぶんきょうサテキャン宇治橋通りでは「いこい-学生手づくりアフリカ写真展」が開催されます。
これは、本学の学生有志4名による展覧会で、彼らの共通点はずばり「アフリカ大好き!」。各自、地域連携学生プロジェクトの活動やゼミ、または個人的にアフリカへの渡航経験があり、今回は、文化人類学科3回生の山本芳樹くんの呼びかけで集まりました。
↑ カンガの展示をする辻本さん(文化人類学科3回生)
この「カンガ」には言葉が書かれていて、タンザニアの女性はその日の気分に合わせた言葉を選んで着るそうです。
山本くんは、「エチオピアと日本をつなぐ」をテーマに活動する、学生PJ「プロジェクト・ウオプル」を通してアフリカと出会いました。1回生のときにアドバイザー教員である本学文化人類学科の松田凡先生と共に、エチオピアを訪れ、2回生では、文化人類学科の「フィールドワーク実習」という授業でタンザニアを訪問。更にこの春には、タンザニアに1人で語学留学に出かけるなど、授業の枠を超えてアフリカの文化や言葉の勉強を続けています。
そんな、山本くんが講師をつとめる、ワークショップが今週末に開催されます。
京都文教大学の学生によるお気軽ワークショップ「ぶんきょう学生ワークショッパーズ」の第4弾企画です。
今回、みんなで挑戦するのは、タンザニア料理!?です。
といっても、私もピンときません。
そもそも、辛いのか、すっぱいのか…
とうもろこしの粉をお湯でこねた「ウガリ」は、タンザニアでは主食として食べられている地域もあるぐらいメジャーな食べ物です。そのウガリをみんなで作り、今回はそれにカレーをつけて食べます。
また、タンザニアではフォークやスプーンではなく、手を使って食事をします。手で直接食べる美味しさも味わっていただけます。
さあ、今日から始まった写真展ですが、このワークショップの関連イベントとして企画されました。学生4人が訪れたタンザニア、エチオピアで撮影したきた写真だけでなく、現地で購入した雑貨や民族衣装など所狭しと展示されています。
宇治にいながらにして、プチ旅行気分を味わえる、今回の展示&ワークショップ。
学生たちの気合もそうとう入っているイベントですので、どうぞ皆さんお越しください。
ぶんきょう学生ワークショッパーズ
「親子で一緒に 作って食べよう世界のごはん(アフリカ編)」
日時:7月17日(日)12:00~14:00
会場:ぶんきょうサテキャン宇治橋通り
参加費:1人300円(子どもは無料)
定員:10名(要事前申込/7月15日(金)〆切)
お問合わせ・お申込:京都文教大学フィールドリサーチオフィス
TEL:0774-25-2630 E-mail:fro@po.kbu.ac.jp
※写真展は会期中無休です。どなたでもお気軽にお越しください。
江崎(記)
« 6月のcafe Lier(カフェ リエ) | メイン | 今日から開催!学生によるアフリカ写真展 »
宇治白川へ野草観察へ行ってきました!
7月2日(土)、グリーンマップ宇治のメンバーと宇治白川へ野草観察に行ってきました。
本日ナビゲーターを務めてくださるのは、野草や草花のことならなんでも知ってる、草花遊び研究家の福山紘三さんです。
今回は、宇治白川の野草観察ということで、白川区まちづくり協議会のメンバーでもある樋口秀一さんにもご協力いただき、楽しい山里歩きを満喫しました。
グリーンマップ宇治では、毎月1回、身近な地域を再発見できるようなまちあるきイベントを企画しています。6月は志津川へホタルを見に行く予定でしたが、あいにくの豪雨で中止。今回の野草観察が事実上第1回目となりました。
朝10:00 白川集会所に集合。
早速、スタート!と思い気や、集会所の横、小川が流れている辺りでストップ!
大きな樹が生えています。

↑ この樹は「多羅葉」といい、とても大きな葉っぱが特徴です。
この樹があるところには昔お寺があったとか…
白川といえば、平等院の奥の院ともいわれる「白川金色院」があったところ。
だからここに多羅葉が…
この大きくて平らな葉っぱは、字を書くのに適しており、葉の裏側を硬くて鋭いものでこすると字が書けるのです。昔はこの葉に伝言を書いて伝えたとか…
つまり、これが「葉書」の始まり。だから紙を使う今でも「葉書」っていうそうです。
また、お寺の庭には多羅葉が植えられ、字の練習や写経にも使われたとのこと。だから多羅葉のあるところにはお寺が建っていた可能性が高いのです。
さあ、ここからいよいよスタートです。
暑さ覚悟でやってきましたが、山道はとっても涼しく気持ちの良いハイキング日和です。
途中で、福山さんがアザミを発見。
花だけとって、私に渡しました。そして小さな黄色い花をアザミの中に。
「こうやって、小さい花を入れていけば、アザミの花籠ができるよ。」
このアザミを旅のお供にし、小さな花を見つけるたびにバランスを取りながらアザミの中に挿していきます。

↑ アザミの花籠完成!小さい黄色い花は「田枯らし」といい、田んぼを枯らしてしまうくらい強い草なのです。でもとってもかわいい花が咲きます。他に、露草も入れてみました。本当は、完成したら松葉で籠を作るのですが、最後の仕上げの松が見当たらず…ここで終了です。
お昼までの2時間、野に咲く草花のうんちくを聞きながら歩き、食べられる野草も教えてもらいました。
道路の脇とかにも生えている「スベリヒユ」。私はこの太くて赤っぽい茎と肉厚な葉、這うように生えている姿がどうも気色悪くて、子どもの頃から苦手な植物でした。しかし、今日、そのイメージが一新!
だって、おいしいんだもん!
まさか、この草が食べられるなんて知りませんでしたが、福山さんとグリーンマップ宇治にこの度加入された湊さん(息子さんは本学の卒業生、そして現在は職員をしています)も「おいしいよ」とのこと。とりあえず取って帰ることに。
今日の散策の戦利品は、このスベリヒユをはじめ、「セリ」と「ミツバ」など食べられる野草数種類です。
白川の集会所に戻った私たちは、お昼ご飯としてそれらの野草を食べることに。
といっても、調味料もなにもないため、カップのインスタントみそ汁の中に、茹でた野草をお好みで…

これがおいしいこと!
「セリ」の風味がぷ~んとして、そして「スベリヒユ」、ちょっとした酸味と粘り気があり、さっぱりした味です。美味!
本当なら、ポン酢を付けて食べたいな、と言いながら、野草たっぷりのお味噌汁におにぎり、ちょっと疲れた身体もほっとするご褒美でした。
さて、午後からは福山さんによる野草レクチャー。

↑ 写真を投影しながらの説明です。食べられる草と、よく似ているけど実は毒草!草の話をさせたら福山さんは止まりません。しかし、やはり一緒に歩いて、見て、聞いて…その場で体験する話が一番でした。
最後にこんなものも作ってみました。
「ねこじゃらし」を2つ摘んで、茎を丸めて結んで…何ができるか、と思いきや。

↑ うさちゃん!です。
私がつくったらちょっと耳が短くなってしまいました。
そして、これが噂の「葉書」。

↑ 今でも定型外郵便で送れるらしいです。次回は、大きい葉っぱを探して実家のお母さんに送ってみたいです。
たしかに歩き疲れましたが、福山さんはとっても草花に詳しく、しかもその名前の由来や字の意味なども知っていて、そしてなんといっても楽しいおじさんでした。
そして、あんな身近な草が食べられる!という意外な事実も知れました。健康的で楽しい1日をありがとうございました。
江崎(記)
« プロジェクトのお祭り!プロジェクトPRフェスタ☆ | メイン | ぶんきょうサテキャン情報『Spiral Up』(2011.07 vol.49) 発行! »
サテキャンが小さなタイに~音楽と舞踊のワークショップ開催~
昨日6月29日(水)は学内ではプロジェクトPRフェスタが開催されましたが、同時に大学内の別の会場では「タイ音楽&舞踊ワークショップ」が行われていました。前回と同じく、地域の方にも見ていただけるよう夕方からは2回目の公演として、サテキャンで「タイ音楽&舞踊ワークショップ」が開催されました。
本学でタイと言えば、馬場雄司先生(文化人類学科)。北タイ地方を中心に研究をされているだけでなく、タイ音楽の演奏もされます。
先生とサテキャンではおなじみの愛知大学講師のイサラー・ヤナターンさん、そして天理大学で留学されている2名のタイ人留学生も加わった、北タイ音楽ユニット「メーピン」の演奏でスタート。
![]()
初めてサテキャンで演奏してくださったときのメーピンはイサラーさんと先生の2名でしたが、4名で打楽器も入り豪華な編成です。
メーピンの演奏の後はチャケーというワニの形をした琴の演奏家で、タイのチュラロンコン大学の先生でもあるカムコム・ポーンプラシットさんのチャケーの演奏。
少しずつテンポが速くなっていく曲なのですが、カムコムさんの鮮やかな手さばきに視線が集中します。演奏終了後はチャケーの演奏体験コーナーへ。
学生2名が体験。弦をはじく道具を付けていただき、カムコムさんの指導で演奏に挑戦していました。チャケーは手首を使って素早く弦をはじく奏法(トレモロ)がうまくできるかどうかがポイントなのだそうですが、これが難しいようです。
![]()
しゃがんでいる後ろ姿がカムコムさん。そして演奏の個人指導を受ける学生さん。
![]()
その後は岩澤孝子さんによるタイの舞踊。後ろにつけているのは、鳥の羽を表現しているそうです。
これも体験コーナーがあり、お面もかぶせていただいています。
![]()
お面と羽を別々に着けたからか?!
羽はリオのカーニバルのようになっていました。
お面はかぶると何も見えないそうです。
二人ともどう動けばいいのか分からなくて、はじめはあたふたしていましたが、演奏してもらった打楽器のリズムに合わせて楽しそうに回ったり、動いたりしていました。
その後はみんなでタイ舞踊の手の動きを教わりました。
![]()
左と右の手は形が少し違うのですが、これを同時に手を動かしながら形を変えるところが難しい!
タイ舞踊の後はこちらも踊りですが、イサラーさんによる格闘技の型をつかった踊り。今回は学生1名がイサラーさんの相手役となり、お互いの動きを合わせて動きます。
![]()
写真では見えにくいのですが、ガムテープで付けた印に足を置きます。
単に前に進むのではなく、ちゃんと踊りとしての動きがあるのでどちらへ向くのか、どう立ち回るのかがだんだん分からなくなってくるようです。
動きだけでなく手足の振りも教えてもらってちゃんと動くと、踊りが格闘技のように対決しているように見えます。
最後は前回もやったアンガルンという竹楽器による大合奏。
ひとり1つずつ楽器を持って、力を合わせて1曲を演奏します。
今回は運動会でよく流れる「天国と地獄」です。
ホワイトボードに書かれた楽譜を見ながら、日本人のタイ音楽演奏家福田明子さんの指導で自分の持っているアンガルンの音が出てきたら、しっかり楽器を振って音を出します。
![]()
演奏は成功!ちゃんと1曲奏でることができました。
この日は京都の最高気温が36℃を超えたからか、日が暮れてもサテキャンには熱気!
まだ行ったことはないけれど、タイもこんな風なのかなと思いながら演奏を楽しみました。
(記・松田)
« “ほっこり交流”! 向島ほっこりフェスタ開催! | メイン | 「土曜の居場所」に本学の学生も参加しました。 »
今月のええもん市
6月26日(日)にぶんきょうサテキャン宇治橋通り前の特設テントで開催する
「ええもん市」ですが、台風直撃!との予報を受け、今月の開催を中止することが決まりました。
楽しみにしていただいていたお客様には、申し訳ありませんが、
ご了承ください。
なお、例年通り7月、8月はお休みし、次回の開催は9月25日(日)となります。
よろしくお願いします。
« 楽しいGreen Map 集めました! | メイン | 第4回♪ 親子で一緒!音楽であそぼ! »
大雨の中、ええもん市開催
毎月第4日曜日は、宇治橋通り商店街名物『ええもん市』。
ということで、今日5月22日(日)はぶんきょうサテキャン宇治橋通り前に特設テントを設け、宇治橋通り商店街のお店から学生たちが選んだ選りすぐりの名品を集めて販売するええもん市が開催されました。


人気商品は、仕出し料理屋「はせ川」さんの鯖寿司。普段よりかなりお安くしていただいている「宇治石油」さんからの洗車券。そして今日の目玉商品は何と言ってもバスタオル1枚100円!
そんな人気商品が揃うなか、オープンの10:00を前にそこそこの賑わい。
洛南タイムス社の記者、岡本さんも来てくれました。
「早いですね~。」と声をかけると、
「この時間に来ないと売り切れる商品とかもあるしね。」と岡本さん。
確かに!人気のご飯類は、お昼時を待たずに売り切れてしまうこともしばしば。

しかし!
オープンして間もない10:00すぎ!
降ってきました、雨が。
今日の天気は曇り/雨。
雨降りの覚悟はできていましたが、ここまで土砂降りになるとは…
お客さんもひとまずサテキャン内に避難して、小降りになるのを待ちます。
学生たちも、商品が濡れないようテーブルの上をかたずけたり、サテキャンのなかにレジを移したりと大慌てです。
ひどい土砂降りは一時的なものでしたが、ぱっとしない天気はその後も続き、商店街の人通りもまばら…
それでも、せっかくお店の方々がこの日のために集めてくださった商品。少しでも売れるようにお店の方に値引き交渉したり、自分たちの昼食やお土産として購入したりと売り上げに貢献します。
天気次第で売り上げは大きく左右され、また売れる商品自体も変わってくる、ってことが身にしみてわかった今回のええもん市。
日持ちのしない商品などは、お店に返品しても処分されるだけだったりと商品を仕入れるときはそのあたりの見極めも難しいと改めて感じる1日でした。
さて、来月のええもん市は、
6月26日(日) 10:00~16:00
場所はいつもの、ぶんきょうサテキャン宇治橋通り前の特設テントです。
どうぞ皆さん!多少の雨でも商品は大丈夫!どしどしお越しください。
江崎(記)
« 「脱力系フェスタ~障害と病いの祭典~」開催! | メイン | 大雨の中、ええもん市開催 »
楽しいGreen Map 集めました!
今、ぶんきょうサテキャン宇治橋通りでは「楽しいGreen Map 集めました!」と題した展覧会が開催中です。

覚えてますか?
2008年、京都文教大学の学生が中心となって宇治地域の環境マップを制作しました。
この制作に携わった学生たちのプロジェクトチームは「グリーンマップ宇治」といい、本学学生と職員、それに宇治市在住のデザイナーの方とで結成しました。
Green Mapとは、自分たちの身近な地域の環境に良いもの悪いものを調べ、世界共通のアイコン(絵文字)によって表す環境マップを作る取組です。ニューヨークから始まったこの取組は世界中に広まり、日本でも多くの地域で作られるようになりました。日本での第一号は京都市内で作られ、そのコアメンバーとして制作に携わった田中裕子さん(宇治市明星町在住)が、自分も暮らす宇治でも作りたい!と呼びかけたところ、本学学生の中から賛同者があらわれ2007年秋にプロジェクトチームを結成しました。
その後、2008年の春に中宇治地域、秋に天ケ瀬・白川地域と2冊のGreen Mapを作り、地域の皆さまからも高評価をいただきましたが、中心メンバーの卒業などによりここ数年活動は低迷していきました。
このまま終わってしまうのは…と思いながら立て直すことができずにいましたが、この春、大学に残る学生メンバーと田中さん、私たち職員とで「やっぱり何かしたい!」と話し合い、ぼちぼちでもいいから活動を再開することを決めました。
マップを作る、となると調査からデータを作る技術など、今のチームではなかなか難しいので、環境を考えるきっかけとなるようなお散歩ツアーなど楽しい企画を立てることとなりました。
その第一弾企画として開催しているのが、現在開催中のこの展覧会です。
田中さんは、宇治や京都市内だけでなく日本各地のGreen Map制作者ともかかわりが深く、各地で制作されたマップも多くお持ちとのことで、様々な地域でその土地独自のこだわりで作られたマップをぶんきょうサテキャン宇治橋通りで展示することになりました。
●カテゴリーは5つ。
①学生MAP
宇治のGreen Mapをはじめ、大学生が中心となって制作した地図。
②キッズMAP
大阪中之島や名古屋長久手など、子どもたちがワークショップに参加し作ったGreen Map。

↑ 「愛・地球博」に合わせて制作されたGreen Map。色使い、折り紙で作った動物など子どもらしいカワイイマップです。
③自然MAP
野鳥や干潟に生息する生物など「自然」をテーマに作られた地図。

④チャリMAP
エコロジカルな乗り物として注目の自転車。チャリンコ目線で作られた地図を集めました。

↑ 横浜の自転車マップ「ハマチャリ」。コンパクトで持ち運びも便利。しかもオシャレ!さすがヨコハマ★
⑤まちMAP
「まち」をテーマにした地図。その地域の独自性に注目して作られた地図が多いです。ニューヨークでは同じマンハッタン島を調査地に3つの地図が作られています。

↑ 東京都世田谷区のGreen Map。航空写真を使っているんです。世田谷ってこんなに緑が多いのです。という制作者の意図によるもの。
●展示期間
5月18日(水)~28日(土) ※月曜日休館
10:00~18:00 ※最終日のみ17:00まで
●会場
ぶんきょうサテキャン宇治橋通り
グリーンマップ宇治では、私たちと一緒に地元宇治の環境を知る取組みに参加していただけるメンバーを大募集しています。
ぶんきょうサテキャン宇治橋通りにメンバー登録用紙を用意しておりますので、興味をお持ちいただけた方はぜひ、連絡先などの記入をお願いします。
今後月1回ペースで開催予定のまちあるきイベントのお知らせなどをお送りします。
みなさん、お気軽にお越しください。
江崎(記)
« 4月24日(日)のぶんきょうサテキャン大久保☆ | メイン | 最後のモノクロページ!? ぶんきょうサテキャン情報 Spiral Up 5月号発行! »
ガンバレ東北!少しでも被災地の力に!!チャリティーセールを開催☆
宇治橋通り商店街では、毎年3月から11月(7、8月を除く)の第4日曜日に「日曜逸品の市」と銘打ち、本学と連携した「ええもん市」と宇治市商工会議所と連携した「チャレンジショップ」(市民による手づくりクラフト市)が開催されます。
しかし、開催を予定していた3月の「日曜逸品の市」は東北関東大震災を受けて自粛し、4月24日(日)が今年度初の市となりました。
本学学生が担当する「ええもん市」とは、本学文化人類学科橋本ゼミの学生たちが宇治橋通り商店街のお店をまわり、学生たちが選んだ各お店の”ええもん”を見つけ出しぶんきょうサテキャン宇治橋通り前の特設テントで販売するセレクトショップのような取組です。サテキャンがここに出来る以前より続いている活動で、毎年ゼミ生が入れ換わりながら続いています。
新3年生6名が新たに加わり、4年生の先輩にも協力してもらいながら初めての開催をむかえたわけです。
また、今回は商店街とも案を出しながら、震災復興支援チャリティーセールとして、「ええもん市」の売り上げの一部を義援金に当てることが決まりました。この動きと連動して学生たちからも「何かしたい!」という声があがり、ええもん市のテントの横にもう1つブースを設け、学生たちによる持ち寄りフリーマーケットも開催しました。
では、当日4月24日(日)の様子を少しお届けします。

↑ 「ええもん市」の特徴のひとつが対面販売。各お店の選りすぐりの品の魅力をお客さんに伝えます。地域の方々と直接コミュニケーションが図れるのも魅力のひとつです。

↑ 新3回生!初めての「ええもん市」で少し緊張気味です。

↑ 学生企画によるチャリティーフリーマーケット。商品は学生が持ち寄り、持ち寄った品は自分たちで売る、そしてその売り上げは全額義援金にまわします。100円でも10円でも多くの義援金を集めたい!そんな思いが通じたのか、募金箱に寄付金を入れてくださる方も多くいました。
この日のチャリティーフリーマーケットで集まった義援金は、総額1万2092円!
これは、洛南タイムス社を通じて日本赤十字社に寄付します☆
さらに、今回は、宇治橋通商店街振興組合による「夕暮れ青果市」も開催。これは商店街にあったスーパーが3月に店じまいをしてしまい、宇治橋通り周辺の住民は日々の買い物に不便を感じていました。そこで、1日だけでも野菜や果物をお求めやすい所で販売しようと、商店街の中央部分である京都銀行前に特設テントを設け、近くの八百屋さんの協力のもと15:00~17:00に行いました。
そんなこんなで、盛りだくさんな宇治橋通り商店街でした。
今後も夏場(7、8月)を除き、11月まで「日曜逸品の市」そして京都文教大学 学生による「ええもん市」は毎月第4日曜日に開催します。
普段とは一味も二味も違った宇治橋通り商店街をお楽しみください。
江崎(記)
« サテキャン初のこころみ-今日は短歌の読書会 | メイン | ぶんきょうサテキャン情報 Spiral Up 4月号発行! »
香川大学の皆さん ようこそ!宇治へ
香川大学の学生たちがやってきた!
3月23日(水)、宇治にやってきたのは、香川大学経済学部の1回生12名と担当教員である古川尚幸先生。
この古川ゼミでは、瀬戸内海に浮かぶ芸術の島、直島の活性化に力を入られた活動「直島活性化プロジェクト(通称:直P)」を行っており、この日宇治を訪れた12名は、直島にある香川大学の学生が行うカフェ「和カフェぐぅ」の企画、経営、運営にかかわっているメンバーなのです。
約、1ヶ月ほど前「関西に行くから、ぜひ京都文教大学の学生さんたちと交流したい❤」という申し出があり、交流会を計画していったのです。
そもそも、京都文教大学と香川大学の出会いは?といえば、さかのぼること半年前。
全国のまちづくりに取組む大学が集まるサミット「全国まちづくりカレッジ(通商:まちカレ)」が香川大学で開催されたことに始まります。
京都文教大学も2年前からこの「まちカレ」に参加させていただいており、もちろん香川大学にも行きました。当日は地域連携学生PJのひとつ「宇治☆茶レンジャー」が活動報告を行い、翌日は香川大生の方々のナビゲートで直島をまわり、和カフェぐぅにも立ち寄りました。
香川大からの申し出といっても、まちカレでお世話になった学生たちを宇治でおもてなししたい!という気持ちもあり、ついつい張り切り、宇治の魅力を存分に伝えるめいいっぱい欲張りしたかなりタイトなスケジュールを立て交流会に臨みました。
それと、今回の交流会には、もうひとつ目的があり、それは先程からも登場している「まちカレ」のプレ企画が今年、宇治にやってくることが決まっているのです。宇治橋通り商店街の秋のお祭り「宇治橋通りにぎわいフェスタ」にまちカレで参加する!現段階ではここまでしか決まっていませんが、とにかく香川大をはじめ全国からまちづくりに取組む大学、ゼミが宇治に大集合するのです。この交流会では「プレまちカレ」のイメージを2つの大学で共有し、今後も継続的に交流しよう!というねらいがあるのです。
前日から京都入りしている香川チームは、朝9:30にサテキャンに到着。早速待ちかまえていた文教チームとご対面です。参加学生はお互い12名ずつ。
まずは、サテキャンと宇治橋通り商店街、そして「宇治橋通りにぎわいフェスタ」について知ってもらうことにします。
ここは、私たちフィールドリサーチオフィスが中心となり、特別ゲストに商店街振興組合理事長の中西さんにも登場いただき、フェスタの魅力を語りました。

