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アゾルオ・ガーナ民族舞踊団日本公演2011
2011年11月19日(土)、宇治市文化センターにて「アゾルオ・ガーナ民族舞踊団日本公演2011 《カカオの国からやってきたドラムとダンス》」が開催され、本学地域連携学生プロジェクト「プロジェクト・ウオプル」も参加協力しました。
「プロジェクト・ウオプル」メンバー
今回、エチオピアと日本を“つなげる”活動をしている「プロジェクト・ウオプル」は、エチオピアの写真展やモバイルウオプル(持ち運び式エチオピアの“ミニ博物館”)をはじめ、コーヒーの産地であるエチオピアのフェアトレードコーヒーの販売(収益をエチオピアの子どもたちのために使用)を行いました。
エチオピア写真展。また「プロジェクト・ウオプル」は今秋に震災ボランティアへ行き、その報告展示も
エチオピアのフェアトレードコーヒーの販売。試飲有り
パッケージは、メンバーが手掛けました
モバイル・ウオプル。どこへでも持って行って、エチオピアの文化を紹介します
当日はエネルギッシュな民族舞踊に加え、地域団体や大学サークルも賛助出演。
しかも最後は、民族舞踊団と和太鼓サークルがコラボをし、アフリカンビートと身体を震わす和太鼓の重低音が見事に融け合い、観客を魅了します。
大盛況の内に幕を閉じた後に、交流会&舞踊のワークショップが予定されており、先程のコラボのように、舞踊団と参加者による“プチ舞踊会”が始まりました。
ガーナ楽器のリズムに自然と身体が動きます
メンバーはエチオピアの衣装を着て、PR
松田凡先生(本学文化人類学科教授)からの挨拶。先生は今回舞踊団を招聘した「エチオプス・アート日本委員会」の事務局長でもあります
ここで松田先生からひと言挨拶。
まずこの公演は、日本の団体はもちろんのことガーナの学校からも助成をうけて実現され、感謝の意を述べられていました。
そしてここから、松田先生流の舞踊の楽しみ方を披露!
「ひとつ、観て楽しむ。
ふたつ、一緒に楽しむ。
みっつ、集って楽しむ」
とのこと。
なるほど、確かに今回もステージを観て観客同士も一緒に楽しみ、交流会で集って楽しみと、踊りを堪能した1日。
アフリカの文化や芸術に触れる事を通して交流を図った今回の公演。
「言葉が通じないから全くコミュニケーションが取れない」のではなく、集って楽しむこと自体もコミュニケーションのひとつだと改めて実感しました。
「プロジェクト・ウオプル」にとっても、エチオピアと日本を“つなぐ”ことを考える機会になったのではないでしょうか。
「ガーナ」ということで、お約束の写真をパチリ
愚川(記)
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小学生、高校生、学生がスポーツを通して交流を深めました!
10月29日(土)北槇島学区青少年健全育成協議会が北槇島小学校で開催している「土曜の居場所」に本学の学生も参加させていただきました。
小学生と交流を深めながらバスケットボールの楽しみを伝えたい、と意気込む本学現代社会学科2回生の山岡君と中川君です。
開催時間になり、「土曜の居場所」がいよいよスタート!
当日は、立命館宇治高校の高校生も授業の一環として参加し、小学生、高校生、学生が一緒にスポーツを楽しみながら交流を深めます。
小学生の参加は約25人。約3ヶ月ぶりの参加に学生も少し緊張気味。
学生たちは何をしているか見てみると・・・・山岡君はバスケットボール、中川君はバトミントンを小学生と楽しんでいます。
↑小学生と学生は、終始笑顔でスポーツを楽しんでいました。
今回、最後にみんなでバスケットボールをしようかと思いましたが、一番盛り上がったスポーツはドッジボール。
↑途中から、ボールを2つ使用してドッジボールを行いましたが、小学生,高校生の素早い動きに学生たちは上手く対応して楽しんでいました。
最後にみんなでバスケットボールができなかったのが少し心残り。
これからも交流を深めながらバスケットボールの楽しみを伝えることができればと思います。
次回開催する11月5日(土)「土曜の居場所」は、地域の年配の方達と一緒にグランドゴルフを行います。中川君、山岡君も参加しますので、参加希望の学生はフィールドリサーチオフィス(光暁館一階入試センター内)までおこしください!
阿藤(記)
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チャイルドライン一般公開講座開催!
10月1日(土)キャンパスプラザ京都にて、「すべての子どもに心の居場所をプロジェクト」一般公開講座が開催されました。