さて、ここからがお楽しみ!宇治まちなかフィールドワーク★
3名づつの4班に分かれて出発。
まず、宇治といえばやはり平等院。今日の文教チームのメンバーには、もちろん修学旅行のナビゲートも行うプロジェクト「たび旅」の参加者も多数含まれたおります。スケッチブックを使ったお得意のたび旅スタイルでの解説を加えながら平等院を散策。


↑ 平等院表参道商店街のお茶屋さんによったり、抹茶ソフトクリームを食べたり、学生たちは前からの友達のようになっていました。
続いて、やはり外せないのが「お茶どころ宇治」。
今日は、宇治橋通り商店街にお店を構える、「上林春松本店」のお茶席にお邪魔しました。店内に季節の和菓子とお抹茶(おうす)を気軽にいただけるコーナーがあり、班ごとにいただきました。
1班づつお店に行くたび、お店の方がとても丁寧にお話しいただき、お抹茶をいただくときにお茶碗を少しまわす意味など「おもてなしの心」について教えていただきました。そのとても丁寧な対応にとってもとっても感謝し、香川大学の学生たちも器の絵柄などにも興味津津でした。

そして、最後は宇治橋通り商店街のお店。
それぞれ1ヶ所づつ訪問するお店を決めており、そのお店に立ち寄りながら昼食会場でもある商店街にある創作ダイニングカフェ「ロバ」さんへ向かいます。
お邪魔したお店は、中西理事長のお店でもある婦人服、雑貨の「サンモト」さん、茶団子や和菓子の専門店「総本家大茶萬老舗 」さん、まちのホームドクター「丸五薬品」さん、自転車販売、修理からレンタサイクルまで「林田商会」さんの4軒です。
どのお店も訪問を快く引き受けてくださり、昔の写真を出してきてこれまで4代にわたる歴史を話してくださった「丸五薬品」さんや、京都文教大学との連携活動にもふれながら地元にも観光客にも愛されるお菓子作りについて語った「総本家大茶萬老舗」など初めてここを訪れる香川大生にも興味深いお話満載でした。
あっという間に仲良くなってしまった両大学の学生たちは、宇治橋通り商店街や平等院表参道商店街でお菓子や抹茶ソフトなども堪能しつつ集合場所であるロバさんをめざします。

↑ 「丸五薬品」を訪問した班は、この建物の歴史について伺いました。

↑ 先程、サテキャンでお話いただいた中西理事長のお店「サンモト」。現在新店舗を建設中で今はサテキャンの二軒となりの仮店舗で営業をされています。サンモトさんでは、前のお店に引き続き、昔の道具などを展示した「まちかどギャラリー」を展開しており、それについて話を伺いました。
13:00。
さて、いよいよ期待の昼食です。
宇治橋通り商店街にあった古民家を改装したおしゃれなダイニングカフェ「ロバ」さんは、私も大好きなお店です。今日は総勢28名!無理を言って貸切にしていただきました。
かわいいインテリアに味わいのある食器、直島で自分たちでカフェを運営している香川大生にとっては興味のそそるものばかり。
昼食も大事なコミュニケーションの場です!
季節の食材をふんだんに使ったおいしい創作料理を食べながら話題も弾みます♪
そして、お腹がいっぱいになったところで、今日の感想や「プレまちカレ」についての提案などを出し合いました。

香川大の学生からは、にぎわいフェスタで讃岐うどんのうどん打ち体験コーナーをやってみたい!とかフェスタの実行委員に入りたい!といったとっても積極的な意見もでました。
今日は天気も良く、とても楽しい交流会になりました。
香川大学の学生さんたちは、とても意識が高く、どんなことにも興味を持って参加していました。そんが姿に、文教生たちも刺激され、その相乗効果がよりよい交流会にしていくことができたと思います。
香川大の皆さん、宇治に来てくれてありがとう!
10月の宇治橋通りにぎわいフェスタで再会できるのを楽しみにしています。

↑ 最後はみんなで記念撮影!
江崎(記)
« 開館時間とイベントの中止に関するお知らせ | メイン | 香川大学の皆さん ようこそ!宇治へ »
サテキャン初のこころみ-今日は短歌の読書会
みなさんの中で「短歌」に興味のある方はいらっしゃいませんか?
京都文教大学には、なかなか期待の若手歌人がいるんです!
(すみません!18日に卒業式を迎えましたので、いたんです!過去形にします。)
彼の名は、吉岡太朗くん、文化人類学科を卒業したばかりです。
そんな彼は、大学入学以前から短歌を作り始め、本学でも短歌のサークルを作るなど積極的に作品を発表し、なんと、「短歌研究新人賞」とういあの寺山修司を排出したといわれる新人賞を受賞してしまったという逸材なのです!
そんな、吉岡くんは京都大学の短歌サークルにも所属し、京大や早稲田大学の短歌サークルの仲間と『町』という短歌同人誌の発行に参加、2009年に創刊され、昨年12月には4号が発行されました。
今日(3月20日)のぶんきょうサテキャン宇治橋通りの催しは、この「短歌同人誌『町』4号読書会」というもの。1ヶ月くらい前に、吉岡くんから読書会の会場にサテキャンを使わせてほしい、という話を持ち込まれ、どんな会になるのか正直想像もつきませんでした。
『町』の制作にかかわるのは6名。みんな短歌を作ってらっしゃる20代の方たちです。いつもはホームページを中心に同人誌を配布しており、定期購読者も結構いるみたいですが、なかなか直接短歌の感想や批評をしてもらう機会がなく、今回初めての読書会を企画しました。今日はその6名と読者の方(自身も短歌を作っている方も多数)合わせて20名ほどが集まり、『町』4号に掲載されている6名の作品について熱い評論バトルが繰り広げられる模様です。
13:00 いよいよ開始。
どうやら、『町』の制作者6名は「町民」と呼ぶらしく、毎号編集長が変わり、その号の編集長は(もうおわかりと思いますが)「町長」となるみたいです。で、4号の町長は土岐さんという男性の方。彼の司会により始まりました。
それまでは、隣の人たちと話をしたり、「はじめまして~」とあいさつをしたりとざわざわした館内でしたが、「では、」と町長が話しだした途端しーんと静かになりました。
この緊張感。
サテキャンにはあまりない静けさです。
司会の町長も少し緊張している様子で、まずは参加者全員自己紹介から。

短歌のことは、まったく知らない私なので、仕事をしながらときおり話を聞きながら…歌人の人の名前とかわからないので、話も半分くらいしか理解できないのですが、『町』を見ながら聞いているうちに、
「そうゆう、見方をするんだ、この人は~」とか
「私とは違う解釈だ~」とか
「そうやってみれば、この作品おもしろい」とか
心の中でいろんなことを思いながら、ついつい聞きいってしまいます。

↑ 手前にいるのが吉岡くんです。
会場内は、と言えば
「タイトルの付け方がちょっと安直に思える。」とか結構キビシイ意見もでています。
また、この想いは日常的か?非日常的か?みたいな議論がされていたり、男の人と女の人で解釈が違っていたりとか、ついつい仕事の手が止まってしまいます。

↑ 今回取り上げた『町』4号の町長を務められた土岐さん(中央)。
休憩時間に、「結構キビシイこと言わはりますねぇ。」と話したところ、「こんなの優しいですよ。全否定する人いなかったしね。」と。
う~ん。そんなものなのだろうか?
バトルというような、激しい議論というより、静かで熱いという表現が似合う4時間でした。
そして、17:30からは懇親会★
吉岡くんたち町民の皆さんが準備した飲み物と食事を皆さんで楽しんで帰られました。
すごく私的なことですが、
実は、今日の読書会に知り合いが2人いたのです!びっくり!!
まずは、途中の休憩時間に向こうから声をかけられびっくり!
1月にサテキャンで開催していた「幸せあふれる写真展」の取材に来ていただいた「ガクシン」(大学生の取組やキャンパスライフを紹介するフリーペーパー)の記者さんです。たぶん、このブログでも取材の様子も少しふれたはず…お友達に誘われて参加したそうです。
そして、もう1人は片付けの最中に私が「あれっなんかあの人知ってる?」とびっくり!実は前の職場で少しの間ですが一緒にお仕事をしていた方で、確かに短歌をされていました。実に7年ぶりくらいの再会で、向こうもびっくり!「なんで!短歌してるの?」と。
20名の参加者のなかに、2人も知っている方がいるのはほんと驚きのイベントでした。
懇親会の後も、みなさんできちんと片づけをしていただき、気持ちよく見送ることができました。
町民の皆さん、吉岡くん、そして読書会参加の皆さん、キレイに使ってくれてありがとう!独特だけどなかなか楽しい会でした。これからもサテキャンをよろしくお願いしますね。
江崎(記)
« 「みんなでつくろう!末広通り商店街のご当地ヒーロー!」ワークショップvol.3開催! | メイン | サテキャン初のこころみ-今日は短歌の読書会 »
開館時間とイベントの中止に関するお知らせ
ぶんきょうサテキャン宇治橋通りの開館時間とイベントの中止に関するお知らせです。
① 3月18日(金)の開館時間について
閉館時間を15:30とさせていただきます。
ご迷惑をおかけしますが、よろしくお願いします。
② 3月26日(土)の開館時間について
11:00~15:00 スタッフが不在となるため、その間閉館します。
それ以外の時間帯は通常通り開館しております。
ご迷惑をおかけしますが、よろしくお願いします。
③ 3月27日(日)の「ええもん市」について
3月11日に発生した、宮城県三陸沖を震源とした大地震に伴い、3月27日(日)に開催を予定しておりました「ええもん市」は中止することとなりました。
来月以降は通常通り、第4日曜日に開催する予定としております。
次回は、
4月24日(日) 10:00~16:00
ぶんきょうサテキャン宇治橋通り前の特設テントにて開催します。
よろしくお願いします。
江崎(記)
« 現地で学ぶ楽しみを地域へ!「まちなみ巡り」第7回開催! | メイン | サラダボウルフェスタに参加! »
大盛況の最終回!元気たっぷり大奈さんを迎えて
ずごい!楽しい!!嬉しい!!!
3月10日(木)のぶんきょうサテキャン宇治橋通りで開催された「ギター坊主の仏教語り」の私の率直な感想です。
3年にわたり開催してきたこのイベント、実は今回で最終回。
ギター坊主こと佐々木昭道先生は、京都文教学園の元職員で草津市にある正定寺のご住職。音楽好きで自らも「槇島プレーボーズ」というバンドでヴォーカリストも務め、毎回ギター片手に仏教の教えをわかりやすく解説する法話イベントとしてこの「ギター坊主の仏教語り」もスタートしました。
今年度は、通称「美女対談」と称し、毎回京都文教学園や宇治にゆかりのある美女をお招きして、ゲストの人生観や生き様と仏教の教えとの共通点を見出す対談形式で開催してきました。
2007年9月にスタートし、今回で38回目。
一通り仏教のことも伝えきり、ここで一区切とさせていただくことになったのです。
最終回ということもあり、また最終回にふさわしい大物ゲストということもあり、今日の来客数は期待できます!
18:30 いよいよスタート。
まずは、佐々木先生のお話から。
今回は、昨年12月に行われた「京都文教短期大学50周年記念 インド仏跡参拝ツアー」の様子をまとめた映像を上映しながらインドの仏跡についての解説です。
…と内容をいろいろ報告したいところですが、今日はそれどころじゃなかったのです。というのも、お客さんが次から次へとやってこられ、サテキャンはきゅうきゅう。空いている席に案内したり、追加で椅子を用意したりと、バタバタバタバタ。用意していた使用も足りなくなる始末でした。
そして、いよいよゲストの登場です。
最終回のゲストは、大奈さん!

地元密着タレントとして大活躍される大奈さんは、京都市や宇治山城地域を中心に活動されており、商店街の応援ソングや社歌なども数多く手がけるミュージシャンでもあります。
そんな大奈さんを一言で表現するなら「元気☆」でしょうか?
私は、この「☆」が大事だと思うんです。ただ元気なだけでなく「キラッ」としたものをちゃんとお持ちなんです。
宇治で生まれ育った大奈さん、ご両親の愛情にも恵まれ天真爛漫に育ちます。高校卒業後、彼女が目指したのは芸能界。歌手になることを夢見て音楽の専門学校に通い、卒業後は一人で上京。家族には期限付きでそれまでにデビュー出来なければ宇治に帰ると約束をしての出発でした。家族のいない東京での暮らしは初めてのことばかり、バイトに芝居や歌のレッスンと多忙な日々を送ります。それでも努力が実り、期限としていた歳までに見事デビュー。歌手として、そして役者としても出演作が決まり順風満帆?に進みかけた矢先、事件が起こります。クランクイン間近の映画が急きょ制作中止になったのです!それに懸けていた大奈さんのショックは大きく、何も手につかないような状態が続きます。そして更に追い打ちをかけるように所属事務所が倒産。人生で味わったことのない失意と悲しみを抱え、宇治に戻ることを決意します。そして地元に戻った彼女を迎えたのは宇治の優しくて大きな自然でした。
ある日、宇治川畔でぼーっと川を眺めていた大奈さんの身体の中に、ごーという川の流れる音が入ってきました。耳から聞くよりもっと大きくてもっと迫力のある音で川が流れ、木々が風に揺れる。それをおなかのなかあたりで感じたのです。子どものころから毎日のように見て来た宇治の景色、今まではそんなこと気にも留めていなかったことなのに、「自然ってすごい」そう感じたこの日の経験から、もう一度ここで再出発しよう!と決意したそうです。
ここからのご活躍はご存知の方も多いと思います。
両親をはじめ、支えてくださる方々にも恵まれた大奈さんは、いつも元気に、そして自分の元気で人も元気に、人の元気で自分も元気に!そんなことを考え地域密着で活躍していきます。
そして、元気を追及するなかで、歌を歌うことだけにとどまらず、健康な身体づくりのための知識を学ぶため、大学へ進学。更に京都府立医大の大学院にまで進み、現在も研究を重ねています。健康な身体をつくるための提案や、身体を動かすことの大切さを発信していきたい!とどもまでもみんなの「元気」を追い求める、まさに元気いっぱいな大奈さんでした。

↑ 元気いっぱい、そしてお客さんもいっぱい☆
最後に、佐々木先生のギターに合わせて、みんなで「ふるさと」を。
大奈さんも3拍子のリズムをとりながら元気に歌いました。

さあ、ここでちょっとサプライズ!
今まで、3年以上私たちを楽しませてくださった佐々木先生。
このイベントには、本当にたくさんのファンがいます。先生の法話を楽しみにしてくれる方、先生にお会いすることを楽しみにしてくれる方、イベントで知り合った方同士が集まれる場として楽しみにしてくれている方、もちろんゲストへの興味で来られる方…先生が今まで続けてくださったことで、ここまで人気のあるイベントに育ってきました。その感謝をこめて、参加者有志が用意したのは…

そう、花束です!
そして、会場のスタッフということで、厚かましくも私が花束贈呈の大役を務めさせていただきました。
そして、今度は参加者のみなさんへのサプライズ!
スタッフである私のところにも「続けてほしい!」「やめないで…」という声がたくさん寄せられました。私自身も毎月来ていただいていた先生が今後ここに来られないと思うと寂しい気持ちでいっぱいです。ということで、
「佐々木先生、毎月は大変ですが、年に4回、春夏秋冬、サテキャンで話をしに来てください!お願いします!」と。
ここで出来たつながりをなくしたくない!実はこっそり佐々木先生に相談していたのです。一区切りは一区切り、また新たな形でのスタートを切りましょう。
先生は快諾してくださいました。
花束贈呈とともに、年4回の新企画を考案中です。と発表したところ、会場からは大きな拍手が!温かいですね。うれしいですね。スタッフとしてこの反応は本当に幸せでした。
次回は、ちょっと空きますが、7月15日(金)18:30~ に決まりました。
佐々木先生の体験と仏教をつないだお話。初回は「京都文教学園の37年-多くの学生とともに-」と題し、京都文教学園の職員として学生指導や就職指導をしてこられた体験をお話いただきます。
今日はイベント史上最多の38名の方にお越しいただきました。皆さんありがとうございました。イベント終了後には、参加者有志が企画してくださり、一般のお客さんからも差し入れをいただき、参加者同士の交流もたっぷりできました。
ご協力いただいたみなさん、ありがとうございました。楽しい最終回が迎えられとても良かったです。
そして、7月、新たなスタートを切る「ギター坊主」にどうぞご期待ください。
江崎(記)
« JTB東北×京都文教大学 私たちの修学旅行プログラムをご覧ください。 | メイン | 地域の古本を学生が販売!第5回「100円均一古本市」開催! »
3ヶ月の中国滞在!そのすべてを発表しました!
2月27日(日)、現在ぶんきょうサテキャン宇治橋通りで開催中の中国フィールドワーク実習報告写真展『中国フィールドワーク3ヶ月の旅』関連イベントが開催されました。
この写真展は、本学文化人類学科2回生潘(パン)ゼミのメンバー14名が、9月から11月までの3ヶ月間中国に滞在し、個人調査のためのフィールドワークをはじめ、天津商業大学での短期留学や現地の会社などでのインターンシップ、また上海万博や北京、杭州、蘇州への観光を通して、学生たちが見て来きた生の中国を写真と資料をもとに報告するものです。その関連イベントとして、27日には本場中国のウーロン茶のサービスや現地で学んだ二胡と太極拳の披露を地域の方を対象に行いました。
その日、サテキャンには参加学生5名と担当教員である潘先生が集まりました。早速来られた5人連れのお客さんに、まずは先生が高級ウーロン茶を本場の淹れ方でお出しします。

お茶を淹れる先生の手つきにも注目しつつ、学生たちも現地での体験やエピソードを伝えていきます。

↑ チャイナ服に着替えた塩田くん。積極的にお客さんと話をしてくれました。
そんな中、京都新聞さんがイベントの様子を取材しに来てくれました。

↑ 対応しているのは、この写真展の企画を担当した重本くん。
学外での、展覧会や発表は初めての経験だったと思います。上手くいかないことなどもたくさんありましたが、きれいにまとめてくれました。
新聞社さんのインタビューに、実際に行った中国は、日本で言われているイメージと違い、関わった方たちはとても親切で、丁寧。関わることで中国の人の良さに触れることができました。イメージばかりに左右されるのではなく中国の良さ、温かさを知ってもらえれば」と話していました。
15:00からはプチ報告会です。
学生たちが、それぞれインターンシップや短期留学、中国で食べたおいしい物の話をしていきます。

↑ 今、話をしているのは、潘ゼミでゼミ長を務めた竹内くんです。彼は、天津商業大学の日本語学科で学生を対象とした日本語のミニ講義を行いました。

↑ 続いて、現地で学んだ二胡&太極拳の披露です。
大学で行ったフィールドワーク実習報告会でも披露したものですが、二胡による「きらきらぼし」と「さくらさくら」に合わせて太極拳をするというとてもシュールな発表でした。正直そんなに上手ではない演奏ですが、一生懸命さが伝わり、お客さんも温かく見守ってくださいました。
そして最後は、みんなで体験!太極拳。
これは広島くんの担当です。彼は中国滞在中、毎日太極拳をやっていたというだけあり説明もなかなか上手でした。

ゼミ生の動きを見ながら、まねをしているつもりがいつのまにか左右逆になっていたり、動きについていけなかったり…でも、みんなで身体を動かすって楽しい!へたくそながら思い思いの太極拳を楽しんだ私たちでした。
この日は、約30名あまりのお客さんがサテキャンにお越しいただき、写真展をご覧いただきました。最初は対応に戸惑っていた学生たちも、次第に話をすることにも慣れてきたようです。また、昨年この潘ゼミに所属し中国実習に参加した先輩も顔を出してくれるなど縦のつながりも感じられました。
学生たちも、実習の内容や自分たちが勉強していることを知らない人に伝える、ということの難しさと面白さを知る機会になったのではないでしょうか。
ご来場いただいた皆様、本当にありがとうございます。楽しんでいただけたなら幸いです。
ゼミ生の皆さん、ご苦労様でした。この経験を次に活かしてくださいね。
最後に、この日の様子は、京都新聞さん(2月28日掲載)と洛南タイムスさん(3月2日掲載)にも取り上げられましたので、是非そちらもご覧ください。
写真展は、3月3日(木)まで開催中です。
ご来場いただいた方には、なんと!本場のプーア―ル茶をプレゼント!!
麦茶と同じようにやかんで煮出すだけで2リットル分のお茶が出来上がる手軽で身体にも大変いいお茶です。
開催期間残りわずか!まだの方は急いでお越しください!
江崎(記)
« 向島で“地産地消”!「巨椋わくわく朝市」開催! | メイン | 3ヶ月の中国滞在!そのすべてを発表しました! »
JTB東北×京都文教大学 私たちの修学旅行プログラムをご覧ください。
今年度も12月に横手青陵学院中学校が修学旅行で宇治を訪れ、京都文教大学の学生たちがナビゲートしました。
本学では2006年より、このように修学旅行で宇治を訪れる中高生を学生がフィールドワークの手法を活かして案内をするプログラムをJTBさんと一緒に行っています。ここ2年は秋田県の横手青陵学院中学校から約80名の生徒が参加しており、中学校側からも高い評価をいただいておりました。
というわけで、そんな面白いプログラムを是非もっと多くの中学校、高等学校に紹介したい!と2月25日(金)JTB東北の各営業所の方々がそろって宇治にやってきたわけです!
それを受け入れるこちら側は、フィールドリサーチオフィスが中心となり、参加している大学生3名と宇治市観光協会の職員さん1名(本学の卒業生!)、そして修学旅行のプログラムでもお世話になっている宇治橋通り商店街のお店2軒(お店の店主さんには後ほど登場していただきます)。
かなりタイトなスケジュールで京都各地を回られているJTBさんは朝9:30にサテキャンに到着。まずはプログラムの概要をお話し、実際に中学生たちと関わる大学生たちにもたくさんの質問が寄せられました。

↑ JTBさんからは7名が参加。まずは大学側から概要を説明。

↑ 大学生からも実際に体験した話を。
学生たちの話に、JTBの皆さんも興味津津。
このプログラムは、ただ宇治の街を観光するだけでなく、現場で見聞きしてきたことを大学に戻ってからグループでまとめる「まとめ学習」の時間があり、そしてまとめたことをグループごとに発表し、他のグループに自分たちの体験を伝え共有する。そこまでがこのプログラムなのです。
そのなかで、大学生たちは中学生が現場でどんなことに気づいてほしいか、どんな体験から何を持って帰ってほしいかを考え、それに沿ったナビゲートをしていきます。
後半は、実際に宇治橋通り商店街のお店を訪問して、お店の方へのインタビューを通してこの商店街のいいところを見つけよう!というプチフィールドワーク体験です。
さっそく、普段からお世話になっている「家具のサワキ」さんと「丸五薬品」さんへ出発です。

↑「家具のサワキ」 店主の佐脇さんはとても気さくな方。
横手青陵学院中学校の生徒も訪れた家具屋さんです。横手市内には、宇治橋通りのような商店街がなく、家具だけのお店にも驚いていたようです。横手青陵学院中の生徒が来たことで、佐脇さんも横手市に親しみを覚え、ニュースで横手と発せられるとついつい注目してしまうとか…修学旅行がきっかけで横手市が身近に感じられ、これはきっと中学生にとっても同じこと。「普段の旅行では、お店の人とそんなに話すことなんてないけど、この取組みでは宇治を知るだけでなく、宇治の人を知ることも出来る。」そんな話を佐脇さんはしてくださいました。
まさに、それがこの修学旅行プログラムの魅力のひとつ!
大学だけでなく、地域が全面協力してくれているから成り立つプログラムなのです!
フィールドワークから帰ってきたら、もう11:10。そろそろ次の目的地に移動する時間です。
もっとゆっくり話したかった、お互いにそんな思いを残しつつ、JTBの方々は帰っていきました。
後日、大学宛にお礼のメールが届きました。
「学生たちの意識の高さに驚き、また横手青陵学院中学が毎年宇治にやってくる理由がわかりました。他の地域や高校にも広めていきたいです。」とのこと。
喜んでいただき、今回の研修は大成功だったようです。
また、協力してくれた3名の学生さん。彼女たちの話も素晴らしかったです。自分の体験を丁寧に楽しく話すことが出来ていました。こうやってちゃんと伝えることが出来る、学生も成長しているのです。それを確認できたのもこの研修の大きな収穫でした。
JTBさんからも期待されているこのプログラム。更なるレベルアップが必要です。様々な期待に応えられるよう、そして私たち自身も楽しめるそんな修学旅行を学生や地域と一緒につくっていきたいです。
江崎(記)
« cafe Lier(カフェリエ)、新チャレンジ。 | メイン | 向島で“地産地消”!「巨椋わくわく朝市」開催! »
今月のてれれはwith デカフェ
2月20日(日)ぶんきょうサテキャン宇治橋通りでは、2ヶ月に一度の上映会「カフェ放送てれれを観よう!」の日です。
市民が撮影した10分程度の映像をまとめてたDVDを、関西を中心としたカフェやフリースペースで上映するこのイベント。サテキャンもそんな会場のひとつなのです。
そして、この「てれれ」をサテキャンに持ち込んだ張本人は、本学の職員で自身も写真や映像作品を手掛ける水井久貴さんです。
今回の上映会には、てれれ以外に水井さんの持ち込み企画「Bistro Ciao! mizuix☆」と名付けたカフェ営業、さらに今回だけのスペシャルなゲスト付きで行いました。
そのゲストというのが、atmosphere coffeeの店長、石川智史さん!
はるばる、浜松からのご来場です。
石川さんのコーヒーはちょっと違います。
何がちがうかというと、「カフェインレス」なのです!
コーヒーが好きでも、妊娠中とかカフェイン過敏症だったりとか、はたまたあんまり夜遅くにコーヒーを飲むのも…と思っている方々には大人気。なんといってもカフェインレスなのですから。
実際に、石川さんご自身がカフェイン過敏症で、カフェインレスコーヒー(デカフェ)はなくてはならない存在なのでしょう。

「欧米では国内消費20%を占めるカフェインを抜いた珈琲。日本ではわずか0.2%にすぎません。このカフェインを抜いた珈琲、デカフェコーヒーをもっと日本で普及させるべく東奔西走しております。」
という言葉の通り、今回は普及活動の一環で西に走ってきていただきました。
そもそも、石川さんは水井さんのお友達!?
出会いは沖縄だったそうですが、旅をしていた水井さんがたまたま宿をとったゲストハウスで働いていたのが石川さん、ってなことから友情が芽生え、現在でも続いております。

↑ 仲良し2ショット☆
実際、デカフェを飲んでみた。
味は、普通のコーヒーと変わりません。
しかも、石川さん、流石!コーヒー入れるのが上手い!!
お客さんの注文にいちいち応えて、その人の好みにあったコーヒーを用意してくれるのです。
私は、ガツンと濃いめでしっかりとした味わいのものが好き。そう伝えると、じっくりじっくりとても丁寧に、お湯を一滴ずつ落とすように入れていきます。うん、カフェインレスってことをいいことに、何倍ものコーヒーをいただいてしまいましたが、その時入れてくださった一杯はカクベツでした。
そんなコーヒーとともに、水井さんが提供するのが、鷹の爪満載の「荒々しいペペロンチーノ」とやさしい味わいの「ロマンティック・フォー」。辛さにめっぽう弱い私はもちろんやさしいフォーをいただきました。さずがは文教の料理人!おいしくいただきました。
ちっとも映像上映会の話にいけませんが、
今回の「てれれ」飲み物と食べ物の話で終わろうと思います。
今回上映された作品のなかに、きしめんに関するものもあったということで、「食」三昧もお許しください。
石川さんが店長を務めるatmosphere coffeeのホームページ。
豆のネット販売もやっているとか…興味のある方は是非!!
↓ ↓ ↓
http://www.atmospherecoffee.me
江崎(記)
« 学生プロジェクトが今年度の活動を報告しました! | メイン | 地域活性化へとつなぐ古本販売!「100円均一古本市」開催! »
ギター坊主の仏教語り「地域で学び、地域で育てる」
2月10日(木)、ぶんきょうサテキャン宇治橋通りで開催された、毎月恒例イベント「ギター坊主の仏教語り」。
今月のゲストは、京都文教大学文化人類学科の准教授で本学の地域連携活動の要として活躍される森正美先生です。
タイトルは「地域で学び、地域で育てる」。
今回は特別に、今年度先生とともに宇治茶について学び、宇治茶の魅力や楽しさをより多くの方に伝えるイベント「親子で楽しむ宇治茶の日・宇治茶で茶チャチャ」を企画した学生たちによる、煎茶のサービスも行いました。
まずは、ギター坊主こと佐々木昭道先生(元京都文教大学職員・滋賀県草津市にある正定寺住職)による仏教法話からスタートです。
2月といえば「涅槃会」。
そう、お釈迦様が亡くなられた日(2月15日)に日本や中国で行われる追悼報恩の会です。
お釈迦様の一生を、かわいいイラストのパネルシアターを使って話されました。

さて、いよいよ森先生の登場です。
と、その前に一曲!今回、佐々木先生が用意した歌は、先生のオリジナル曲で森先生にも大変関係深い「うじぞー恋歌」という曲。
森先生の当時のゼミ生たちで立ち上げたプロジェクト「うじぞー組」は、中宇治にあるお地蔵さんの調査・研究を行うプロジェクトで、今までに数冊の報告書を作成し、また調査だけでなく、お地蔵さんを身近に感じられるようキャラクター作りにも取組み、毎年、宇治橋通り商店街の秋のお祭りにも、販売とワークショップのブースを出展しています。
そんな、うじぞーをテーマに佐々木先生が作詞・作曲を手がけたのがこの「うじぞー恋歌」なのです。森先生も歌詞は知っていましたが、曲を聞くのは今日が初めて!
満面の笑みを浮かべて聞かれていました。
「めっちゃかわいい曲ですね~。こんな曲調になってるとは思いませんでした。」
と。

↑ 笑顔がかわいい森先生。この人の笑顔にはみんなを元気にする力があるようです。
そんな、なごやかな雰囲気の中、森先生を迎えてのトークが始まりました。
さすが!地域に根付いた活動を行ってきた先生です。
お客さんの数が過去最大!
学生に卒業生の大先輩方、商店街の方にお馴染みのお客さん。総勢28名!!サテキャンはパンパンです。
森先生は、三重県伊勢市の出身。
伊勢神宮のおひざ元で育ちました。三重大学を卒業され、大学院で初めて地元を出て筑波大学へ。
専攻は「文化人類学」。そのなかでアジア、特にフィリピンの研究を専門としています。
大学で世界の文化を学んだ先生は、自分たちの暮らす日本にほど近くでもまったく違うアジアの文化に興味を持ち、フィリピンのムスリム(イスラーム教徒)の研究をはじめたのです。
フィリピンはキリスト教徒が人口の約90%を占めているのに対して、ムスリムはわずか約5%。そこで、佐々木先生から質問が。浄土宗のお寺の住職でもある佐々木先生、やはり他宗教のことは気になるみたいです。皆さんが気になりそうな質問をどんどんしてくださり、プチイスラム教講座のように。
坊主「イスラム教は偶像ダメですよね?」
森 「はい。偶像崇拝はしません。そして一神教です。」
坊主「1日何度もおつとめをしますが、何をお祈りしているのですか?」
森 「私も、ずっと疑問に思っていたのです。1日5回祈ります。朝、午前中、お昼、昼下がり、夜。ある時、ムスクで祈りをささげている歳をとった女の人がむにゃむにゃ言っているのを聞いたことがあります。ちょっと聞いていたら、その人は、前にお祈りをしてから今までに自分がしたことを伝えているのです。その中で、失敗したことやこれでよかったのか、というようなことをつぶやきながら自分の行動を振り返っているのです。何かをお願いしたりするのではなく、自分を振り返る時間。祈りの時間はそういうためにある時間なのです。これは、とてもいい習慣だと思いました。」

↑ 裏のタイトル「美女対談」。佐々木先生との息もぴったり、2人とも終始笑顔でとっても楽しい対談でした。
普段あまり聞かないイスラム教の話に夢中になって、気がつけば19:30!時間がありません!!
今日のメインは『地域』!!
でも、先生がフィリピンでしてきたフィールドワークも、学生たちが宇治橋通り商店街でしているフィールドワークも元は同じです。
森先生がおっしゃった素敵な一言、
「求めていれば、きっと出会える」
自分が、本当に知りたい!やりたい!と思い、その道を求めれば、そこに通じる出会いが必ずある!森先生の経験談でもあるこの言葉。
これは、つまり「縁」ということ。
私も、これまでたくさんの縁を感じてきました。だから森先生がおっしゃったこの言葉にとても共感しました。
今回、はじめて参加される地域の方も多く、常連さんは対談終了後に森先生に個別に質問したり、いつも来てくださる短大の卒業生の方が甘酒をふるまってくださったりと、なんだかとっても賑やかでした。このにぎわいも森先生にはぴったり!です。
来場いただいた皆様、ありがとうございます。
お茶の準備にお手伝い、たくさん協力してくれたゼミ生の皆さんありがとう。
楽しい話を聞かせてくれた、森先生と佐々木先生、ありがとうございました。
さて、来月のお知らせ‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
実は、この「ギター坊主の仏教語り」、来月で最終回なのです!
皆さん、長い間応援していただき、ありがとうございます。
最終回は、
日時:2011年3月10日(木) 18:30~19:45
場所:ぶんきょうサテキャン宇治橋通り
ゲスト:大奈(歌手・タレント)
※対談終了後、ささやかですが茶話会を開きます。お時間があればそちらもご出席ください。
江崎(記)
« 学生たちが堂々と発表!フィールドワーク実習報告会 | メイン | 米粉クッキーをつくろう! cafe Lier(カフェリエ)「第1回 ワンコインお菓子教室」開催♪ »
たくさんの方たちにタンザニアの魅力を!!
今日、1月23日(日)、ぶんきょうサテキャン宇治橋通りでは、現在開催中の「タンザニア写真展」スペシャルイベントが開催されました。
今日は、この写真展を企画している、本学文化人類学科2回生 上田ゼミの学生が、サテキャンに集まり、来館者との交流をはかるイベントです。アフリカでよく飲まれているミルクティー「チャイ」のサービスやプチ報告会も予定しています。
9:00、学生が早々と集合しています。
会場準備と、お客さんにふるまう「チャイ」を作りはじめます。
10:30、早くもお客さんが2名来館。
学生たちが積極的に話しかけています。
ゆっくり写真をみていただき、来館者の方から聞かれる質問にも学生たちは進んで応えていました。

タンザニアでよく飲まれているチャイ(ミルクティー)を学生たちが準備して、来館者に出していきます。そちらもなかなか好評で、寒い外からやってきた方たちは温かいチャイでほっと一息ついてました。

↑ 去年この実習に参加した先輩や、タンザニア人のお客さんも来てくれました。
そして、14:00。プチ報告会の開幕です。
タンザニアで各々テーマを持って調査してきたことを、代表して2名が皆さんの前で発表します。
子どもたちの夢について調査した郷田さんは、フィールドワークに行く前に、まず京都文教短期大学付属小学校を訪れ、日本の小学生の夢について調査し、その結果を持ってタンザニアへ。タンザニアの小学校では、日本の小学生が描いた夢の絵と文章(スワヒリ語に訳して発表)を紹介し、今度はタンザニアの小学生に同じように絵と文章で描いてもらいました。それを比較し、例えば「兵隊」など日本にはない職業があったり、日本では「サッカー選手」と同じように「野球選手」も人気がありますが、タンザニアでは「野球」はそこまでメジャーなスポーツではなく、将来の夢に「野球選手」をあげる子どもはいませんでした。郷田さんはさらに、タンザニアの子どもたちの描いたものを、帰国後京都文教短期大学付属小学校に持ち帰り、小学生たちに紹介しました。彼女の調査を通して、日本とタンザニアの子どもたちが、直接顔を合わせるわけではないけど、交流できたのも大きな成果だったと思います。

↑ 上田ゼミの学生たちの一番の魅力は「元気で仲良し」。表で呼び込みをする学生、前で発表する学生、来館者にお茶を入れて写真の説明をする学生、各々の個性を活かしたイベントになりました。
今回のイベントには、去年もタンザニア写真展を見ていただいた、舞鶴在住の男性が参加してくれました。ご自身もタンザニアに行かれたことがあり、はるばる宇治まで足を運んでくださいました。
楽しい雰囲気の中イベントも無事に終了し、ゼミ生たちは上田先生のお宅で打ち上げ。本当に仲の良いチームでした。
江崎(記)
« 本学現代社会学科の学生が開発!“2つの味が楽しめる”「洋風つけ麺(明太カルボナーラスパゲティ)」 | メイン | 「ワンコインプチサロン」 in ぶんきょうサテキャン伏見大手筋 »
今日から開催!タンザニア写真展
本日1月18日(火)~25日(火)、ぶんきょうサテキャン宇治橋通りでは、本学文化人類学科2回生のフィールドワーク実習(担当教員:上田冨士子)でアフリカ・タンザニアを訪れた学生たちによる、実習報告写真展が開催中です。

今年は、18名の学生が各々テーマを持ち、このフィールドワークに臨みました。
今回の展示は、そのテーマを「食」「芸術」「オシャレ」「くらし」の4ジャンルにまとめ、4つのカテゴリーづつ展示しています。
「オシャレ」では、タンザニア女性のオシャレには欠かせない「カンガ」とよばれる布の調査や、服の仕立てやさんを中心としたコミュニティを調べたりしました。
「カンガ」とは、風呂敷より少し大きな布で、タンザニアの女性はいろいろな場面でこのカンガを使います。まず、腰に巻けばスカートに、上半身から巻けばワンピースのように、そのほか髪の毛をまとめるターバンにしたりと、日常のいろんなシーンで大活躍の一品なのです。たくさんの柄があり、カンガには「ことわざ」のような言葉が書かれているのです。そして、女性たちはその日の気分にあった言葉が書かれているカンガを選んで着ているそうです。だからカンガはコミュニケーションツールにもなる!そう学生の1人が教えてくれました。


↑ お気に入りのカンガを巻いて❤
また、仕立てやさんは外にお店をだしていることが多く、屋外でミシンを使って仕立てていきます。そのため、通りがかる人たちは気軽に話しかけることができ、いつのまにか仕立てやさんの周りには数人の人が集まり、世間話を始める…さぞかしタンザニアの仕立てやさんは情報通なんでしょうね。
「芸術」分野では、タンザニアで観光客に人気のお土産絵画「ティンガティンガ」について調べた学生や、タンザニアの若者に人気の音楽について調べた学生がいました。どちらもサテキャンで取り上げたことのあるジャンルです。
タンザニアの若者に人気の音楽は「ボンゴフレーバー」といい、いわゆるクラブミュージック。もう、1年以上前ですが、今回写真展をしている上田ゼミの卒業生で、今も大学にスワヒリ語の非常勤講師として来ている、溝内さんをゲストに招いた「ぶんきょうゼミナールCafe」で、溝内さんが話してくださった内容が、まさにこのボンゴフレーバーとうものでした。なお、会場では、他のイベントのないときはタンザニアの民族音楽などのCDもかけているので、耳でもお楽しみください。
「ティンガティンガ」は、昨年の6月に「ぶんきょう学生ワークショッパーズ」という本学学生が講師を務めるイベントで、昨年度このフィールドワークに参加し、すっかりティンガティンガに魅了された学生が、子どもたちにティンガティンガを教えるワークショップを行いました。

↑ 搬入中にFMうじさんのパーソナリティー小室さんが来館。今日の夕方の番組でこの写真展の紹介をしていただけるとのこと。やったー!学生さんたちにアレコレ聞いたいます。
他にも、タンザニアの小学校を訪れ、将来の夢を語ってもらったり、村の生活を体験し、ご飯作りを手伝ったりと、充実した3週間を送ってきました。
学生たちの笑顔と、タンザニアの暮らしの一コマを捉えた写真をどうぞお楽しみください。
スペシャルイベントのお知らせ
日時:1月23日(日) 10:00~16:00
会場:ぶんきょうサテキャン宇治橋通り
内容:学生たちによる「プチ報告会」14:00~
開催時間中にご来館いただいたお客さんには、タンザニアでよく飲まれているミルクティー「チャイ」のサービスもあります。
※入場無料、どなたでも来ていただけます。
写真展&イベントとも、是非お越しください。
お待ちしております。
江崎(記)
« 心理臨床の仕事をする河合由里先生をお迎えして。 | メイン | 青く燃える「カフェ・ロワイヤル」祭り! by cafe Lier(カフェリエ) »
「幸せ」が「幸せ」をよぶ!?交流会はとってもハッピーな雰囲気でした。
1月16日(日)のぶんきょうサテキャン宇治橋通りは「幸せ❤交流会」を開催しました。
これは、現在開催中の「幸せあふれる写真展」のスペシャルイベントとして、写真展を主催している本学文化人類学科小林ゼミ(2回生)たちがサテキャンに集まり、交流会を企画したものです。
この「幸せあふれる写真展」は、普通の写真展と一味違います。
地域のみなさんの協力により初めてできたものなのです。
彼らが、この取組を始めたのは、昨年の6月。
「宇治にゆかりのある人たちは、どんなときに「幸せ」を感じるのだろう?」ということをテーマに、地域のみなさんから「幸せ」を感じるとっておきの1枚を提供いただき、1冊の写真集を作る活動です。
今までに、57名の方から約120点の写真が集まりました。
この写真展は、その120枚をすべて展示し、それぞれが感じる「幸せ」のかたちを感じていただければと開催しました。
そして、今日は写真展最終日。
ゼミ生たちもサテキャンに集まりました。お茶とお菓子を用意してお客さんを待ちます。
そこに、商店街で和菓子屋さんを営む「大茶萬」さんの須知さんが来館。30年くらい前に撮った家族写真を提供いただいた須知さんとは、当時の宇治橋通り商店街について話をしました。
写真提供者が続々と来館します。
提供いただいた写真の中では、本当に生まれたてだった赤ちゃんが、すくすく育っていたり、発表会で花束を抱えるダウン症の娘さんの笑顔を写した写真をお持ちいただいた方は、娘さんと一緒に来館され、学生や他の来館者ともおしゃべりをしていました。帰りがけに私たちに手を振ってくれた娘さんの笑顔は「幸せ」効果かもしれません。

↑ 写真のコメントをじっくり読んでくださり、ここからまた幸せの連鎖が…と感じましました。
来館者はさらに続きます。
サテライトをよく利用していただく男性が来館。
その方自身も提供しているのですが、提供者のなかから次々とお知り合いを見つけ、「あっ、○○さんも出しているんだ!?」と。

↑ 「学生新聞(ガクシン)」の記者さんが来館。学生たちにインタビューをされました。2月号の紙面でこの活動を取り上げてくださるそうです。それと、宇治橋通り商店街についても特集してくれます。出来上がった新聞はサテキャンにもお持ちします★
そして、最後に来られた方は、写真が趣味でいろんなところに撮影会に出かけているという年配の男性。
7月に行った写真集めの時に、サテキャンに来られ、最初はどんなものができるか少し不安に思っていたそうです。でも、今日のこの展示を見て、「幸せ」を集めることにとても共感いただきました。その方は、帰りに「友達のカメラ好きに紹介しておく」、と追加募集の封筒を持って帰ってくださいました。

提供いただいた方は、ご自身の写真がどんなふうに展示されているのかを楽しみにされており、また、他の人がどんな写真を出しているのかと興味を持たれていました。
写真だけでなく、思い出のコメントをひとつづつ読んでいるお客さんを見ていて、ここで、この写真展を通じて、新たな人たちとであい、つながっていく…それがとても感じられたイベントでした。
この活動は、これからいよいよ最終目標である「写真集」の製作に取り掛かっていきます。しかし、まだ少し掲載スペースに余裕があります。写真提供にご協力いただけるかたは、下記連絡先までご連絡ください。
提供いただいた皆様、ご来館いただいた皆様、お忙しいなか本当にありがとうございました。学生たちも地域の方と直接触れ合うとてもいい体験になったことでしょう。ブログ上ではございますが、お礼申し上げます。
また、ゼミ生の皆さん、お疲れ様でした。最初は緊張気味だった皆さんですが、午後からは楽しいひとときを提供できたのではないでしょうか。これからはイベントの振り返りといよいよ写真集製作ですね。頑張ってください。
写真提供や写真集に関するお問合わせ
●京都文教大学フィールドリサーチオフィス
TEL:0774-25-2630(担当:江崎)
●京都文教大学文化人類学科小林研究室
ya-kobayashi@po.kbu.ac.jp(担当教員:小林康正)
※なお、写真の募集は今月末(1月31日)で〆切らせていただきます。
江崎(記)
« みんなの幸せここにあります❤「幸せあふれる写真展」開催中 | メイン | 「幸せ」が「幸せ」をよぶ!?交流会はとってもハッピーな雰囲気でした。 »
心理臨床の仕事をする河合由里先生をお迎えして。
本日、1月13日(木)のぶんきょうサテキャン宇治橋通りは、毎月恒例の人気イベント「ギター坊主の仏教語り」の日です。
今回のゲストは、
京都文教短期大学幼児教育学科で保育心理を教える傍ら、スクールカウンセラーのアドバイザーなども務める、河合由里先生です。