ところで、チャイルドラインってご存じですか?
チャイルドラインとは18歳までの子どもが、誰でもいつでも、どこからでもかけることができる子ども専用電話。子どもたちのどんな話にも耳を傾け子どもの気持ちに寄り添います。お説教ぬき、押し付けぬき、子どもたちの声にただただ耳を傾ける、それがチャイルドラインです。
2011年9月1日現在、全国44都道府県で74の実施団体がチャイルドラインの活動を行なっています。チャイルドライン京都は、そうした実施団体の1つ。2000年からNPO法人京都子どもセンターの一事業として活動をはじめ、今年4月に新たにNPO法人として独立しました。京都文教大学はチャイルドライン京都と連携し、さまざまな事業を行っています。
さて、この一般公開講座ですが、「子どもの自己肯定感を増すための親のあり方」と題して、本学臨床心理学部教授の今井晥弌先生の講演を行いました。

→今井先生は自宅付設心理オフィスで夢分析による心理援助をされており、特に不登校、発達障害、子育てで悩んでおられる母親への援助に取り組まれています。チャイルドライン京都の理事でもあります。
今回の講演では、親の個別カウンセリング(夢分析)事例と映画『マディソン郡の橋』のシーンを題材に、「自己疎外感」について解説されました。ポイントは次のようなところでしょうか?
●現代は自分の感情がわからなくなっているから共感性が生まれにくい社会だ。
●親自身が無意識に感じてきた寂しさを、(無意識に)子どもに与えている。
●親が無意識に“縛られているもの”について気づくことが重要だ。
●親が自分自身の「みじめな感情」に気づくことで、自己肯定感が高まる。
→結果、子どもの自己肯定感も育つ
●子どもの心の問題には「目的」がある。「原因」を探すのは間違いだ。さらには「夢を解釈してみよう」という簡単なワークショップも行われました。

→フロアからの質問もたくさんありました。
今井先生の講演に続き、チャイルドライン京都の本多副理事長よりチャイルドラインならびにチャイルドライン京都の取組、歴史、現状、そしてチャイルドライン京都のミッションが紹介されました。チャイルドライン京都は、電話を通じて子どもたちの心の居場所をつくっていくとともに、家庭や学校、地域に子どもたちの声を受け止める大人を増やしていきたい、と考えています。そして、子どもたちの笑顔があふれるまちづくりを行っていきたいと考えています。
この日の講座には、本学学生も含め、お父さん、お母さん、福祉関係、ボランティア関係、専門職の方など、さまざまなかたちで子どもたちと関わっている方々約100人の参加がありました。子どもたちの笑顔があふれる社会の実現に向けて、一人一人が思い、考え、そして一歩を踏み出すきっかけになったのではないでしょうか?
上野(記)
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つくりもんまつりに参加してきました!

野菜でつくられたオブジェ、つくりもん

第26回国民文化祭・京都2011のマスコットキャラクター「PR隊長まゆまろ」
富山県高岡市福岡町では野菜をつかってオブジェを作り、町の一帯で9/23、9/24の二日間展示する「つくりもんまつり」というお祭りがあります。
本学では文化人類学科鵜飼正樹先生が実習として学生を連れて行き、地元の方のお話を伺ったり交流させていただきながら毎年作品を作っています。
その模様をご覧ください。

お祭りに参加するようになって、今年で11年目。ブースに人だかりが沢山!

本学学生による作品:「京都へおいでやす」

学生たちは地元宇治もPRしました。

宇治の特産品も販売。ちなみにこの宇治茶のパッケージは本学地域連携学生プロジェクト「宇治☆茶レンジャー」によるもの!

宇治茶(水出し玉露)の試飲コーナー。大好評!
また今回は、2011年秋に京都で「第26回国民文化祭・京都2011」が催されます。
そのPRのため、宇治田楽まつり実行委員会とPR隊長の「まゆまろ」も参加いただきました。