仲の良い友達同士でも、結構頻繁にケンカをする、なのにまたすぐ仲直りもする…なんでだろう?
少女時代、河合先生はふとこんな疑問を感じました。
人間と人間の関係性に興味を持ち、また人の生死の問題に悩んだ中学時代の先生は、その解決方法として「心理学」の本を手にします。
これを読んだらすっきりするかも、っと手にした本の内容はチンプンカンプン。
まったく面白くなく、この方面の仕事に就くなど夢にも思わなかったそうです。
でも、人間関係への興味はずっと続いていて、そんな先生を心理学の方向に向けさせたのは、河合隼雄先生の書かれた「ユング心理学」でした。あの時はあんなにつまらないと感じた心理学が面白いと感じたのはそのときでした。
この本がきっかけとなり、由里先生は心理学、なかでも直接人とかかわれる臨床心理学の分野に進むこととなるのです。
人とつながった、人とかかわる仕事が好き
これが由里先生のモットーです。
大学院生のときから、家庭児童相談員を務めるなど、常に現場にいて、生の声を聞きつづけているのです。
ここで、話は「箱庭療法」へ。
「箱庭療法」とは、心理療法のひとつで、箱の中にいろいろなものをいれて、ひとつの庭を完成させていくものです。
名前は聞いたことがあるけど、てっきり、患者(クライエント)がつくった箱庭を見て、カウンセラーが心の状態を読み取っていくものだとばかり思っていたのですが、この心理療法で大切なことは、作り上げた結果ではなく、作っていく過程だそうです。
カウンセラーに話をするように、庭をつくっていく、そしてそれを続けることが大事なことなのです。
人の話をきき、導いていく、心理カウンセラーはお釈迦様に近いのではないか?と佐々木先生、ここからは、仏教と臨床心理の相違点について。
お釈迦様のお弟子さんのなかにとっても物覚えが悪く、自分の名前さえすぐに忘れてしまう人がいました。他の弟子たちがその人を弟子から外すべきだという一方、お釈迦様はその人に「この庭を毎日きれいに掃除しなさい」と言われます。彼は毎日毎日、その広い庭をきれいにし続け、やがて悟りをひらいたそうです。
この話は、まさに箱庭療法と似ている!
しかし、もちろんすべてが似ているわけではありません。
河合由里先生は、心理の勉強をするなかで、仏教学にも興味を持った時期があったそうです。しかし、宗教者であるお坊さんにどうしても距離を感じてしまう。何か崇高な、自分たちより高い所にいる…そんな感じです。それより自分は人と同じところに立って人の隣で仕事をしたい、やはり河合先生は人と関わることを選んでこられました。

初対面でも接しやすい河合先生。
とてもかわいらしく、やわらかい印象のする方でした。
最後に、今回この対談の依頼を快く受けていただいたのにはこんな裏話があるそうです。
河合先生は、「心理学の先生」という硬いイメージはなく、だれからも馴染みやすい、茶目っ気がある、とよく言われるそうです。そんな性格と小柄な体格、ほんわかした印象の持ち主なので、キュートでかわいいとも言われるそうです。
ただ、「美人」とはなかなか言われない…
以前知人に「河合さんは確かにかわいい!ただし、美人ではない」と断言されたこともあり、そのとき密かに先生は「これからの人生で一度は「美人」と言わせてみせる」と誓ったそうです。
そこに、今回の対談のお話が…
ご存じの方もいらっしゃるかと思いますが、昨年の4月から始まったこの企画、実は「美女対談」という別名があるのです。毎月のゲストは佐々木先生の周りにいるちょっと変わった経歴や特技のある「女性」限定。なので、今まで男性ゲストは一人もいないのです!
この一言で快諾していただいたとってもチャーミングな河合先生でした。
----------------------------------
次回のギター坊主は…
2011年2月10日(木) 18:30~19:45
※都合のため、来月も木曜日の開催です。お間違えのないよう!
ゲスト:森正美先生(京都文教大学 文化人類学科 准教授)
お楽しみにっ★
江崎(記)
« 地域の方と書き初めを楽しみました☆「書道パフォーマンス」第4弾開催! | メイン | 心理臨床の仕事をする河合由里先生をお迎えして。 »
みんなの幸せここにあります❤「幸せあふれる写真展」開催中
『幸せ』を感じる瞬間ってどんなものなんだろう?
そんな、思いから出発したゼミの活動が写真展という形で、ぶんきょうサテキャン宇治橋通りで開催中しています。
『幸せ』あふれる写真展
日時:1月13日(木)~16日(日)
会場:ぶんきょうサテキャン宇治橋通り
主催:京都文教大学文化人類学科小林ゼミ(2回生)

小林ゼミでは、「宇治にゆかりがある方が、どんなときに『幸せ』を感じるのかを、写真を使って表現したい」というテーマのもと、活動をはじめました。
「幸せの写真」とは、自分がその1枚を見ると「幸せだなぁ~」と感じるとっておきの1枚のことで、昨年6月よりぶんきょうサテキャン宇治橋通りや宇治でのイベントを通して宇治にゆかりのある方(宇治市在住、在勤、または観光などで宇治を訪れた方)を対象に写真提供を呼びかけてきました。
目標点数は80枚!
提供者の方々には、写真と共にその写真にまつわる思い出話やエピソードを伺い、それをまとめて1冊の写真集を作り上げることが最終目標です。
今回の写真展は、今までに集まったすべての写真を展示し、より多くの方に皆さんの「幸せ」の瞬間を見ていただければと思い企画しました。
子どもの写真あり、自然の写真あり、ペットの写真あり、旅の思い出あり、と提供いただいた写真は様々です。提供者からのコメントも合わせてお楽しみいただければうれしいです。

↑ 写真展搬入の様子。
みんなで分担して、飾り付けをしていきました。
写真展最終日の16日には「幸せ❤交流会」と題し、ゼミ生たちがサテキャンに集合し、来館者の方々と写真や思い出について語る会を催します。お茶やお菓子も用意してお待ちしておりますので、どうぞお気軽にお越しください。
幸せ❤交流会
日時:1月16日(日) 11:00~16:00
会場:ぶんきょうサテキャン宇治橋通り
入場無料・申込み不要
また、小林ゼミでは、引き続き写真の募集を行っております。
ぶんきょうサテキャン宇治橋通りに返信用の封筒と資料を用意しておりますので、ご協力お願い致します。
写真展や写真提供についてのお問合わせはコチラまでお願いします。
京都文教大学フィールドリサーチオフィス
TEL:0774-25-2630 e-mail:fro@po.kbu.ac.jp
江崎(記)
« 第2回アジア・アフリカとびっきり映画祭in宇治(本学文化人類学科(教育GP)主催)に「cafe Lier(カフェリエ)」出店しました。 | メイン | 癒しのひととき~「ワンコインプチサロン」 in ぶんきょうサテキャン伏見大手筋~ »
ミニステージイン宇治
明けまして
おめでとうございます☆
寒い日が続きますがみなさん。
体調はいかがでしょうか?
本日(1月8日)のサテキャンは毎月恒例の人気イベント「ミニステージin宇治」です。
ライヴで盛り上がりました♪
第一発目のミニステージはオカリナからです。
ギターやベースによる
心温まるメロディーにみなさんにっこり(*^_^*)
観客が口ずさむ場面もあり
今回も素敵なショーが行われました。
またベートーヴェンの交響曲 第九番の合唱や
プチのど自慢大会も開催されるといった
内容のこゆい3時間でした:-O
.●来月のミニステ●.
2月5日(土)13時~
ぶんきょうサテキャン宇治橋通り
きっと初春のにぎわいのごとく
晴れやかなステージになるはずです!
妹原記
« 「みんなでつくろう!末広通り商店街のご当地ヒーロー!」ワークショップvol.2開催! | メイン | 「ぶんきょうサテキャン情報 Spiral Up 1月号」完成! »
水彩夢広場「お手軽!水彩画教室」開催
只今、ぶんきょうサテキャン宇治橋通りで開催中の
水彩夢広場『お茶ラベル絵展』皆さんご覧いただけましたでしょうか?
これは、毎年3月ぐらいに、宇治市生涯学習センターで開催されている「水彩夢広場」のなかで、全国に募集をかけて集まった「お茶ラベル絵」から選び出した作品を展示したものです。
毎年、かなりの点数が集まり、その中の入選作品は、その年の新茶のラベルとして商品化され店頭に並びます。そんな、ラベル絵をもっと多くの人に見てもらいたい!という願いのもと、今回の展覧会は企画されました。
そして、今日(12月12日)は、ぶんきょうサテキャン宇治橋通りで
水彩夢広場実行委員会主催による水彩画に親しむためのワークショップ
「お手軽水彩画教室」を開催。
みなさん思い思いに素敵な
作品を描かれておいででした★ミ
芸術肌の方が集まり
会話にも専門的な用語が飛び交っています。
構図や色合いのお話など
とても参考になりました( ..)φ◇
ただ表現できるかは別として
取り組んでみたいなと思います。

また、本日は「お茶ラベル絵展」も最終日ということで
展示を見にいらした方もいました。
個人的に何点か飾りたい作品があったり
デザインの多様性に驚いたり
芸術に浸った一日でした:-)
--------------------
そろそろ年賀状の準備を
している方もおいでだと思います。
今回はぜひ手書きで
つくってみてはいかがですか?
大切な方に想いを込めて❤
みなさまのお心が届きますように。
妹原(記)
« 本学現代社会学科の学生が開発!“新食感”なビーフン「白みそ坦坦焼きビーフン(揚げ麺添え)」! | メイン | 伏美eco市に参加-part2 本学学生プロジェクト「DSP」&京都すばる高等学校とのコラボ♪- »
今月は大学の先生です。教員生活40年!永野貴子先生登場!!
12月10日(金)、ぶんきょうサテキャン宇治橋通りは、毎月恒例「ギター坊主の仏教語り」の開催されました。
毎月、ちょっと変わった方を、ゲストにお迎えしておくるトークイベント。
今月のゲストは、京都文教大学現代社会学科准教授の永野貴子先生です。
私のようなまだ文教大学の職員になって数年しかたっていないものにとっては、永野先生は大学の先生!というイメージがあるのですが、実は、大学の准教授になられる前の30年間、京都市岡崎にある、京都文教中・高等学校で教員を務められていたのです。

↑ 実は、永野先生と佐々木先生は幼馴染。お2人とも草津市出身で、何と大学も同じ。
どうりで、いつも以上にリラックスしてたわけです。
大学を卒業するとき、先生の希望は大学院に進学し、研究者となることでした。しかし、先生が卒業された佛教大学は、翌年に大学院が新設される予定となっており、先生には空白の1年が生まれてしまうところでした。まぁ、空いた1年でゆっくり勉強もできるし…と思っていたところに、こんな話が舞い込んできました。
「ご結婚で先生がお1人辞められたので、今新しい教員を探しているんだけど…来てくれないかな?」ひとまずは非常勤で、家政学園中・高等学校(現、京都文教中・高等学校)からのお話でした。これが、永野先生の長い教員生活の始まりでした。
翌年、大学院への進学も考えながらも、非常勤としての仕事はやはり楽しく、ここで先生は、研究者としての道ではなく教育者としての道を選んだのです。
当時のことを振り返って、「なにかお導きがあったのでは…」と語られていました。大学院ができるのが翌年だったこと、たまたま教員の席に空きができたこと、これらの偶然が重なり、先生は先生になったのでしょう。これには「縁」のようなものを感じます。
さて、そこから30年、正確に言えば32年、永野先生は京都文教中・高等学校に勤められます。
先生には、子どもさんがいません。
それは、悲しいことだけど、その分生徒のことを考えられると話されました。
四六時中、生徒のことを考え、夜中に生徒からの電話で目覚め、その子のところに駆け付けた経験もあるそうです。
そのなかで、永野先生が常に気にしてきたことは、1番簡単な言葉で1番大切なことを伝える、ということです。それが、大人としての自分の役割だと話されました。
そんな、先生の大きな大きな転機は、やはり、教頭先生の職に就いた後にやってきた、大学への移籍です。
話がきたときは、正直乗り気ではなかったそうです。30年以上もずっと通い続けた岡崎のキャンパス、思い出もたくさんある、その場所を離れるのはつらかったのだと思います。
しかし現在、京都文教大学で先生が受け持たれていることは、「教職」。まさに、30年にわたり、先生自身が中学・高校で体験し学んできたことを自分と同じように、教育者としての道を歩もうとする学生たちに伝えていく、という仕事です。
常に、目の前の生徒、学生に「伝える」ということをしてきている永野先生、サテキャンに来られたのは初めてでしたが、このカーテン変えたほうがいいよ、とか車で通ったときにもっと目立つようにするには、などたくさんアドバイスをいただきました。

↑ 熱心にメモをとりながら聴いているお客さんも。
根強いファンがいるのも、このイベントの魅力のひとつです!
お忙しいところ、快く引き受けてくださった、永野先生、ありがとうございました。
お越しいただいた皆様もありがとうございました。
このイベント、今年は今日が最後となります。まら来年もよろしくお願い致します。
----------------------------------
来年、1月のギター坊主は…
2011年1月13日(木) 18:30~19:45
※都合のため、次回は木曜日の開催です。お間違えのないよう!
ゲスト:河合由里先生(京都文教短期大学 幼児教育学科 教員)
お楽しみにっ★
江崎(記)
« 寒さも吹っ飛ぶ!?ええもん市開催!! | メイン | ようこそ!宇治へ 秋田県からやってきた修学旅行生をナビゲート★ »
ミニステージin宇治
12月4日(土)は毎月恒例の
ミニステージin宇治が行われました♪
外の風に負けないくらい
サテキャン内には
熱風が吹いているようです。
今回も盛りだくさんの内容でした。
特にお客さんとキャストが
一緒になって合奏する一面は
とても温かい気持ちになりました♪
みなさんの歌声と
楽器の音色が心地よく
終始、聴きいってました(#^.^#)
個人的には毎回、会場が一体となる
あの雰囲気が好きです。
ぜひ一度生で感じてほしいと思います!
○次回のミニステージin宇治
日時 12月23日(土) 10:00~16:00
場所 ぶんきょうサテキャン宇治橋通り
今年最後のイベントです。
暖かい服装でお越しください。
当日は盛り上がっていきましょう★ミ
妹原記
« つくりもんを食べました! | メイン | ミニステージin宇治 »
寒さも吹っ飛ぶ!?ええもん市開催!!
11月28日(日)、宇治橋通りサテキャンにて毎月恒例の「ええもん市」が開催されました。宇治橋通り商店街の数ある商品の中から学生たちが選んだ「ええもん」を紹介し販売するこの企画。11月の今回は今年で最後の開催でした。
9時頃から看板や机を出したり、商品・お釣りの確認等々、着々と準備が進められていきます。
和菓子・洋菓子・ドレッシング・ご飯ものからお花、マフラータオル等々本当に幅広くええもんが揃っています。今回は、カイロやマスクなど風邪対策の商品も販売されていました。ええもん市の商品は毎回同じではないので、気になる方は是非一度足を運んでみてくださいね。
商品が並びだすと、テント前には結構なお客さんが。10時前から忙しそうです。うれしいことです。
終了時間になるまで、とても寒くて風もある中、学生さんたちは商店街を行く人たちに笑顔で声をかけていました。
妹原(記)
« ちょっこ見てかれ! つくりもん体験イベント | メイン | ぶんきょうサテキャン情報 Spiral Up 12月号発行! »
宇治茶の里へようこそ♪バンチャパリワール民族音楽コンサート
今日、11月21日(日)のぶんきょうサテキャン宇治橋通りはにぎやかな民族音楽の音色でいっぱいでした。
今日のイベントは「ネパール音楽と北タイ音楽の集い」と銘打った、本学文化人類学科の馬場教授の持ち込み企画です。馬場先生の研究フィールドは北タイ。タイを中心にアジア各地の民族楽器や音楽も研究対象として調査をしています。
そんな馬場先生ですが、タイ人のお友達と「メーピン」という名の北タイ民族音楽ユニットを結成しており、ぶんきょうサテキャン宇治橋通りではすっかりお馴染なのです。
今回はこのメーピンに加えて、ネパールで現地の楽器を勉強された方々によって結成されたバンチャパリワールの皆さんがサテキャンに集まり、ネパールと北タイの民族音楽のコンサートを開きました。

↑ まずはメーピンから。
今まで、馬場先生(写真中央)とその友人で、天理大学の非常勤講師をしているタイ出身のイサラー・ヤナターンさん(写真左側)の2人でしたが、今回からメンバーが3名に!
新メンバーはタイ出身の女性です。なんでも天理大学の留学生とのことで、イサラーさんが見つけてスカウトしたとのことです。そんな3人構成での初ライブだったのです。

↑ メーピンといえば、こちらもお馴染ですね。
イサラーさんによるタイ舞踊の披露。もともと武術からきているため、本当は両手に剣を持って踊るようです。
イサラーさん曰く、日本の武術は剣道のように、早くて一発勝負でまさに「直線」的ですが、タイの武術は「丸い」。確かに動きが滑らかで、ひとつの動きのはじまりと終わりが結構曖昧なのです。でも武術が「丸い」という表現が妙に面白くて、なんだかツボでした。
さて、ここからはバンチャパリワールにバトンタッチです。

↑ 「バンチャ(番茶)の皆さん、宇治茶の里にようこそ!」という馬場先生のあいさつで始めり、会場は笑いの渦に…(確かに!私も、このブログを書きながら、何度もばんちゃを番茶と変換しては悔しい思いをしております…)

↑ この弦楽器が「サーランギ」。
バイオリンと同じ4弦で、弓を使って弾きます。この楽器は木をくりぬいて、そこに山羊の皮を張ってつくっているそうです。

↑ そして、これが「マーダル」。打楽器です。側面をたたいて音を出しますが、中央の黒い部分とその周辺の白い部分では出る音が異なり、左右でも違った音がでます。つまりこの1つの楽器をたたくことで4種類の音がでるのです。
この、サーランギとマーダルがネパールの民族音楽には欠かせない楽器なのです。
バンチャパリワールは、この2つの楽器を中心に、鈴やマラカスなどのパーカッションなどを使いながら演奏をしています。
今日は、11名ものメンバーが集まり、楽しいステージを披露してくださいました。
今日は、秋の行楽、観光にはうってつけのぽかぽか日和で、宇治橋通りは大勢の人たちでにぎわっていました。そんな観光客の耳にも、ちょっと聞きなれない音色の民族楽器の調べが届き、サテキャンの入り口で足を止める人も多くいました。
なかには、そのまま最後まで聞いてくださる方や、もう行くよ!とお父さんに急かされ渋々サテキャンを後にする子どもの姿もありました。

↑ 決して広いとは言えない館内に、メンバーも含め30人余りが集まりました。
演奏が終わってからは、皆さん各々の興味のある楽器のもとへいき、バンチャのメンバーに聞きながら楽器に触らせていただきました。
日本各地で活動をされている、バンチャパリワールの皆さんですが、今日集まったメンバーの中には東京など関東地方から来られた方もいらっしゃいました。遠いところまでお越しいただきありがとうございました。
また、今回のコンサートでは、毎月第1土曜日にぶんきょうサテキャン宇治橋通りで開催している「ミニステージイン宇治」の方にもお世話になりました。
せっかくのコンサートだし、とPAを担当してくださいました。スピーカーやアンプなどの音響機材もミニステの方々のをお借りして、操作までお願いしてしまいました。
そのおかげで、表を行く人たちにも聞いていただくことができました。
地域の方々のご協力のおかげで、出来たイベントです。本当にありがとうございます。
改めて、地域の中にあるサテライトキャンパス。地域と一緒につくることの楽しさを認識したイベントでもありました。
みなさん、本当にありがとうございました。
最後になりましたが、今日のイベントについても掲載してあります。
バンチャパリワールのHPです。
是非、チェックしてみてください。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
http://music.geocities.jp/bhaanchaa/index.html
江崎(記)
« 大久保小学校のPTC交流会に末広通りコミュニティストリートPJが参加☆ | メイン | 宇治茶の里へようこそ♪バンチャパリワール民族音楽コンサート »
ちょっこ見てかれ! つくりもん体験イベント
11月18日(木)よりぶんきょうサテキャン宇治橋通りでは、「ちょっこ見てかれ!つくりもん写真展」を開催しています。
文化人類学科では富山県高岡市福岡町で秋に行われる「つくりもんまつり」に毎年参加させていただいて今年で10年目になります(指導教員は鵜飼正樹先生です)。
はじめは実習授業として行くだけだったのですが、2年前より学生プロジェクト「KBUつくりもんチーム」として活動をしていて宇治と富山の地域交流を目指して、今年はつくりもんまつりの参加以外の場でも活動の場を広げています。
今年は初めて宇治橋通りのにぎわいフェスタに富山の物産店を出店させていただきました。
![]()
今週木曜(11/18)から写真展を開催しているのですが、今日11月20日(土)は昨年に引き続きミニつくりもんを宇治の皆さんに作る体験をしていただくイベント「おやこで作ろう!つくりもん」を開催しました。
見に来てくださる方に、つくりもんまつりのことや制作時の説明をしています。
![]()
![]()
KBUつくりもんチームのアドバイスを聞きながら頑張って作っています。

どれもなかなかの大作です。
初めは「何をつくろう?」と野菜を見ながら、悩んでいましたが作り始めると「こうしてみたらいいかな?」「こんな風にやってみたらどうなるやろう?」と学生メンバーも「すごい!」感心するほど、工夫を凝らして作っていました。
実はメンバー全員体調があまり良くないみたいで、少し元気がないうえに開始時間すぐはお客さんがいらっしゃらなくて、どうなるかと思いましたが、後半は写真を見に、つくりもんを作りに・・・と多くの方が来てくださいました。
![]()
来てくださる方々とお話をしているうちに、メンバー全員元気をいただいたようでとても楽しそうでした!
↓KBUつくりもんチームメンバーが作った見本です。
クリスマスツリーと雪だるま。
![]()
ちなみにKBUつくりもんチームはブログで活動を発信しています。
現地での制作風景や今日のイベントの様子もアップしていますので、
こちらもぜひご覧ください。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓
つくりもんのブログ
<記:松田>
« ぶんきょう生、「全国まちづくりカレッジ2010 in 直島」に行く。 | メイン | 今月のcafe Lier(リエ)のテーマは、「新」です。 »
宇治川の鵜匠 澤木万里子さん登場!ギター坊主の仏教語り
11月12日(金)ぶんきょうサテキャン宇治橋通りでは、毎月恒例の「ギター坊主の仏教語り」が開催されました。回を重ねること34回。今年からは毎回ゲストをお招きし、ギター坊主こと佐々木昭道先生が案内人となってゲストの専門分野と仏教をつなぐ対談を行っています。
今回のゲストは宇治市観光協会の職員で、宇治川鵜飼の鵜匠を務める澤木万里子さん。「鵜飼に魅せられて」と題して行われました。
まずは佐々木先生の仏教語りから。“日常語に含まれている仏教思想”として、「ありがとう」「おかげさま」「もったいない」「いただきます」「ごちそうさま」「すみません」という普段私たちが何気なく使っている言葉を取り上げ、そこに含まれる仏教思想について語っていきます。どの言葉も、森羅万象、万物に対する感謝の意が根底に流れていて、そのあたりは自然を相手に鵜をパートナーとしてお仕事をされる澤木さんの話と結びついていきそうです。
続いて、「乙女鵜匠のあで姿」と歌詞にもある佐々木先生のオリジナルソング『うじぞう恋歌』が披露され、いよいよ澤木さん登場です。

佐々木先生の質問に答える形で、澤木さんのライフヒストリーが語られていきます。幼少の時から何回か引っ越しもされているのですが、いつも“水”のそばに住むことになったり、鳥が好きで(爬虫類も好き!)でいつもペットが側にいたことなど、現在の仕事との不思議な縁が語られます。
「鵜は仕事のパートナー。でも、鵜舟をおりると家族のように接している」と語る澤木さん。鵜を籠から出す瞬間から“関係が変わる”そうです。「追い綱を通して鵜と会話をしている」とも語る澤木さんからは、経験に裏打ちされた鵜に対する愛情と信頼、そして感謝の思いが伝わってきます。
今後の抱負は?との問いに「伝統文化でもある鵜飼を残していきたいし、多くの人に知っていただきたい。だから長く続けていきたい」と澤木さん。広報、宣伝にも積極的に活動されていますが、観光協会での担当業務は「経理」で、簿記2級も取得されているとのこと。意外な(失礼!)一面も垣間見えるところが、「ギター坊主の仏教語り」の面白いところでもあります。
佐々木先生から「幸せは“支合せ”。つまり、みんなで支え合うことこそが幸福ということ」というお話もありました(3回ぐらい言われていました!)。それは、「ありがとう」「おかげさま」・・・という普段何気なく口にしている言葉を大切にしていくことでもあります。
鵜匠や船頭の先輩後輩のみなさん、ご家族、お客さんや関わりのあった方々、そして鵜や自然に対する「ありがとう」「おかげさま」・・・という気持ちが、そしてそれを日々実践していることが、現在の澤木さんのご活躍に結びついているのではないでしょうか。
澤木さん、お忙しいところありがとうございました。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
来月のご案内
12月10日(金) 18:30~19:45
ゲスト:永野貴子さん(京都文教大学現代社会学科准教授、元京都文教女子中学校教頭)
「40年間の教員生活。そこからみなさんに伝えたいこと」と題して開催します。
どうぞ、ご期待ください。
上野(記)
« 「みんなでつくろう!末広通り商店街のご当地ヒーロー!」vol.1開催 | メイン | 現地で学ぶ楽しみを地域へ!「まちなみ巡り」第4回開催! »
商店街ににぎわいを!フェスタ開催☆
10月23日(土)、気持ちよく晴れた秋の1日、宇治橋通り商店街は歩行者天国となりたくさんの人たちで大変なにぎわいをみせました。
と、いうのも、この日は年に一度の商店街のお祭り「宇治橋通りにぎわいフェスタ」が行われていたからです!
京都文教大学からもたくさんのチームや学生がお祭りに参加。まちのにぎわい創出に一役かっていました。
では、当日の様子を、参加プロジェクトごとに写真で紹介します。

↑ 本学学生プロジェクト「プロジェクト・ウオプル」による展示
このプロジェクトは、エチオピアを訪れた学生たちが「自分たちにもできる援助」をテーマに現地の様子を写真で紹介したり、民族衣装の展示を行いました。

↑ 本学文化人類学科馬場先生率いる「ちんどんタイ」。
突如、奇妙ないでたちで登場し、商店街を練り歩いていきます。

↑ これは、学生プロジェクト「KBUつくりもんチーム」による、富山県の特産品販売ブース。
このプロジェクトは、富山県高岡市福岡町で行われている奇祭「つくりもんまつり」への参加を通して、「宇治と福岡町をつなごう!」を合言葉に活動をしています。今回は、宇治橋通りのフェスタで福岡町の特産品である味噌でつくったみそ汁の試飲と販売を行いました。なんと、福岡町からも応援に商工会の方がご来店いただきました!

↑ サテキャンでは、海外実習に訪れた学生たちによる、報告写真展が開催。これはタンザニアチームですね。写真を見ているお客さんに声をかけながら、自分たちが感じた現地の魅力を話しています。

↑ こちらは中国チーム。中国茶の無料接待です。実習中に身に付けた本場のいれ方を披露。たまに失敗することもありましたが、そこは地域の方々が温かくフォーローしてくれました。

↑ 宇治橋通り商店街ではすっかりお馴染みとなった「ええもん市」
毎月第4日曜日サテキャン前にテントを出し、学生たちが選んだ商店街各お店の「ええもん」を集めて対面販売を行う、いわゆる宇治橋通りセレクトショップです。今回は、フェスタということもあり、普段よりバージョンアップした「めっちゃええもん市」と商店街のスイーツを集めた「あまいもん市」を開催しました。また、メンバーが制作した商店街で味わえるスイーツをまとめた「スイーツマップ」も大好評でした。

↑ これは、「うじぞー組」によるお地蔵さんづくりワークショップの様子。こちらのプロジェクトもフェスタの常連です。中宇治地域のお地蔵さんの調査を通してお地蔵さんに親しむ企画を多数提案してきました。オリジナルグッズの制作、販売や子どもたちを対象にフェイルを使ってお地蔵さんのマスコットをつくるコーナーなど、子ども達の声の絶えないブースでした。

↑ さて、これが今年のフェスタの目玉企画!?スペシャル「書道パフォーマンス」!!
ぶんきょうサテキャン大久保の人気企画で、京都文教短期大学庶務課の職員でありながら、書道展において数々の賞を受賞するなどの腕前を持つ、塩竈義晴さんによるダイナミックなパフォーマンスです。
ただ、今回はいつものパフォーマンスとは一味ちがいます。
まさに、世界初!?
書をしたためる、塩竈さんの横にはベリーダンサーが!!
宇治橋通り商店街にある親子広場「つむぎ」で始まったベリーダンススクールに通う方々が踊る中で行われる書道パフォーマンス。
なんで、書道とベリーダンスがコラボ?と思いましたが、この感じが宇治橋通りにぎわいフェスタ!
今年のフェスタの実行委員長でもある、宇治橋通商店街振興組合理事長の中西さんが話される通り、このフェスタはみんなが主役になれるお祭りなのです。芸能人が来るわけじゃないけど、地域にこんなに面白い人がいたんだ!こんなものを作れる人がいたんだ!という発見がたくさんできるこのお祭りの可能性と魅力なのでしょう。

↑ ベリーダンスは一休みし、観客の皆さんも特大書道に挑戦。
参加者が一筆ずつ書き、みんなで「鷹」という字を書きあげました。

↑ フェスタの見どころのひとつでもある特設ステージ。ラストを飾らしていただいたのが、先程ちんどんタイで登場した、文化人類学科の馬場先生率いる、その名も「The BAVA」馬場先生はタイを中心に東南アジアを研究フィールドとしており、現地の民族音楽や民族楽器も研究の対象としています。そんな馬場先生とそのゼミ生たちは「トガトン」という色んな長さに切った竹をたたくことでで音階を、ハンドベルのような楽器を使いみんなで一つの曲を演奏しました。優しい音色に観客もほっこりです。
さて、11:00からのフェスタも終わり、後片付け。
そのあとは、商店街の方々との打ち上げに文教の学生たちも誘っていただき、宇治橋通り商店街にある創作料理のお店「ロバ」さんで楽しいひと時を過ごしました。
今年のフェスタ来場者は、28000人と発表。
去年よりのにぎわいをみせたこのお祭り。さて来年はどんな人たちと出会えるのか?
地域住民の地域住民による地域住民のためのフェスタ。
ずっと、温かい商店街、フェスタが続いていきますように。
江崎(記)
« 大手筋でママ友と「輪になって話そう!」 | メイン | 大学のマイクロバスで「ワークショップほのぼの屋」へ行ってきました! »
今度は高校の先生が登場です!ギター坊主×谷口治子先生
10月8日(金)、毎月第2金曜日の夜は「ギター坊主の仏教語り」です。
今年は、案内人であるギター坊主こと佐々木昭道先生が自分の身近にいる少し変わった人たちを迎え、ゲストの専門分野と仏教をつなげる対談を行っています。
実は、企画者サイドでは「美女対談」と呼ばれているこの企画、お気づきの方もいらっしゃるかもしれませんが、毎回対談相手は女性なのです。しかも、確かにキレイな方揃い。そして、今回もその名にふさわしい、スマートでカッコイイ女性が来てくれました。
京都文教高等学校教諭で陸上部の顧問を務められる谷口治子先生です。
その前に、今日は本学園の建学の精神であり、仏教の基本でもある「三宝帰依」についてのお話から。
三宝とは「佛」「法」「僧」。
佛-お釈迦様…仏像…さとれるもの…「明るく」
法-説法…経巻…ことわりの道…「正しく」
僧-教団…僧尼…つどいのちから…「仲良く」
これを、本学園の初代学園長は
・謙虚にして真理探究 (帰依仏)
・誠実にして精進努力 (帰依法)
・親切にして相互共同 (帰依僧)と表しました。
「明るく」「楽しく」「仲良く」この三つの宝が同体でなくてはならないのです。
さて、いよいよゲストの登場です!
谷口先生は、40年にわたり京都文教高校の陸上部を支えてこられた方。そして、この陸上部で、数々の記録をつくった選手たちを育ててきました。
まずは、先生の生い立ちから。

↑ 佐々木先生との息もピッタリの谷口先生です。
現在は、宇治田原町にお住まいの谷口先生ですが、出身は瀬戸内海に浮かぶ豊島(てしま)という小さな島。小豆島の西にあり自然豊かな島です。そこで中学卒業まで過ごされたそうですが、子どもの頃の先生は、夏は真っ黒になるまで海で泳ぎ、山ではターザンごっこをするなどまさに自然と一体になって遊んでいたそうです。また、外でのいろんな遊びを知っていた先生は、近くの子どもたちを連れて山に出かけたり、遊びを教えたり、地域の子どもたちの面倒もよく見ていたそうです。今振り返ると、教員という職に就いたのも、そういった経験が影響しているのかも知れません。
余談ですが、実は私、1週間前にこの豊島に行ってきたばかりなのです!本当に気持ちのいい島でした。自転車で簡単にまわれてしまうくらいの小さな島ですが、小高い山の上にある集落から瀬戸内海を見ながら港へ下る坂道は最高に気持ち良かったです。
話をもとに戻します。
中学で陸上部に所属していた先生は、やはり陸上の強い高校への進学を考えました。お姉さんが通っていた関係で、家政学園高等学校(現在の京都文教高校)へ進学。その後、日本体育大学に進み、卒業後、母校である家政学園に教諭として戻ってみえました。陸上の基本は、生活面を見直すこと。人として正しく生きていなくてはいい選手にはなれない、学生時代に当時の担任にそう教わったことは今でもはっきり覚えているそうです。
母校で教員の職に就いた谷口先生ですが、現在に至るまで学校自体にも様々な変化がありました。もともと家政学園という名の女子高から、京都文教高校と名前もかわり、2004年からは男女共学になりました。社会全体も男女平等が当たり前となり、外に出て働く女性が増えてきました。変わっていく流れがある一方、ずっと変わらない思いもあります。「強くなりたい!」と生徒自身がそう思って進んでいくには、保護者の協力も不可欠です。また、選手たちは常にケガとも背中合わせです。飛びぬけていい選手になるのとケガで断念するのは紙一重だそうです。
そして、何より一番大切なのは、順位よりそこまで一生懸命に進んできたプロセスです。心も体もまさに心身共に健康でいること、それはまさに、本日最初に佐々木先生のお話にあった、「三宝帰依」の教えそのものです。

学園の歩みを生徒とともにずっと見てこられた谷口先生。今日は学園関係者から先生の学生時代の友人、ギター坊主常連客とサテキャンにある椅子20脚がすべて埋まる大入りでした。
谷口先生ありがとうございました。
また、雨の中足を運んでくださった皆さま、ありがとうございました。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
来月のご案内
11月12日(金) 18:30~19:45
ゲスト:澤木 万理子さん(宇治市観光協会職員・鵜匠)
私の先輩鵜匠です!そして佐々木先生と同じ草津市民!
どうぞ、ご期待ください。
江崎(記)
« 御蔵山小学校の西川先生が登場-ギター坊主の仏教語り | メイン | プロジェクトのコラボ企画が実現しました!(KBUつくりもんチーム×宇治☆茶レンジャー) »
みんなでワイワイ、似顔絵教室開催♪
今日、9月19日(土)のぶんきょうサテキャン宇治橋通りは、第3弾となる「ぶんきょう学生ワークショッパーズ」、本学臨床心理学科2回生の多島愛理さんによる「似顔絵教室-わたしをかこう」を開催しました。
多島愛理(たじま まり)さんのことを私たちは“たじまり”と呼んでいるので、このブログでもたじまりと書かせていただきます。
本学学生が講師を務めるこのワークショップ。前回はフラワーアレンジメント講座と見るからに人気のありそうな企画でしたが、今回は似顔絵です。若干パンチが弱いです・・・
正直、今始まるまで、企画をした私もたじまりもちょっと弱気になっていました。
おかげさまで、京都新聞さん、洛南タイムスさん、城南新報さんが前記事を書いてくださったのですが、そんなに問い合わせもなく・・・
「どうかなぁ。。。たじまり、お客さん来るかな???」
「来なかったら私一人でつくります・・・」
とさびしい会話をしていたとき、まずお1人、つづいてお1人、またお1人・・・
そして親子連れが、また親子連れが、そして親子連れが・・・
気がつけば、用意していた椅子がちょうど埋まるくらいのお客さんが!!
そのうち、たじまりのお母さんお姉さんもやってきて。
初めに来られた男性は木版画の教室に通っているというツワモノで、なんせ絵が上手い!版画で作った自画像を見せていただきましたが、見た瞬間「たじまり大丈夫・・・」と思わず言ってしまうほどの腕前。
そして、親子連れは、子どもたちに絵を描かせようと、お母さんたちはもっぱらサポートに。

↑ 前で話をしているのが「たじまり」こと多島さんです。
そんな中、始まった似顔絵教室、初めは鏡を見ずに、自分の顔を描いてみます。
その後、鏡を見て、再度挑戦。たじまり流似顔絵のコツは、
①ペンを持つこと!
→苦手苦手と思っているから苦手になってしまう。まずペンを手に取りとにかく描いてみよう。
②一度描いたものは消さない!
→失敗したと思っても消さずに、次の紙に描きなおす。そうすることで上手く描けるようになっていく過程を見ることができる。実際デッサンなどでも消しゴムは使いません。失敗を見ることで次につながるのです!
以上の基本を心にとめて、各自自分の顔を描いていきます。
正直、みなさん上手いです。
目に特徴のある人、鼻に特徴のある人、様々です。
ここで、女性の方から質問が、「鼻のバランスがよくわからない?鼻ってどのくらいの大きさで描いたらいいの?鼻に対する印象が薄いんだけど…」
「印象が薄い」ということはとくに気にしなくていいということ、鼻を描かなくても似てくるのでは、というのがたじまりの答え。なるほど、その方の絵は目じりとメガネと髪型でぐっと近づいてきました。
一通り自分の顔を描いた参加者は、早速プラ板へ。
今描いた似顔絵をプラ板に描き写します。
プラ板とは、透明のプラスチックの板で、その上に油性マジックで絵や文字を描き、オーブントースターで20秒ほど温めます。初めはぺらぺらだった板が温めることで縮み硬くなります。それに紐をつけてキーホルダーにするのが今日のゴールです。

↑ 親子で真剣です。2人ともとてもかわいいイラストを描いていました。
ここへきて、お母さんたちが動き出しました。
子どもたちのサポートから、自分の作品作りへ。自分と子どもの似顔絵を描いたり、お子さんのネームプレートを作ったり。見ているだけからお子さん以上に積極的にペンを持っています。
子どもたちは、プラ板が縮んでいくのが面白いらしく、トースターにクギヅケ。
気がつけばあっという間に、終了時間の4時がきてしまいました。
今日参加された方は、全部で11名。年も性別もバラバラです。でも一緒にものをつくるっていいですね。バラバラに来られた方々が、作品を見せ合ったり、話をしたり。前のワークショップでも感じたことですが、サテキャンのイベントを通して、参加者通しが交流できるっていうのが、この場所の魅力なんだな、と改めて感じました。
帰りがけに書いていただいたアンケートには、わかりやすかった、楽しかったと並んでかわいかったというコメントも。
とってもキュートなたじまりによる、楽しい似顔絵教室は無事に終了しました。
たくさんのご参加ありがとうございます。
そして、たじまり、ご苦労様でした。
これからも、この企画は是非続けていこうと思っていますので、みなさんお楽しみにっ!
江崎(記)
« とにかくやってみた。ファイティングカフェ! | メイン | みんなでワイワイ、似顔絵教室開催♪ »
御蔵山小学校の西川先生が登場-ギター坊主の仏教語り
今日、9月10日のぶんきょうサテキャン宇治橋通りは、毎月恒例の人気イベント「ギター坊主の仏教語り」の日です。
8月はお盆でお寺の仕事が忙しすぎるギター坊主がお休みされたため、2ヶ月ぶりの開催となりました。
今回のゲストは、西川郁代さん。
実は、宇治市立御蔵山小学校の先生なのです。
30年あまりも教壇に立たれている先生で送り出してきた生徒は数えきれないくらい。
身近な学校の先生、ということもあってか、今回このイベントを紹介してくれた新聞も多くありました。
おかげさまで、お客さんも大勢来てくれました。

前半はギター坊主こと佐々木昭道先生からお彼岸についてのお話を聞き、
いよいよ西川先生登場です!
今日は西川先生がいくつか話す項目を挙げてきてくれて、お客さんの聞きたい話から順に話していく方法をとりました。
「進歩する給食」や「50と20」「ツボ」など興味深い項目が並べられています。
宇治市の給食は全国的に見てもかなりレベルが高いらしい。
栄養士さんの人数も多く、アレルギー対策などもとられているそうです。
また、週に3日あるご飯の日も、そのうち2日は味付きご飯だったり、バンズと具材でオリジナルハンバーガーが作れる日もあるそうです。
「ツボ」とは何のツボ?
壺ではないし、体のツボでもない・・・先生のツボの話は、先生自身が「おっ!おもしろい」と感じる生徒のツボ。
一見突拍子もなく思える生徒の発言や行動もよくよくその子のことを見ていると「あぁ、そういうことか。ふむふむ」とわかってくることがあり、それがわかると次にその子がとる行動の真意が見えてきて、その子のことがおもしろく感じてくる、というもの。
具体例を挙げながら話をする西川先生はとっても楽しそう!
疲れることも悩むこともいっぱいあるのに、ほんとに楽しそうに話す先生がとても素敵で子どもたちと一緒にいることが楽しくて大好きなんだな、と聞き手にも伝わってくる話でした。

↑ 笑顔がとってもかわいらしい西川先生です。サバサバした感じも素敵!
私も小学校の時の担任で今でも大好きで、思い出に残っている先生がいます。
その先生のことや、小学生の時こと、先生はどう思っていたのだろう?など誰もが体験している小学校時代のことを思い出しながら話を聞く1時間でした。
きっと、私以外のお客さんも自分のこと、また自分の子どものことを考えながら聞いていたんだろうな。。。
企画者側がいうのもおこがましいですが、毎回いろんな方の体験した“生”の話が聞けるギター坊主とのこの対談は、いつも聞けてよかったと思え、ついついブログの文章も長くなってしまいます。
みなさん、是非、是非いちど参加してみてください。きっと満足していただけますよ。
とここで次回の番宣 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
日時:10月8日(金) 18:30~19:45
場所:ぶんきょうサテキャン宇治橋通り
ゲスト:谷口 治子(たにぐち はるこ)さん
(京都文教高等学校教論 陸上部顧問)
トークテーマ:生徒とのあゆみ
どうごご期待ください。
江崎(記)
« 笑う門には福きたる!NPO法人「認知症予防ネット」の活動。 | メイン | cafe Lier営業中! »
ミニステ秋の巻
ο■ミニステージin宇治■ο
今日(9/4) はサテキャンで月一ライブが行われました。
まだまだ夏の暑さを残しつつ・・・
館内では初秋を感じさせるメロディーが流れ初めています♪*~*:
今回は落語の口演も。
『鶴のいわれ』という噺で
おとぼけ町人の会話にクスリときました。
毎回恒例!みなうたコーナーでみなさん大合唱です*♬~ ″(´д`*)
初めての試みとして
噺を聞いたり念仏のうたを歌ったり、様々な催しがあり楽しかったです。
是非みなさん一度お聞きください★
きっと温かい気持ちになれますよ。
ο■次回予定■ο
10月2日(土)13:00~17:00
ぶんきょうサテキャン宇治橋通り
遠方からお越しになる場合は電車やバスをご利用くださいꆯ⁂
妹原 記
« 「りぼん」のスタッフを対象に「傾聴講座」を開催! | メイン | 笑う門には福きたる!NPO法人「認知症予防ネット」の活動。 »
たび旅研修①START!!!
8月25日(水)に、たび旅研修が宇治で行われました。
たび旅とは、本学学生が宇治を訪れる修学旅行生をナビゲートするプログラムのこと。
今年も、修学旅行生を案内するため、本番にそなえて第一回目の研修がスタートしました。
↑当日に修学旅行生を合流する駐車場で(予定)、修学旅行生を迎えるシミュレーション。
今回は、平等院→宇治市観光センター(茶席)→宇治上神社→源氏物語ミュージアムを
巡りました。
案内するためには、地理の把握はもちろんのこと、その場所や歴史・文化についての知識、
そしてそれらの伝え方など、様々なことが必要です。
↑平等院①。昨年度の学生スタッフが見本を見せてくれました!
↑平等院②。漫才?スタイルで説明してくれました。「笑い」も重要です!
昨年度の学生スタッフが中心となって、それぞれの場所の歴史や文化、説明のポイントな
どについて話してくれました。
未経験の学生スタッフはそれをもとに、自分がどのように動くのかを具体的にイメージします。
説明の流れや仕方をはじめ、時間配分など、たくさんのことを考えなければなりません。
必死でメモをとったり、質問したりと、大忙し!
↑宇治市営茶室の対鳳庵。実際に体験し、茶席の作法をはじめ、歴史などを教えていただきました。
↑宇治上神社。なんと現存する日本最古の神社建築です。
↑源氏物語ミュージアム。宇治は源氏物語の縁の地なんです。
ハードなスケジュールでしたが、たび旅本番に向けて、具体的にイメージすることができ、何が課題であるのか、知る機会になったと思います。
また、この日はたくさんの方々のご協力をしていただき、誠に有り難うございました。
この経験を活かして、よりよいものにしてきたいと思います。
(愚川・記)
« 華麗なる「書道パフォーマンス」第3弾が開催されます! | メイン | 「わくわくワーク祭り2010」大盛況! »
サテキャンスタッフ地蔵盆に参加!
8月21日(土)、宇治橋通りサテキャン近くの本町地蔵盆にサテキャンスタッフの妹原さんと岩田、本学職員の江崎さんで参加させていただきました。
12時頃からお邪魔し、まずはみなさんと一緒にお昼ご飯をいただきました。たこ焼き、焼きそば、おにぎり、唐揚げ…たくさんふるまっていただき、3人ともお腹いっぱいです。
昨年も呼んでいただいた本町町内会の地蔵盆。一年ぶりに再会したスタッフと子どもたちとの間には、「あ!この人(この子)覚えてる!」とお互いを思い返す?やりとりも見られました。
お昼ごはんを食べ終えて、少し落ち着いた13時ごろ。ここからスタッフによるお楽しみコーナー?が始まります。
まずは妹原さんの「新感覚紙芝居」コーナーから。
この「新感覚紙芝居」とは、パソコンで見る紙芝居のこと。もともとある童話に妹原さんがアレンジを加え、その物語に合う絵をパソコンで作成、語りや台詞も妹原さん自身が吹き込むといったとってもユニークなものなんです。
今回はなんと2本立て。音量が少し小さくて聞きとりにくいというハプニングもありましたが、子どもたちはパソコンの中で繰り広げられる少しシュールな物語に夢中です。途中で笑ったり突っ込みを入れたり、とても楽しんでいました。

↑ 新感覚紙芝居を食い入るように見る子どもたち。
次に、岩田による「バルーンアート」コーナーです。
見本として作っていったバルーンを見た子どもたち。いろいろあったのですが今回は男の子ばかりだっためか、一番人気は「剣」だったようです。ということで、みんなで剣作りに挑戦。
お母さんの方にも手伝っていただき、なんとか頑張る子どもたち。いろんな長さの剣ができあがりました。中には、自分でいろいろ工夫して「創作バルーン」をつくる子も。みんな思い通りの作品はできたでしょうか。

↑ 風船が割れてしまうトラブルもありながら、思い思いの色の風船でバルーンアートに挑戦!
と、いう感じで今回も楽しんでいただけたようでうれしかったです。また、子どもたちの元気さにスタッフ側もとても楽しませていただきました。
本町町内会のみなさま、本当にありがとうございました。
いわた(記)
« ミニステージin宇治 | メイン | ぶんきょうゼミナールCafe「まちなみ巡り」第3回開催! »
サテキャンが駄菓子屋に!? 駄菓子屋ぶんちゃん明日オープン
ついに、明日、ぶんきょうサテキャン宇治橋通り
『駄菓子屋ぶんちゃん』オープン!!
京都文教大学現代社会学科の学生4名による企画です。
これは、社会調査実習という授業の一環で、彼らは昔懐かしい駄菓子屋という場をサテキャンに再現し、現代の駄菓子屋事情や子どもたちへのアンケート調査から人気商品などを調べていきます。

今日(16日) は、明日からのオープンに向けての最終準備。
問屋から仕入れた商品を並べ、値札の確認と会場レイアウト。
うまい棒を全種類揃えたというのが自慢の「駄菓子屋ぶんちゃん」完成です!
商品の価格は10円~30円、全部で50種類以上の駄菓子をご用意しております。
今回は駄菓子の販売だけにとどまらず、昭和の暮らしを描いた映画「ALWAYS
三丁目の夕日」の上映や、駄菓子を食べながらの座談会も。
さあ、みなさん小銭を握りしめてサテキャンに来てください!
駄菓子は久しぶり、という大人の方から、現役駄菓子世代のちびっこまで、世代を超えた駄菓子交流ができるといいなぁ、と思っています。

↑ 駄菓子屋を企画した「チームぶんちゃん」のメンバー。
彼らが皆さまをお待ちしております!
江崎(記)
« 本学学生プレゼンツ!駄菓子屋ぶんちゃんオープン!のお知らせ | メイン | サテキャンが駄菓子屋に!? 駄菓子屋ぶんちゃん明日オープン »
ミニステージin宇治
8月7日(土)毎月恒例
ミニステージin宇治の開催
出演者の方は浴衣や甚平で
目にも耳にも涼やかです。
夏らしいさわやかな曲から
季節をとらわれないナンバーまで
いろいろな曲を演奏なされました。
今回はみんなで打楽器を演奏するなど
一体感のあるライブでした♪
■次回イベント
9月4日(土)13:00~
ぶんきょうサテキャン宇治橋通り
初秋を感じられるライブになるといいですね(ノ'-'*)ノ★″
妹原(記)
« Cafe 始めました。 | メイン | ミニステージin宇治 »
本学学生プレゼンツ!駄菓子屋ぶんちゃんオープン!のお知らせ
ぶんきょうサテキャン宇治橋通りにて、8月17日(火)・18日(水)・19日(木)10:00~17:00(19日のみ16:00まで)に駄菓子屋ぶんちゃんを開催いたします。
この企画は、本学の現代社会学科の学生たち(その名も、社会調査実習 チームぶんちゃん!)によるもの。
昔ながらの駄菓子屋さんを目指して、初めて挑戦いたします。

↑チームぶんちゃんのリーダー。様々な駄菓子を集めています。
3日間限定で、学生がセレクションした駄菓子を販売し、駄菓子屋運営と地域交流を行います。
当日は、親子で楽しめるように、約50種類以上の駄菓子を用意する他、アンケートに答えていただいた方には、駄菓子をひとつプレゼントいたします!
また昔の遊びを体験することで、参加者のみなさんと一緒に昭和の文化を体験すつために、みなさんから、メンコや紙風船、ベースゲームなどの懐かしのおもちゃの持ち込みも大歓迎しています。

↑ポスターに描かれているちょい悪?マスコットキャラのぶんちゃんに注目!
なおこの企画は、社会調査の方法を学ぶため、本学の授業「社会調査実習」の一環として行われます。
入場料無料(駄菓子販売のみ有料)、参加申し込み不要、どなたでも気軽にご参加していただけます。
駄菓子で楽しむのも良し、昔の遊びで楽しむのも良し、昔から続く子ども文化をぜひ体験しにきてください。
愚川(記)
« ぶんきょうサテキャン大久保で映画上映会開催♪ | メイン | ミニステージイン“大久保” »
きれいな花に囲まれて・・・フラワーアレンジメント教室
7月17日(土)のぶんきょうサテキャン宇治橋通りは、京都文教大学の学生が講師を務める「ぶんきょう学生ワークショッパーズ」第2弾、『はじめてでも大丈夫!フラワーアレンジメント教室』を開催しました。
今回講師を務めるのは、文化人類学科4回生の井上隆司くん。
井上くんの実家は、お花屋さん。子どものころから家の手伝いを通して花についての知識やアレンジメントのコツを身につけてきました。
この井上くん、とってもおもしろい学生なんです!

トークがはえる!しゃべりのテンポもよし!たまに少し空回りするところもあるけど…
声も大きく、おもしろおかしく説明する井上くんに参加者みんなも笑いながら講座は進んでいきました。
今回は、アレンジメントの基本的な要素が詰まった「ラウンド」に挑戦します。このアレンジは、どの角度からもきれいに見えるよう球体のように作っていくことが大事なのです。メインになるバラ3本、ガーベラ2本、脇を固めるスプレーカーネーション、スプレーバラ2本ずつ、リモニウム1本、ベースに使うレザーファン2本、それにアレンジメントを入れるカゴ1個とカゴの中に敷くセロファンと和紙1枚ずつ、それらが参加者の手元に配られます。
まず最初にすることは、水につけた吸水性スポンジ(オアシス)をカゴに入れ、花が挿しやすいようにカットすること。

カゴの縁に沿うようにレザーファンを挿していきます。最終的にオアシスが隠れるようになるとベスト!
ここからいよいよ本番。メインになるバラを手にとって、思い切ってカット!バランス良く作るには、想像より短く切ること。挿した時の花の長さがカゴの1.5~2倍くらいになるのがベストです。
メインのバラは3本。中央に1本、上下にそれぞれ1本ずつ挿します。そして左右にはガーベラを。

これで、アレンジメントの骨組みが完成です。
続いて、スプレーカーネーションの中から、特にきれいな花を4本選びます。中央のバラと上のバラ、右のガーベラから成る三角形の中心にカーネーションを1本挿します。同じようにそれぞれにカーネーションを挿してきます。

ここまでである程度全体のバランスを取る。ちゃんと球体になっているかをチェックします。
残っているカーネーションやスプレーバラを使って空いている隙間を埋めていきます。ここで、押さえておきたいポイントは、同じ花をかためて挿さずバランスを取りながら挿していくこと。
上から横からいろんな角度から見てみて、オアシスが見えるところや密度の薄いところに花を加えていきます。このときリモニウムが大変役に立つのです。この花を挿していくことで全体に締まって見えてくるのです。全体にバランスよく花が挿せたら完成!

井上くんは参加者みんなの席を回りながらアドバイスをしたり、おしゃべりをしたり、小学生から大学生、近所の主婦の方まで、総勢12名。初めての方もたくさんみえましたが、皆さん上手にできました!井上くんのキャラクターも講座の内容も好評で、参加者からは第2回目も開催して!というたくさんの声をいただきました!
井上くん、是非!よろしく!
私も、ひとつ作らしてもらいましたが、上手い!!とのお褒めの言葉をいただき、大満足!好きな花を選んでまたアレンジメントを作ってみたい!と思える講座になりました。
江崎(記)
« サテキャンに!あの、内田奈織さん登場!!! | メイン | たび旅、もうすぐ始まりますっ! »
あなたが感じる“幸せ”写真大募集!
今日のぶんきょうサテキャン宇治橋通りは、本学文化人類学科2回生小林ゼミによる写真集企画。あなたが“幸せ”と感じる写真大募集!と題して、地域の方々に写真提供を呼びかけました。
ゼミでは、集めた写真とその写真にまつわる思い出話をまとめ1冊の写真集に仕上げ、また秋頃にはサテキャンで写真展も企画する予定です。
事前に宇治橋通り商店街の各お店をまわり、チラシやポスターの掲示をお願いしました。また洛南タイムスさんにも記事のお願いをし、8日の紙面に呼びかけの記事を掲載していただきました。が、今日、どれくらいの人が来てくれるかやっぱり不安です。
まっていてもなかなか来ないので、商店街を中心に呼びかけに出かけました。
以前のお店まわりで行けなかったところや、お店の方に直接呼びかけたり・・・
その結果、午後になってちらほら来館者が!
午前中に声をかけた、商店街の丸五薬品さんから写真を見つけたとの電話が!早速学生たちがお店に行き、写真データとコメントをゲット。
と、同時に「洛タイみたよ。」と女性の方来館。ご自身のご結婚時の写真を持ってきてくれました。さらに、昨日のギター坊主にも来ていただいたご近所の常連さんも「いつもサテキャンにはお世話になってるし、ちょっとでもお役に立てたら…」と言ってたくさん写真を持ってきてくれました。そのなかからとくにインパクトのある1枚を選びました。


ちらほらだけど、写真は集まりつつあります。
“幸せ”って人それぞれだけど、あくまで「あなた」がその写真を見て“幸せ”を感じるという写真。被写体はなんでもいいです。
「うちの臆病わんこが今年になってちょっと元気になった。去年の写真では尻尾が垂れているけど今年はピンと上に立ってる。」とうれしそうに語ってくれた方、これはまさに幸せの1枚です。「初孫が生まれて、その成長が楽しみ!いつも携帯の待ち受けにしてみてる」これも立派な幸せ写真です。
明日も10:00~14:00 ぶんきょうサテキャン宇治橋通りで学生たちが集まっています。そんな写真をお持ちの方、ご協力お願いします。
2日だけではどうも不安・・・ということで、急きょ7月30日(金)も行います。みなさんよろしくお願いします。
江崎(記)
« もしもし あのね から生まれる子どもの笑顔 | メイン | あなたが感じる“幸せ”写真大募集! »
サテキャンに!あの、内田奈織さん登場!!!
宇治田原が生んだ、とっても美しい音楽家、内田奈織さんがサテキャンに登場!!
7月9日(金)のぶんきょうサテキャン宇治橋通りは、毎月恒例トークイベント、
「ギター坊主の仏教語り」が開催されました。
このイベントは、ギター坊主こと佐々木昭道(元京都文教学園職員、草津市にある正定寺住職)が身近にいるちょっと変わった人をゲストに迎え、ゲストに人生や想いを語ってもらう対談イベントです。
そして、今回のゲストとして来館いただいたのが、世界を舞台に活躍されているハープ奏者、内田奈織さんです。
トークテーマは「ハープで伝える夢」。

↑ 早速、内田さん登場。思ったより背の高い方です。そして細くてかわいい。。。。
内田さんは、宇治市のお隣宇治田原町出身。音楽との出会いは幼稚園の時。ピアノの先生につきピアノを習い始めたそうです。その先生との出会いが内田さんの人生を大きく変えます。先生はピアノの他にハープも演奏しておられ、幼い内田さんは、レッスンを受けている教室の隅に置いてあるハープが気になって気になって・・・触ってみたい!という思いながら、でもあれは先生の大事な楽器、いつかきちんと先生に「私もハープを弾きたい」と伝えようと決めたそうです。
それは、小学校5年生のときでした。ついに内田さんはハープに触れます。初めて指で弦をはじいたとき、まるで夢の世界のような音が奏でられ、この楽器をちゃんと習ってみたい、と強く思いました。
その後は、毎日毎日それこそ1日も欠かすことなくレッスンに励みました。お祭りの日も友達より早く家に帰り、30分はハープを弾く。当時の内田さんの「夢」は先生が卒業したという東京芸術大学に行く!そこに行けばさらにハープの勉強ができる!
芸大への受験はなかなか大変です。実技試験ももちろんあり、課題曲が決まると、受験用のレッスンをしなくてはいけません。宇治田原から東京六本木へ毎月1回、レッスンを受けに通いました。
その甲斐あって、見事東京芸大へ入学!
東京芸大という狭き門をくぐり抜けてきた芸術エリートでも、当時一緒に学んだ仲間でも現在音楽を続けているのはほんの一握り。続けるということのむずかしさを改めて思います。
その後、目覚ましい活躍をされている内田さん、最近では盲導犬普及の活動にも力をいれています。宇治市文化センターで行われたさだまさしさんのコンサートにお母さんに連れられて行った時、たまたま内田さんの横の席に盲導犬を連れた方が座りました。コンサートが始まるとその犬は座席の下にピタッと伏せて、その間中ずっと静かにしていました。盲導犬としてプロの仕事をしている姿にすっかり魅せられてしまった内田さん。さださんの歌もよかったけど自分の隣にいる犬が気になって仕方がなかったそうです。
内田さんがユニークなのはその後の行動です。気になる!と思ったらまず行動!さっそく盲導犬を連れている方に声をかけました。そこからのご縁で関西盲導犬協会の会長さんと出会い、現在ではその協会の顧問まで務めています。
子どもたちに夢を持ち続けてほしい。好きなことをやり続けてほしい。
自分の可能性を信じてひとつのことをやり続けてほしい。
と語った内田さん。まさに内田さんはハープと出会ったときからずっとやり続けそこから新たな出会いや可能性が広がりました。

細くて色白でかわいい内田奈織さんですが、気持ちは強く一本芯の通った女性でした。
盲導犬の話はもっと聞きたい、と思いつつ終了時間の19:45がきてしまいました。
次の日もコンサートがあるという内田さん、お忙しい中こんなちいさなサテキャンにきていただき本当にありがとうございました。
サイン入りのCDを購入しました。家でゆっくり聞きたいです。
江崎(記)
« サテキャンに和太鼓登場!!「ミニステージイン宇治」 | メイン | TUKTUK(トゥクトゥク)、来ました。 »
人形作りワークショップ開催!!
7月4日(日)、ぶんきょうサテキャン宇治橋通りでは人形劇団「京芸」さんによる人形作りワークショップが開催されました!!
お昼過ぎの蒸し暑い中、外ではスタッフさん、それから普段はわき役だというカエルの人形『通りやおばさん』がお客さんの呼び込みです。

↑通りやおばさん、今日は主役です。
雨も降っていないということで、宇治橋通りはたくさんの人通りです。
スタッフさん通りやおばさんの声掛けに、「あ!かえるさんだ!」「今日はどんな人形を作っているの?」と足を止めてらっしゃるお客さんも。
一方、部屋の中では親子連れのお客さんが人形作りに挑戦!!
簡単に作れるということで、中には遠方から来られたご家族も参加されていました。

↑サテキャン内は何組ものご家族でにぎわいました。
今回のワークショップで作れるのは、カエルとカラスの人形。
あらかじめ用意された発砲スチロールやフェルト、竹串などを使って作っていきます。

↑スタッフやお母さん達から教えてもらいながら…。
さぁ、どんな人形ができるかな?
人形作りに真剣になりながらも、参加者のみなさんの会話ははずみます。
数十分後…
完成!!

↑かわいいですね。紙コップで作ったのはカエルのお家です。

↑カラスの人形はこんな感じ。このカラスさんたち、名前が付いているんですよ。
どれも個性豊かな人形ばかりです。
出来上がった人形は持ち帰れますよ。
次回も楽しみですね。
いわた(記)
« 学内のプロジェクトが大集合!Project PRフェスタ2010 | メイン | 人形作りワークショップ開催!! »
サテキャンに和太鼓登場!!「ミニステージイン宇治」
本日7月3日(土)は、ぶんきょうサテキャン宇治橋通りの人気イベント「ミニステージイン宇治」。
今日も30名を越えるお客さんが集まり、あいにくの天気でしたが、会が進むにつれて雨脚が弱まってきたから不思議です。
半年くらい前から話題となっていた、和太鼓チームが今日のスペシャルゲスト。
ミニステの世話役である上原秀剛さん(しゅうちゃん)の会社の同僚らしいのですが、太鼓6台が名前の如く小さなステージに並び、笛の音とともにはじまりました。

↑ おそろいのハッピ姿がきまっていますね。
続いて、定番のこのコーナー「みんなで歌おう(略して、みなうた)」。
今日は、私の知っている歌もちらほら・・・
夏ということもあり、キャンディーズの「暑中お見舞い申し上げます」や松田聖子の「青い珊瑚礁」をみんなで歌いました。
おっちゃんたちが「あ~わたしの恋は~♪」とみんなで一緒に歌っているのは微笑ましく思いました。

↑ ステージで歌うのは「ミニステビューティーズ」。
その後は飛び入り参加のコーナー。
今日はほんとに盛り沢山です。和太鼓の後には尺八、そしてニコ。
まさに、なんでもありのステージです。だからみんなが楽しめ、こんなにも大勢のお客さんが集まるんですね。
しゅうちゃんはじめ、出演者、スタッフの皆様、お疲れさまでした。
このイベントをきっかけに、ぶんきょうサテキャン宇治橋通りを知っていただいた方も多くいらっしゃいます。狭いところですが、これからも使ってくださいね。
--------------------------------------
★ミニステージイン宇治からのお知らせ★
日時:7月18日(日) 14:00~17:00
会場:ぶんきょうサテキャン大久保(次回は大久保!お間違いなく)
内容:みんなで歌おうコーナーオンリーのスペシャル企画です。
江崎(記)
« 「手作り写真立て教室」開催☆ | メイン | 学内のプロジェクトが大集合!Project PRフェスタ2010 »
てれれの日
毎偶数月の第二日曜のぶんきょうサテキャン宇治橋通りは「てれれ」の日。
今回は「映像発信てれれ京都文教実行委員会」の本学教務課水井さん(おなじみ!)に「てれれ」について語っていただきました。
**************************************
昨年の10月から始まり通算5回目を迎えるこのイベント。
そもそも「てれれ」とは何か?
「てれれ」をご存知ない方のために少し解説をしておきましょう。
「てれれ」とは大阪を拠点に映像作家・下之坊修子氏を代表とする任意団体で、市民が作った原則10分程度の映像作品をノンジャンルで複数作品集め、60分程度の番組にして、1ターンを2ヶ月間で主に関西各地のカフェやコミュニティで上映しています。そして、作品を見た後は、その場で一緒に見た人たちとその日の作品を中心に、あーだこーだとおしゃべりするのが「てれれスタイル」。これが意外におもしろいんです。
6月13日(日)に行われた上映会では、別件でサテライトキャンパスに来ていた本学文化人類学科准教授・森正美先生を半ば強引に席に座らせスタート。「早く家に帰らなきゃ」と言っていた森先生も、なんだかんだで「てれれ」に魅入ってしまい結局6作品中5作品を見ていかれました。
という訳で、一度見ればハマってしまう「てれれ」。

↑身を乗り出して画面に見入る参加されたみなさん
さらに今回は3番目に上映された作品『Daily Activity(日常活動)』の制作者である山根美緒さんが本上映会に遊びに来てくださり、上映会後に制作にあたっての裏話などを話してくださいました。
このように「てれれ」では、だた作品を見るだけでなく、制作者が各地の上映会に行き、オーディエンスと語り合う「顔の見える上映会」であることも魅力の一つです。
そんな「てれれ」に皆さまも是非お越し下さい。
次回の定期上映会は10月10日(日)。8月の定期上映会は休止となります。その代わりに7月24日(土)に京都市室町二条にある京町家・さいりん館にて京都地区の「てれれ」上映店が恊働でスペシャルイベントを開催します。
もちろん、我々も運営に参加しています。詳細については下記にあります「てれれ公式ホームページ」のURLにアクセスしてください。

また、「てれれ」では作品の募集も随時行っております。原則10分程度の映像作品であればOKです。映像を作ったこと無い人でも「てれれ」を見ているうちに「自分でも作れるかも」という気になるかもしれません。
皆さまのお越しをお待ちしています。
***************************************
水井さん、ありがとうございました。
« 3周年記念イベント開催-サテキャンオールスター大集合?!- | メイン | 「手作り写真立て教室」開催☆ »
みんなで音を合わせよう!「タイ音楽と舞踊の集い」
本日、6月23日(水)のぶんきょうサテキャン宇治橋通りでは「タイ音楽と舞踊の集い」と題した音楽イベントが開催されました。
本学、文化人類学科の教授で北タイの研究を続ける、馬場雄司先生がタイ音楽の研究者やタイの民族音楽の演奏者を集めて行う、演奏会&ワークショップです。
実は、お昼は大学填島キャンパスでも開いたものなのです。昼間は学生さん向け、学科も学年も越えた演奏会、そして夜は場所をサテキャンに移して、地域の方も気楽に来られるイベントとして、本日は2回公演をしていただきました。
さて、どんな方がやってきて、どんな楽器を演奏したのかというと…
まず登場したのが「ひょうたん笛」。演奏していただいたのは国立民族学博物館の大学院に籍を置く伊藤悟さん。
ひょうたんの先にたて笛がくっついているような形で、ふたつの音が一度に出るのです!
音が出た瞬間、思っていた「笛」の音との違いにびっくり。私も隣にいたサテキャンスタッフの前野さんと顔を見合わせてしまいました。

↑ 伊藤さんのひょうたん笛とティティポンさんのサローの演奏
続いて、5月のゼミナールCafeにも来ていただいた、チェンマイ大学の講師ティティポン・カンティーウォンさんによるサローの演奏です。中国の胡弓ににている弦楽器で左右に回しながら弾くのが特徴です。
ティティポンさんのサローに馬場先生とその友人である愛知大学講師のイサラー・ヤナターンさん(サテキャンではすっかりお馴染ですね)による北タイ音楽ユニット「メーピン」が加わり、タイ独特のメロディーを演奏。ひとつのフレーズを繰り返しながら、自由に新たな音を入れていったりと、タイの音楽は即興性が強く、演奏者が自由にアレンジを加えていくそうです。なので楽譜を見ながら演奏することはありませんでした。
ここで、少し踊りタイム!
イサラーさんは実は武術が得意で、武術が基になっている踊りを披露してくれます。

↑ 参加者もイサラーさんに習って挑戦!
最後はアンガルンワークショップ。
アンガルンは竹でできた楽器でハンドベルのように、ひとつづつ違う音をだし、何人かで音階をつくり演奏する楽器です。講師を務めるのは日本では数少ないタイ民族楽器の演奏者、福田明子さん。
お客さん一人に一台づつ配られ、ドレミファソラシドに分かれ、前に書かれた音階に従って音をだしていきます。一人ひとりがひとつづつの音となり、それが合わさって音楽が生まれる・・・それが意外に上手にいったのです!みなさん初心者なのに。
だんだんテンポが速くなっていき、奏でる音の数も増えてきて・・・でも最後には一曲完成!馬場先生も太鼓でリズムをとりながらタイに伝わる楽曲を全員で演奏しました。

↑ アンガルンワークショップの様子
学生も地域の方々も年齢も全く違う人たちが集まっているのに、今日初めて会った隣の人と笑いあったりと、音楽を通してひとつのことをみんなでやってみる面白さを体験しました。
演奏を披露していただいた先生方、今日は昼から長時間お疲れさまでした。
参加者の皆様、夕方からのイベントにも関わらず最後までおつきあいいただきありがとうございました。
江崎(記)
« 「まちなみ巡り」第2回開催☆ | メイン | みんなで音を合わせよう!「タイ音楽と舞踊の集い」 »
3周年記念イベント開催-サテキャンオールスター大集合?!-
6月20日(日)にぶんきょうサテキャン宇治橋通り3周年記念イベントが開催されました。
ぶんきょうサテキャンがオープンしたのは2007年。3年の間、その年の秋から2010年3月まで文部科学省から本学の取組が特色GPとして補助を受け、学生プロジェクトなどさまざまな活動が展開されました。
今回は今年3月で補助期間の終了した特色GPの取組や宇治市と今年3月に共同で実施した地域連携に関する市民調査の結果をご報告しながら、今後の地域連携活動について語りあえたら、と企画されたイベントです。
二部構成で第一部はぶんきょうサテキャン宇治橋通りにも近く、JR宇治駅からすぐの「ゆめりあ・うじ」にて開催。
最近雨模様の日が多くて、天気が心配でしたが荷物を移動させるときは雨もやんで準備もスムーズです。
![]()
↑この日、活動を発表する学生プロジェクト「宇治☆茶レンジャー」が開場前にリハーサル。
第一部がスタートし、まずは本学・地域・行政の3者がそれぞれごあいさつ。
![]()
本学からは短期大学の安本学長より
そして、本学地域連携委員長でもある文化人類学科森先生による報告会へ
![]()
学生からの情報によると、森先生の授業は受講生全員が一言ずつ話しているでは?というくらいコメントを言う機会のある、参加型授業らしいのですが。
この日もたくさんの方から、それぞれの視点から感じる本学やぶんきょうサテキャンについて温かいコメントをいただきました。
![]()
NPO法人 働きたいおんなたちのネットワーク理事長、吉田さん
![]()
![]()
宇治橋通り商店街の中西さんや本学文化人類学科の学生、青山くんもコメント。
青山くんは地域連会活動に参加して、学生として感じたことを語ってくれました。
休憩を挟んで、宇治にちなんだ取組をしようとしている学生プロジェクト「宇治☆茶レンジャー」が活動について発表。
![]()
リハーサルよりもかなり緊張した様子でしたが、スクリーンを指さしながらこれから1年間をかけて展開していきたい活動をご披露。
フロアより励ましのお言葉もいただきました。
約50名ほどの方にお越しいただき、無事第一部が終了!
続いて、場所をぶんきょうサテキャン宇治橋通りへ移して第二部の交流会へ。
交流会のメインはぶんきょうサテキャン恒例の「ええもんビュッフェ」!
宇治橋通り商店街の色々なお店からお総菜やお菓子を中心にビュッフェ形式で楽しんでいただきました。
![]()
![]()
毎月第1土曜に開催される「ミニステージinうじ」の主催者である上原さんが音頭を取ってみんなで歌ったり、
![]()
「ミニ・ステージinうじ」でも活躍!いつもぶんきょうサテキャンを利用してくださる橋本さん
![]()
地域で民生委員としてご活躍の尊田さん。サロン「元気です会。」のお世話もしてくださっています。
![]()
文化人類学科の馬場先生はシタールの演奏を披露してくださいました。
他にもたくさんの方が温かいお言葉や励ましをくださり、まさにぶんきょうサテキャンに関わる方が大集合!
改めてぶんきょうサテキャンがいろんな方に支えられているんだなぁ~と実感しました。
盛況のうちに交流会も無事終了し、これからも学生や地域の皆さんと宇治を盛り上げていきたい!と改めて思った一日でした。
ありがとうございます。そして、これからもよろしくお願いいたします。
(まつだ・記)
« 2010年度FRO学生プロジェクトSTART!~選考会~ | メイン | 「まちなみ巡り」第2回開催☆ »
ぶんきょうサテキャンが3歳になりました。
6月10日でぶんきょうサテキャン宇治橋通りは開設3周年を迎えることができました!
ありがとうございます。
この3年間、本学の取組が文部科学省より特色GPとして採択されたり、学生たちの活動と地域のみなさんとの交流拠点としていろんなイベントをさせていただいたり・・・と濃密で楽しいあっという間の3年でした。
そこで、これまでの感謝とこれからもみなさんと地域を盛り上げるべく、今週末6月20日(日)にぶんきょうサテキャン宇治橋通り3周年記念イベントを開催いたします。
これまでの特色GPやサテライトキャンパスでの活動を中心とした地域連携の取組報告や学生による活動発表を交えながら今後の展望をみなさんとお話ししたいと思います。
また交流会も開催し、ご参加いただく方同士の交流を深めることもできればと思います。
当日ふらりとお立ち寄りいただいても構いません。
これまで、とこれからをお話ししながら交流したいと思います。
----------------------------------
ぶんきょうサテキャン宇治橋通り3周年記念イベント
~ありがとうございます。そして、これからもよろしくお願いします。~
日時:2010年6月20日(日) 13:30-17:30
場所:ゆめりあうじ&ぶんきょうサテキャン宇治橋通り
内容:【第一部】報告&発表(13:30-15:30) at ゆめりあうじ
●報告
地域連携委員長の文化人類学科森先生による報告。
今年3月に補助期間が終了した特色GPの報告書を配布し、これまでの
活動を振り返ります。また、今年2月に宇治市と共同で実施した地域
連携に関する市民調査の結果もご報告しながら、今後の展開について
みなさんとトークライブのようにお話ししたいと思います。
●学生の発表
今年度採択の学生プロジェクトのなかから「宇治☆茶レンジャー」が
自分たちの活動概要や今後の計画について報告します。
【第二部】交流会(16:00-17:30)at ぶんきょうサテキャン宇治橋通り
●展示
(「ぶんきょうサテキャンの3年間を振り返る」、
特色GP報告書「スパイラルアップ」の原画展示)
●ええもんビュッフェ
宇治橋通り商店街のお店からお総菜等やソフトドリンクをご用意して
おります。
(記・まつだ)
« ギター坊主×和太鼓奏者、髙木克美先生 | メイン | 2010年度FRO学生プロジェクトSTART!~選考会~ »
ミニステージin宇治
6月12日(土)14時に毎月恒例の
ミニステージin宇治が開幕しました♪⁂

↑ さすがは人気イベント!お客さんがあふれています。
梅雨なんてぶっ飛ばすような爽やかで
夏らしい曲が盛りだくさんでした(o0v0)ノ”
観客のみなさんも一体となり歌ったり
手拍子を取ったりとリズムにのっておられました。
そんな中、私も負けじと
「風になる」を口ずさんでいました。
トークもさえていらして
笑いが絶えない空間でした♥
----------------------------------------------------------------------
◆7月のミニステージin宇治は2本立て◆
part1:7月3日(土)13:00~18:00
《ぶんきょうサテキャン宇治橋通り》
----------------------------------------------------------------------
part2:7月18日(日)14:00~17:00
《ぶんきょうサテキャン大久保》です。
最寄り駅:JR 新田駅/近鉄 大久保
お越しの際は、公共交通機関のご利用を願いますm(_)m
場所がいつもとは違いますので
みなさん!お間違えないようにいらして下さい。
妹原(記)
« みんなで描こう!ティンガティンガ | メイン | ミニステージin宇治 »
ギター坊主×和太鼓奏者、髙木克美先生
本日、6月11日(金)のぶんきょうサテキャン宇治橋通りは「ギター坊主の仏教語り」。
今年度から、ギター坊主こと佐々木昭道先生の身近にいるユニークな人たちをゲストに迎えてのトークライブを行っています。
さて、今回のゲストは・・・
京都造形芸術大学の教授で和太鼓奏者である、髙木克美(たかぎよしみ)さん。
私も初めてお目にかかりましたが、とってもすてきな方です!
凛としてて、強さがあり、キラキラしてて・・・
大学のホームページなど、写真は拝見していましたが、実物は写真よりもずっと魅力的でした。
そして、対談スタート。
佐々木先生のナビゲートで髙木先生が自らの生い立ちを語りだします。
成功と挫折、そのたびに気づかされること。そしてかなり衝撃的な出来事も・・・それらを乗り越えてきた髙木先生のお話は、とてもひきこまれるものがありました。初めはメモをとりながら聞いていた私ですが、途中からは書くより聞くことに集中し、気がつけば終了10分前!このブログに載せる写真を撮るという任務をすっかり忘れていました。
京都文教短期大学や現在の京都造形芸術大学などでの教員経験も長い髙木先生ですが、生い立ちもさることながら、話し方にも人をぐっと引き寄せるような強さがあると感じました。

陸上選手から大学の体育教師へ、そして世界初の女性スターターとして世界陸上競技選手権大会に出場。それらの活躍が認められ最年少で京都府あけぼの賞を受賞。それと同時に陸上の世界から和太鼓への転身。京都造形芸術大学を拠点とした和太鼓チームを結成し、世界各地でコンサート活動を。ピアニストである実のお姉さんとの競演も話題を呼んでいます。

↑ 最後は佐々木先生の歌で締めくくり。
ここに書いた、髙木先生のプロフィール一つ一つに、先生の人生観や生き方をかえる出来事が含まれており、その積み重ねで現在の髙木克美先生が出来上がっているのだ、と今日はじめてお会いし、お話を伺った私ですら感じるくらいの「力」のある方でした。
お話が聞けてよかった。
-----------------------------------
宣伝コーナー
今日、お話いただいた髙木先生率いる和太鼓チーム「悳炎」のコンサート情報
●和太鼓悳炎 髙木知寿子ワルシャワピアノトリオコンサート
-和と洋の響和の世界-
日時:7月21日(水) 19:00開演(18:30開場)
開場:京都芸術劇場
入場料:【前売】4300円 【当日】4500円
*髙木先生とそのお姉さんである髙木知寿子さんによるコンサートです。
●来月の「ギター坊主の仏教語り」
日時:7月9日(金) 18:30~19:45
会場:ぶんきょうサテキャン宇治橋通り
ゲスト:内田奈織さん(ハープ奏者)
テーマ:ハープで伝える夢
入場無料、申込不要
江崎(記)
« 民音之会、ぶんきょうサテキャン大久保に初登場! | メイン | ギター坊主×和太鼓奏者、髙木克美先生 »
みんなで描こう!ティンガティンガ
本日6月6日(日)のぶんきょうサテキャン宇治橋通りでは、京都文教大学の学生が講師を務めるワークショップ、「ぶんきょう学生ワークショッパーズ」記念すべき第1弾、「ティンガティンガお絵かき教室~アフリカ・アートへフィールドワーク」を開催。
今回講師を務めたのは、文化人類学科3回生の今井裕太くん。
今井くんは、昨年授業の一環で訪れたタンザニアで、ティンガティンガと呼ばれる土産物絵画と出会いました。それは、板や布に油性のペンキを使って動物などをデフォルメして描く絵画で、タンザニアを訪れる観光客(特にヨーロッパ人)に人気があります。
タンザニアでの調査対象に、このティンガティンガを選んだ今井くんは、現地で絵の修業を行い、一枚の作品を完成して帰ってきました。
おおらかなその絵の魅力を、そしてタンザニアをより身近に感じてほしい、ということから今回のワークショップを企画したのです。

幼稚園児から小学生、大学生、子どもたちの保護者など年齢もばらばらな20名が集まりました。
まずは、今井くんから、自分が訪れたタンザニアのこと、フィールドワークで体験したこと、そしてティンガティンガについての話と、描き方の簡単な説明、注意を行い、早速実践!
今回は、初めてということもあり、今井くんがサンプルとしてヒョウ、シマウマ、カバ、の3つの作品を作ってきました。それらを参考に描いてみよう!というワークショップにしました。

油性ペンキを使い、色を上に上に描き重ねていくのが特徴のティンガティンガ。はじめは戸惑っていた参加者も、下書きを済ませ、鉛筆を筆に持ち替えたころから、だんだん自分のペースを持ち始め、もくもくと作業するようになりました。
カバを選んだ子どもたちの絵は、どの子の作品も個性的に仕上がりました。また、新聞記事をみてすぐ予約を入れていただいた女性は、シマウマの模様に花柄を入れるなど工夫を凝らした作品を描かれました。
油性ペンキとシンナーを使うため、参加者の体調などに気を配りながらの企画でしたが、参加してくれた一般の方、集まってくれた今井くんの大学の友達、スタッフとして手伝ってくれた学生、そして講師である今井くん、みんなが満足のいくイベントでした。
参加者からは、また描いてみたい、とか家で他の動物も描いてみる、といった声もあがり、私は見ていただけだけど大満足でした。
参加いただいた皆様ありがとうございます。今井くんお疲れ様でした。また、ティンガティンガワークショップをやりましょう。
最後に、今井くんから今日の感想を・・・
「今日は、みなさん参加していただいてありがとうございました。
小さいお子さんたちもお母さんやお父さんと一緒に描いてくれてうまくできたと思います。
ティンガティンガやアフリカの文化について知ってもらえてうれしかったです。
でも何よりみなさんの描いた絵がうまく特徴をとらえて『ティンガティンガ』になっていてビックリしました!
またお絵描き教室がやりたくなりました。
Tutaonana tena(また会いましょう).
Asante sana(ありがとうございました).
最後に、山本くんや冨安くんをはじめ手伝ってくれたrafiki(ともだち)のみんなや上田先生にAsante.」
今井裕太


完成した作品に皆さん大満足!大切に持って帰りました。
江崎(記)
« プレゼンマスターによるプレゼン講座。 | メイン | ぶんきょうゼミナールCafe「まちなみ巡り」第1回開催! »
週末は宇治橋でタイを満喫!
週末のぶんきょうサテキャン宇治橋通りのイベント紹介です。
「北タイからのメッセージ」
日時:5月22日(土) 12:00~17:00
会場:ぶんきょうサテキャン宇治橋通り
●対談 「森と水と人をつなぐ」 14:00~15:30
木村 茂さん(NGO法人 Link 森と水と人をつなぐ会代表)×馬場 雄司(本学文化人類学科教授)
●北タイ音楽コンサート 15:30~
●北タイ手工芸品の販売(サテキャン前にブースを出します)

入場無料!申し込み不要!もちろんどなたでもご参加いただけます!
ぜひ、遊びに来てください。
江崎(記)
« 坊主×鵜匠 ともいきをテーマに対談 | メイン | 現地で学ぶ楽しみを大学から地域へ発信します☆ »
「看護の日」に無料健康チェック!
ところで、毎年5月12日は「看護の日」。ご存知でしたか?
ナイチンゲールの誕生日にちなんで1990年に制定されたそうです。そして、12日を含む週の日曜日から土曜日までが「看護週間」。全国各地で看護に関する行事が行われます。

5月15日(土)ぶんきょうサテキャン宇治橋通りでは、宇治武田病院さんによる『看護の日・無料健康チェック』が開催されました。
看護師さん、管理栄養士さんらによる血圧測定、体脂肪測定、体重測定、看護相談、栄養相談、手洗い指導などが行われました。

10時からのスタートと同時に、ご近所の方や観光客の方などがサテキャンに来られます。
サテキャン前の路上でご案内しながらそのまま健康相談になったりもして、気軽に健康のことを考えるいい機会になっています。

宇治武田病院のみなさん、おつかれさまでした。ありがとうございました。
私も、もちろんチェックしていただきましたが・・・・・・。“しっかりと”ご指導いただきました(笑)。
上野(記)
« ☆「手作りシュシュ教室」開催☆ | メイン | 「看護の日」に無料健康チェック! »
坊主×鵜匠 ともいきをテーマに対談
5月14日(金)の「ギター坊主の仏教語り」トークゲストは私。
京都文教大学フィールドリサーチオフィスの職員で、宇治川で鵜飼をしている江崎洋子です。
今回は「共生(ともいき)」をテーマにギター坊主こと佐々木昭道先生と対談させていただきました。
佐々木先生は、浄土宗の僧侶で草津にある正定寺の住職です。
浄土宗では来年平成23年に「宗祖法然上人800年大遠忌」を迎えます。法然上人がお亡くなりになって800年という年なのです。浄土宗では来年に向けて様々な記念事業を企画し進めています。そして、これらの事業を理解していただくため「法然共生」というスローガンを掲げています。
今回は、浄土宗でも大切にしている「共生」という言葉をテーマに、仏教の側面と鳥とともに仕事をする鵜匠としての側面から話をしました。
初めは、佐々木先生から「いのち」の「ともいき」について
浄土宗が表す「ともいき」は、「自然やほかの生物と共に生きる」ということに加えもうひとつ大切な意味が含まれています。それは、過去から未来へとつながる「いのち」の「ともいき」です。自分が今生きているのは自分に両親がいて、その両親それぞれに父がいて母がいて・・・・と生命誕生の時から引き継がれてきた尊い「いのち」なのです。そして、それは自分から子どもへ孫へと未来へとつながっていくものでもあるのです。浄土宗では、この「いのち」の「ともいき」精神の大切さを伝えていきたいと話されました。
一曲歌をはさみ、ここで私の登場です。

事前に佐々木先生が用意された質問に答えていくスタイルです。
鵜飼で有名な長良川の近くで生まれ育った私が、大学で京都に来て、宇治川で鵜飼をするようになるまでのエピソードや出会った方々との思いでなどを通して話しました。
あまり整理された話ではなく、お聞き苦しい点も多々あったと思いますが、佐々木先生の質問が時間に沿ったもので、要所要所さらに聞いてくれるなど、とても話しやすい対談となりました。
「共生」というテーマでどうですか?と持ちかけたのは私のほうですが、鵜と共生できているか?と聞かれるととても困ってしまいます。
やはり、首をくくり、捕ってきた魚を吐かせることは、鵜にとってもストレスのかかることです。
あと1ヶ月ほどで今年の鵜飼シーズンが始まります。共生とはいつまでたってもできない課題ですが、少しでも鵜にストレスがかからないよう、少しでも私自身も鵜も慣れるように日々鵜と関わっていきたいと思います。
対談の最後にみんなで歌った歌は「手のひらを太陽に」。まさに自然との共生を謳った歌ですね。途中の鵜飼で使う「ウミウ」とちょこっと変えてみんなで歌いました。
お付き合いいただいた皆様、ありがとうございました。

♪ ウミウだって おけらだって あめんぼだって ♪
♪ みんなみんな 生きているんだ 友達なんだ ♪
----------------------------------------
さて、次回のギター坊主は・・・
日時:6月11日(金) 18:30~19:45
会場:ぶんきょうサテキャン宇治橋通り
ゲスト:髙木 克美(たかぎ よしみ)さん
→ 京都造形大学教授、和太鼓チーム「悳炎」として活動をする和太鼓奏者、
1991年京都府あけぼの賞受賞
トークテーマ:一打への想い
もちろん入場無料、参加申込不要です。どしどし来てください。
江崎(記)
« ええもん市盛況! | メイン | ☆5月9日(日)認知症予防ネットの活動☆ »
ミニステージin宇治♪
ぽかぽかした陽気の中
ミニステージ宇治の開幕です。
歌謡曲やCMソングなど幅広く
演奏なされていました!
中々聞きなれない曲もありましたが
テンポがよく耳に心地よかったです。
印象的だったのは『ヤン坊・マー坊』の
天気予報でおなじみのあの曲。
個人的につぼでした♪
多くの方が盛り上がって
鮮やかな空気に包まれていました^^
出演者皆さんの
仲の良さがにじみ出た
ステージだったと思います。
★次回ミニステージ宇治★
日時 6月12日(土)13時半~
場所 サテライトキャンパス宇治橋通り
みなさんお誘い合わせのうえ
お楽しみください♪
(記・妹原)
« 「ギター坊主の仏教語り」第28回開催! | メイン | ミニステージin宇治♪ »
ええもん市盛況!
ぶんきょうサテキャン宇治橋通り前テントで、毎月第4日曜日に開催している「ええもん市」。
4月は25日に開催されました。
宇治橋通り商店街のそれぞれのお店から本学学生が商品を選び、特選品販売を行っています。パンやお菓子などの食べ物からお花や帽子まで、商店街の“ええもん”がそろっていす♪
中でも一押しなのが本学学生が商店街オリジナルグッズとして制作した『源氏物語宇治十帖マフラータオル』!シンプルなデザインはあきがきません。

本学文化人類学科橋本先生の実習クラスの学生らが制作したこのタオル、自分たちが手がけたものだけに意気込みが違いました。中には5本、6本とまとめてお買い上げくださるお客さんも!饒舌なセールストークにスタッフはもちろんお客さんも笑顔になりました(^-^)

好天にも恵まれ、たくさんの地域の方々、観光客の方々、商店街の方々とふれ合うことができ、
とても充実した一日を過ごすことができました!
***************************************
次回のええもん市は
5月23日(日)10:00~開催予定です。
人気商品、お得な商品は売り切れも予想されますので、お早めに!
***************************************
★記★ 岩田 妹原
« 小学生が演劇で学ぶワークショップを開催しました | メイン | ええもん市盛況! »
「ギター坊主の仏教語り」第28回開催!
4月9日(金)、ぶんきょうサテキャン宇治橋通りで、「ギター坊主の仏教語り」第28回が開催されました。
新年度を迎えた今回は、佐々木昭道先生の身近にいる“ちょっと変わった人(経歴、特技、趣味)”をゲストに迎えた企画もあります。
さて、今回はどのような方がゲストでしょうか?
開催時間になり、佐々木先生は4月8日の釈尊誕生を祝う行事「花まつり」について、パネルシアター形式で説明していきます。
パネルに出てくるかわいい絵が参加者の心をくすぐります。

↑パネルシアターで説明しているようす
花まつりの説明が終わると、「いのちの理由」、「春祭りの歌」をギター片手に歌います。
力強い佐々木先生の歌声が、ぶんきょうサテキャン宇治橋通り全体に響き渡ります。
ライブ終了後は、「つなぐ」という言葉をテーマにお話する初めての対談企画。
今回は、京都文教学園職員の中井美々子さんがゲストです。

↑対談中のようす
中井さんは
中学生:全国都道府県対抗女子駅伝(8区)/優勝
高校生:国体(800m)出場、全国都道府県対抗女子駅伝(7区)/優勝
大学生:全日本大学女子駅伝(アンカー)/優勝
社会人:名古屋国際マラソン出場(22位)
など、駅伝やマラソンなどで輝かしい成績を残しています。
ちょっとしたジョーダンを交えながら、中井さんが駅伝をしていたときの成績についてトークが進んでいきます。
佐々木先生は、自分が修行中に教えられたことをご自身の教え子に教え、その教え子達が次の世代に教えていくという“楽しみ”、中井さんは一人一人がたすきをつないでいくことによりゴールができる駅伝の“楽しみ”、この二つは“つなぐ”という言葉から生まれる“楽しみ”ではないかとお話していました。
今回、初めて開催したギター坊主対談企画。
対談が終わると、ゲストの中井さんに質問する方も多く、終始和やかな雰囲気で終了となりました。
次回開催する「ギター坊主の仏教語り」第29回のご案内です。
開催日時:5月14日(金)18:30~19:45
場所:ぶんきょうサテキャン宇治橋通り
ゲスト:江崎洋子(京都文教大学フィールドリサーチオフィス職員・鵜匠)
問い合わせ先:京都文教大学フィールドリサーチオフィス
0774-25-2630
参加無料、入退場無料ですので、お気軽にご参加ください。
阿藤(記)
« タイフィールドワーク写真展 スペシャルイベント開催 | メイン | 小学生が演劇で学ぶワークショップを開催しました »
ワンコインプチサロン★
3月16日(火)のぶんきょうサテキャン宇治橋通りは、毎月一回催している
「ワンコインプチサロン」の日でした。
サテキャンスタッフの私(まつづき)とアロマテラピストの田中智子さんとで企画するイベントです。
アロマハンドケアセラピー、香り袋づくりワークショップは田中さんが、ネイルは私が担当します。
「春を感じられるペイントにしたい!」と、卒業式を終え春休み中のお客様が親子でご来館!!!
今日、私がペイントした一部がこちらです。
↓4月からは高校生。スマイル書きました。

↓ワンプチ皆勤のママさん★

↓私の手(*^^)v

↓アロマ担当の田中さん♪

↓サテキャンによってくれた京都文教生の保科くん(男)にも 笑

次回のサロンは4月6日(火)11:00~14:30です!
みなさん是非お越しくださいね。
★おまけ★

まつづき/記
« 竹たけワークショップ開催 | メイン | ワンコインプチサロン★ »
タイフィールドワーク写真展 スペシャルイベント開催
3月14日(日)にぶんきょうサテキャン宇治橋通りで開催中の『タイフィールドワーク写真展』のスペシャルイベントとして、交流会と北タイ音楽演奏会が行われました!!

本学文化人類学科馬場雄司教授と、チェンマイ大学講師のティティポン・カンティーウォンさん、総合研究大学院生の伊藤悟さんがタイやインドの楽器を使って北タイ音楽の演奏が行われました。
演奏会は、馬場ゼミで去年の夏に行ったタイフィールドワークの話を交えながら、“自然”の音がそのまま表現され奏でられます。深い眠りに誘われそうなぐらい(笑)心地よい音ですが、演奏される姿は鬼気迫るものを感じさせ、聞いている人はぐいぐいとその世界にのみ込まれていきます。

シタールを演奏する馬場先生

三人での演奏の様子
また、北タイの山岳民族支援を行う「メナムの会」によるミサンガ販売も行われました。手作りのミサンガは同じものは一つとなく、とても丈夫です!

この日は30人をこえる来館者があり、大変盛り上がった一日でした。
青山/記
« 「お彼岸」を学ぼう!ギター坊主の仏教語り | メイン | タイフィールドワーク写真展 スペシャルイベント開催 »
竹たけワークショップ開催
3月13日(土)のぶんきょうサテキャン宇治橋通りは、竹の魅力再発見!の
「竹たけワークショップ」です。

本学文化人類学科馬場ゼミ(2回生ゼミ)の学生も来館して早々に竹を切って準備です。
馬場先生の研究フィールドである東南アジアでは竹を使った楽器がたくさんあったりと、竹は人々の暮らしにはなくてはならないもの。竹を使って簡単な楽器や小物づくりを行うこのワークショップ、開始の13時前にはたくさんの参加者が集まってくださいました。
中には竹細工にとても慣れている方もたくさんいらって、学生たちも感心して見る光景も。

余った竹を使ってまた新たなもの(見せていただいたのはお雛さんでした。)を作ったりとちょっとしたアイデアでトンドン竹が変化していくのは面白いですね!!!
参加者の方からも学生にナイフの使い方などを丁寧に教えていただいたり。
普段、なかなかナイフを使う機会がない学生も一生懸命トライしていました。
次回はさらにグレードアップしたワークショップが期待できます★
まつづき/記
« 『こんな私だけどあなたが好き』写真詩展示会を開催します☆ | メイン | 竹たけワークショップ開催 »
「お彼岸」を学ぼう!ギター坊主の仏教語り
本日、3月12日(金)のぶんきょうサテキャン宇治橋通りは、おなじみ「ギター坊主の仏教語り」です。
今日のテーマは「春のお彼岸」。
今回で27回目を迎えるこのイベント、このテーマでお話しされたことも、もう2度ほどあるようですが、今日が初参加のお客様もいらっしゃるので、今まで話せなかった内容を多く入れながらお話スタートです。
国民の祝日に関する法律には、春分の日は、「自然をたたえ、生物をいつくしむ」
秋分の日は、「祖先をうやまい、亡くなった人々をしのぶ」日とされているそうです。
自然をたたえ、自然に感謝し、畏敬の念をもつ、これは私たち農耕民族の特徴のようです。
ヨーロッパのような狩猟民族は、獲物を追って常に移動しながら生活します。どの方角に行けば獲物がいるか、いつ移動を始めれば良いのか、みんながバラバラのことを言ったのでは、進む方向は決まりません。狩猟民族には絶対的な唯一神が必要だったのです。キリスト教という一神教が崇拝されているのはそういった背景があるようです。
しかし、農耕民族は一か所にとどまり、畑を耕し、種をまき、作物を育て・・・その暮らしの中で左右されるのは、天候や気温。太陽の光りに感謝したり、長雨を恐れたり、自分たちの力ではどうにもならないものだからこそ、敬い、恐れ、感謝して祈りをささげたようです。よって日本には古代から、山には山の神、川には川の神、岩には岩の神がいて、八百万の神様を崇拝したようです。

後半は、「仏教」においてのお彼岸をさらに詳しく解説。
お彼岸の期間中は「布施」「持戒」「忍辱」「精進」「禅定」「智慧」という「六波羅蜜」の修業を行い、日頃の生活を反省し、仏様への信仰の実践週間としても意味づけられているそうです。
「六波羅蜜」の前半に関しては、以前にもお話しいただいたことがあり、今回は後半の「精進」「禅定」「智慧」についての解説でした。
●精進→「精魂こめてひたすら進む」 ことを表します。
勇気やパワー、努力という意味のサンスクリット語「Virya(ヴァーリャ)」から。
●禅定→サンスクリット語「dhyana(ディヤーナ)」から、ディヤーナ→ジャーナ→ジャーン→ゼーン→ゼン (禅)?という語になったようです。意味は、心静かに瞑想し、真理を観察すること。
●智慧→単なる知識ではなく、深い真実の姿を理解し正しい方向に向かうこと。
なかなか難しいおはなしでしたが最後に、あの宮沢賢治の「雨ミノ負ケズ」には、この「六波羅蜜」の考え方が含まれている、と。
有名な「雨ミノマケズ 風ニモマケズ 雪ニモ・・・」のところは、まさに「精進」!そして全体で「六波羅蜜」すべてのこと表しているのでは・・・という話で締めました。
---------------------------------------
今まで、歳時や仏教行事を中心に、ギター坊主こと佐々木先生のお話と歌で進めてきたこのイベントですが、来月からちょっと指向を変えます。
佐々木先生の周りにいらっしゃる、ちょっと変わった人をゲストに招き、ひとつのテーマについての対談を行います。
第一回目のゲストは、現在は京都文教学園の職員であり、元京都女子駅伝のアンカーを務めたこともあるアスリート、中井美々子さんです。
「つなぐ」というテーマのもと、どんな対談になるかお楽しみにっ!!
江崎(記)
« とうとうインドだ!満を持して報告会を開催!! | メイン | 『こんな私だけどあなたが好き』写真詩展示会を開催します☆ »
〆はタイ! フィールドワーク写真展明日からです。
ぶんきょうサテキャン宇治橋通りでは、明日3月10日(水)から18日まで、「タイフィールドワーク写真展」を開催します。
京都文教大学文化人類学科馬場雄司先生の3回生ゼミ生7名は、先生の研究フィールドでもある、タイ北部ナーン県にある村を訪れました。

村の人たちとともに畑仕事を手伝ったり、ココナッツを使ったお菓子をつくり市場で販売したりと、現地の暮らしを体験しました。
今回の写真展は、現地で撮影した写真に加え、滞在した村の中学生たちが描いた絵や、タイで見つけたおかしな日本語が書かれたお菓子のパッケージなどを展示。
タイを身近に感じられる展覧会になっています。

↑ お菓子のパッケージ
今週末14日(日)にはスペシャルイベントを開催します。
担当教員である馬場先生とその仲間による、北タイ音楽のコンサートなど、地域の方との交流の場を作りたいと思います。
こちらもよろしくお願いします。
江崎(記)
« クリーン宇治運動に参加しました | メイン | 〆はタイ! フィールドワーク写真展明日からです。 »
とうとうインドだ!満を持して報告会を開催!!
本日、3月7日(日)ぶんきょうサテキャン宇治橋通りで開催した、「インドフィールドワーク実習写真展『とうとうインドだ!』スペシャルイベント交流会&報告会」の様子をお知らせします。

今日はスペシャルイベントということで、写真展を主催しているインドフィールドワーク参加学生がサテキャンに集合、来館されたお客さんに温かいインドのチャイを振る舞いながらインド体験談を話しました。
14:00からは学生たちによるフィールドワーク報告会がはじまり、4名の学生がそれぞれのテーマに沿った調査報告を行いました。

↑ インドの古典音楽の現状を調査した坂川くんは、現地でタブラとよばれる太鼓を勉強するためその道のプロのもとに弟子入りし、毎日毎日厳しい練習を繰り返しました。インドでは映画音楽などの流行音楽に古典で用いられる楽器が使われたり、若者も古典音楽に親しみやすくなっているそうです。また、以前はカースト制度により、音楽を奏でる楽師はその階級(けっこう低い階級らしい・・・)の人しかれなかったけれど、制度が廃止になった今は誰でも音楽を志すことができるようになり、音楽を学ぶ人も増えたようです。
上の写真は、インドで鍛えたタブラの腕前をほんの少し披露してくれたときのものです。

↑ 鶴さんの発表。
彼女は「メヘンディ」という女性がするオシャレについて調べました。「メヘンディ」とは、ヘナという植物の葉をすりつぶし水で溶きペースト状にしたもので、手や足、首などに模様を描く一種のボディペインティングのようなものです。描いて数時間乾かし、水で洗うと植物の色素で皮膚が染まり、1週間くらいはそのまま模様が残るそうです。現地では結婚式や儀礼のときなどによくするオシャレのようで、彼女がインドで出会った方は指先から腕全体に施していたそうです。
今日は発表だけでなく、メヘンディ体験も!

↑ 描いているところです。模様にはとくに意味はなく、葉っぱやお花など植物をモチーフにしたものが多いようです。
約1時間の発表会も終わり、あとは来館者の質問に答えたり、インドの魅力を話したり、夕方の終了時間までゆっくりと過ごしました。
写真展も本日が最終日ということで、このブログを書いている今は、写真の搬出も終わり、がらんとしたさみしいサテキャンになってしまいました。
でも、大丈夫!来週水曜日からはタイがやってきます!
今度はタイです。タイ北部の村で過ごした学生たちによる報告写真展になっています。
来週はタイをよろしくお願いします。
江崎(記)
« 特色GP総括シンポジウムが開催されました! | メイン | クリーン宇治運動に参加しました »
とうとうインドだ!インドFW実習写真展開催中!!
現在、ぶんきょうサテキャン宇治橋通りでは、インドフィールドワーク実習写真展「とうとうインドだ!」を開催しています。(3月7日(日)まで)
インド東部オリッサ州プリーという街にフィールドワークに出かけた、京都文教大学文化人類学科2回生13名(担当教員:杉本星子)が、現地で体験したことや調査したことのまとめを写真を使って展示しています。

↑ 入って右側の壁は、インドの概要や文化をまとめた模造紙を展示。

↑ 左側には、13人の学生の調査報告です。
インドの伝統装束であるサリーの制作現場の見学や、地元のコミュニティFMラジオ局への取材からインドのメディア事情の調査をしたり、現地の小学校での日本語講師体験や、古典と現代音楽という視点からタブラ(太鼓)の師匠のもとへ弟子入りしたりと、学生たちは各々の調査目的にあったフィールドワークを行いました。
写真だけでなく、読み物もたくさんあり、かなりボリュームのある展示になっていますので、ゆっくり時間をかけて見ていただけます。
また、インドの民族衣装や雑貨などの展示もあります。
★スペシャルイベント 交流会&報告会★
日時:3月7日(日) 13:00~17:00
会場:ぶんきょうサテキャン宇治橋通り
時間中は、インドでよく飲まれている香辛料入りミルクティー「チャイ」の無料サービスも!!
あたたかいチャイを飲みながら、学生たちの話を聞いてみてください。
14:00~ 参加学生による「インドフィールドワーク報告会」
スライドを使いながら、自分のテーマについて語ります。
入場無料、申し込み不要。
写真展&スペシャルイベントに関するお問い合わせは、
京都文教大学フィールドリサーチオフィスまで
TEL:0774-25-2630 e-mail:fro@po.kbu.ac.jp
« 学生企画による学生プロジェクト最終報告会! | メイン | ぶんきょうゼミナールCafe「世界遺産への旅」第18回開催☆ »
ギター坊主の仏教語り第26回「涅槃会」
2月12日(金)のぶんきょうサテキャン宇治橋通りは恒例の「ギター坊主の仏教語り」。案内人はギター坊主こと佐々木昭道さん(京都文教学園元職員・正定寺住職)。今回が26回目、もう2年以上も続いている企画です。

今回のテーマは「涅槃会~お釈迦様のおなくなりになった日~」。
涅槃会(ねはんえ)とは2月15日のお釈迦様の入滅の日に、日本、中国、韓国などで行われる追悼報恩の法会のこと。
今回は涅槃の地に「拘尸那竭羅(くしながら)」が選ばれた理由など詳しくお話されます。
佐々木先生は八大仏跡のなかで静寂な拘尸那竭羅(くしながら)が2番目に好きとのこと。ちなみに1番好きなのは毘舎離(びしゃり)で、今でも2500年前のお釈迦様に出会えそうな雰囲気が残っているそうです。
沙羅双樹、満月、金色身・・・と語りは続き、最後の教えである「自燈明」「法燈明」について。
「自らを燈明とし、自らをたよりとして、他人をたよりとせず真理(法)を燈明とし、真理をよりどころとして、他のものをよりどころとぜずにあれ」
かつて大久保にあった短期大学の寮の名前が「二燈寮」だったのも、ここから由来していたそうです。
最後におなじみ?「パネルシアター」を使って、わかりやすく、そして楽しく涅槃会についておさらいです。

次回は3月12日(金)18:30~19:30 ぶんきょうサテキャン宇治橋通りにて開催します。
テーマは「春のお彼岸」。
また、4月9日(金)はパネルシアターによる「花まつり」を予定しています。こちらもお楽しみに。
たくさんの方のご来場おまちしております。
上野(記)
« 「テノールトテレレ」盛り上がりました! | メイン | 学生企画による学生プロジェクト最終報告会! »
みんなで太極拳!中国フィールドワーク写真展スペシャルイベント開催
本日、2月11日(木・祝)ぶんきょうサテキャン宇治橋通りでは、現在開催中の「中国フィールドワーク写真展」スペシャルイベントが開催されました。
あいにくのお天気で、商店街を通る人もまばら・・・
13:30からの太極拳披露にお客さんは集まるのか・・・
学生たちもちょっと不安そうにしながらサテキャンの前で道行く人たちに声をかけます。
中国茶の準備も整い、ちらほらお客さんも来館。
お茶をふるまう学生は、現地でならった入れ方を披露し、お茶の味だけでなく香りも楽しむ中国茶にお客さんも興味を示してくださいます。
普段、ペットボトルなどでもよく飲むウーロン茶ですが、本場の茶葉を使った入れたてのお茶は格別です。香りと味のバランスは回を重ねるごとに変化し、初めは香りが強く味は薄め、2杯目、3杯目と徐々に香りが弱まり味は濃くなっていきます。

さて、いよいよ太極拳の披露です。
中国で購入した衣装に着替えた学生3名が前に立ちました。
中国に滞在した3ヶ月間、週に1度のペースで練習してきた太極拳。
足の運び方や指先の動きなど、とても繊細でこまやかで、学生たちはすごく上手にできていました。

太極拳は披露だけにとどまらず、お客さんを交えてのワークショップも。
私も参加してみましたが、簡単そうに見えて意外にできないものです。
参加者は苦戦しながら、学生を手本に見よう見まねでやっているのですが・・・・

一般のお客さん、京都文教大学の先生、学生さん、様々な方が来館くださり、イベントはなかなかの盛況でした。
中国ゼミのみなさん、準備などお疲れさまでした。
来ていただいた皆様本当にありがとうございました。
尚、写真展は19日の金曜日まで開催いたします。たくさんのお越しをお待ちしております。
(13日(土)~15日(月)は大学入学試験のため休館いたします。申し訳ありません。)
江崎(記)
« 今度は中国★フィールドワーク写真展 | メイン | みんなで太極拳!中国フィールドワーク写真展スペシャルイベント開催 »
「テノールトテレレ」盛り上がりました!
2月7日(日)ぶんきょうサテキャン宇治橋通りでは、『テノールトテレレ』と題した声楽と映像のコラボレーションイベントが開催されました。プロの声楽家(テノール)の持木悠さんをゲストにお招きしての企画です。

もともとは市民自主映像を上映する「カフェ放送てれれ」の定期上映会が予定されていたこの日、その中で本学教務課職員水井さんの作品『Alba』が上映されることから、あれやこれやととんとん拍子に話は進み、今回のコラボレーションイベント実現の運びとなりました。
まずは、持木さんも作中に登場する水井さんの映像作品『HOMETOWN』が上映されます。高校を卒業して10年、それぞれの道を歩み始めた親友たちがこの10年、そしてこれからについて語ります。親友だからこそ垣間見せる“日常”が、お盆の行事という“非日常”を背景に映し出されています。『Alba』もそうですが、日常空間と非日常空間をゆるくクロスーバーさせるのが好きですね、水井さんは。監督の意図と違っていたらゴメンなさい、でも、いい作品だと思います、本当に。
そのあとに、いよいよ持木さん(ご本人)登場。大学時代からの友人のピアノ伴奏で、声量豊かなテノールをきかせていただきました。建て付けに若干の不安の残るサテキャンですが、その迫力にかすかに揺れていたような気が・・・。

↑圧倒的な声量です。想像以上でした。
参加者の方とのフリートークでは、プロを目指すにいたった経緯やお父さんも声楽家というご家族のこと、今後の夢などなどざっくばらんにお話いただきました。
第二部の「カフェ放送てれれ」では前述の『Alba』のほか4作品が上映されました。ドキュメンタリーのゲリラ上映の顛末を描いた作品や、メキシコとアメリカの子どもたちがいっしょに作ったアニメーション作品、障がい者のボランティア団体について・・・と、どれもアクティブな作品です。ある作品のテーマ曲の「やっちゃえ、やっちゃえ~」というフレーズが耳に残ります。『Alba』は少し異質。静かな情熱をゆるく映し出しているという感じでしょうか?
上映後、再度、持木さん登場。『Alba』の作中でも歌われている「Passione」を生できかせていただきました。また、サテキャンが揺れている・・・。
最後は、子どもたちも一緒に歌おうと「崖の上のポニョ」の大合唱です。持木さんも振り付きで!歌っていただきました。大人たちも楽しそう。当然、揺れてます(笑)。

↑大人もこどももいい顔してます!
今回の企画のために、わざわざ埼玉からお越しいただいた持木さん、本当にありがとうございました。素敵な時間を過ごすことができましたし、また、「プロの仕事とは?」について考えるいい機会となりました。機会がありましたら、またその歌声を聴かせていただきたいと思います。
そして水井さん、すばらしい企画をありがとうございました。世代をこえて交流できたいいイベントでした。

↑オーガナイザーの水井さん。ちなみに職場ではサングラスはしていません。
上野(記)
« 只今開催中!佐渡島フィールドワーク実習写真展 | メイン | 「テノールトテレレ」盛り上がりました! »
今度は中国★フィールドワーク写真展
只今、ぶんきょうサテキャン宇治橋通りでは「中国フィールドワーク写真展」を開催しております。
期間:2月9日(火)~19日(金) 10:00~18:00
※13~15日 大学入学試験のため休館いたします。

京都文教大学文化人類学科、潘宏立(パン・ホンリ)先生とそのゼミを履修している2年生6名は、昨年9月1日から11月30日の約30日間、中国に滞在し、各々のテーマに沿ったフィールドワークを行いました。
中国、とくに天津市を中心に食文化や中国の交通事情、一般家庭の経済状況や物価、また「年画」と呼ばれる中国のお正月春節に飾る絵画などについて現地で調査を行い、その時に撮影した写真をサテキャンに展示しています。
今回は、フィールドワークだけでなく、天津市にある本学の提携学校「天津商業大学裏千家茶道短期大学」で中国語、中国経済、中国文化などの集中講義を受講したり、現地の法律事務所や服装工場でのインターンシップなども体験してきました。
2月11日(木・祝日) 13:00~16:00 スペシャルイベント開催!!!
フィールドワークを行った学生たちと担当教員がサテキャンに集まります。
当日は学生企画のプログラムと本場の中国茶のサービスを行います。
13:30~ 太極拳の披露①
14:30~ 中国での体験談発表会
15:30~ 太極拳の披露②
現地で太極拳を習ってきた学生による太極拳の披露では、来館者を交えての簡単なワークショップも行います。
参加無料、申し込み不要のイベントですので、皆さん是非お越しください!
江崎(記)
« 声楽と映像のコラボ! 『テノールトテレレ』開催 | メイン | 今度は中国★フィールドワーク写真展 »
只今開催中!佐渡島フィールドワーク実習写真展
只今、ぶんきょうサテキャン宇治橋通りでは「佐渡島フィールドワーク実習写真展」を開催しています。
期間は、今週末2月7日(日) までです。
京