宇治田楽のブースも大いな賑わいをみせていました

宇治田楽の披露

会場は躍動感溢れる舞に魅了されていました

宇治田楽の楽器を体験

まゆまろも一緒に踊り、会場は更にヒートアップ
歩く度に声をかけられるまゆまろ。大人気!
つくりもんまつりを通して、冨山県高岡市福岡町の文化を学ぶだけでなく地元宇治のことも伝えることが出来た機会。
今後もこのように双方向的な交流を図っていけるといいですね。
愚川(記)
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京都文教生も大活躍!京都・宇治灯り絵巻
10月9日(土)~11日(月)、宇治川畔一帯で「京都・宇治灯り絵巻」が開催されました。
今年で5回目となるこのイベントですが、宇治市観光協会が主催し、毎年趣向を変え行われています。
今年は、世界遺産である平等院、宇治上神社のライトアップをはじめ、中の島には約1000基の「源氏絵巻灯篭」が並ぶなど、3日間多彩なイベントが開催されました。
京都文教大学からも2つのグループが9日、10日の2日間ブース出店とステージ発表を行いました。

↑ 「源氏絵巻灯篭」の並ぶ朝霧橋。この西側には平等院鳳凰堂が見え、更にその上には三日月も。今回は例年より灯篭の数が増え、灯りの路の美しさは今までで1番でした。
ひとつは、「うじぞー組」。
中宇治地域のお地蔵さんの調査を行い、今までに何冊かの報告書にまとめてきているプロジェクトです。調査だけにとどまらず、宇治のお地蔵さんをモチーフにしたオリジナルキャラクター「うじぞーくん」をつくり、ステッカーやクリアファイル、Tシャツやエコバッグなどのキャラクターグッズも展開しています。今回は、それらオリジナルグッズの販売を夜市会場で行いました。初日はあいにくの雨で、今一つ客足が伸び悩んでいましたが、2日目の10日は連休中日で天気もバッチリ!中の島一帯は、大勢の人でにぎわいました。
うじぞー組のメンバーもお店の前で呼び掛けを行い、ブースを見てくださるお客さんに自分たちの活動を話したりしました。

↑ お客さんを囲んでパチリ☆
もうひとつは、「民音之会」。
世界各地の民族楽器を使い、アイルランドや南米の音楽を奏でる、民族音楽サークルです。今までも、宇治の様々なイベントに呼んでいただき演奏をしてきている彼らですが、今回のステージは少し趣が違います。
なんと、宇治神社の拝殿!これが今回のステージなのです!
神社の雰囲気と、民音之会が奏でる自然で優しい音楽が合うのでは…というところからこの企画がまとまりました。
ステージは両日とも19:00~、10日は用意していた椅子席はすぐいっぱいになり、境内全体がお客さんでいっぱいになるくらいの盛況振りでした。


↑宇治神社拝殿での演奏の様子。時折、本殿からの“鈴”の音も交じっていい感じです。
また、ステージ演奏の後は、うじぞー組の横のテントで、民族楽器に触れられるワークショップを開催しました。

↑ 珍しい楽器たちにお客さんも興味津津でした。
うじぞー組よりPR
10月23日(土)、宇治橋通り商店街で開催される「宇治橋通りにぎわいフェスタ2010」にも、うじぞー組がお店を出します!
ここでは、オリジナルグッズの販売と「うじぞーとあそぼう」と題した、お地蔵さんづくりワークショップも開催。
ぜひ、23日は宇治橋通り商店街に遊びに来てください☆
江崎(記)
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小学生が演劇で学ぶワークショップを開催しました
今日3月21日(日)は京都文教大学の指月ホールで、NPO法人フリンジ・シアター・プロジェクトと本学、京都文教大学が演劇ワークショップの演劇発表会「いのちを守れ!防災レンジャー」とシンポジウムを開催いたしました。
これはフリンジシアタープロジェクトの活動のひとつである「演劇で学ぼう」というもので、3月13日(土)、14日(日)、20日(土)と今日21日(日)の本番直前までの4回のワークショップで参加する小学生がプロの役者さんたちと台本やセリフを考えてお芝居を作りながら、コミュニケーションや劇のテーマである「防災」について学ぶ、というものでした。
今回は宇治地域の小学生7名と劇団衛星の役者さんによる、お芝居が上演されました。

↑みんなで集合!
決まっているのは今回のテーマが「防災」である、ということだけで劇団の役者さんが演じるオープニング以外の台本は無し。
4回のワークショップのなかで、違う小学校に通う児童たちが学校の枠を超えてプロの役者さんたちと台本やセリフを考えてお芝居を作りながら、演技の練習をされたそうです。

↑小さくて見にくいかもしれませんが、何のポーズかおわかりになるでしょうか?
火災が発生したとき、に避難するときの体勢です。
右手を口に当てて直接煙を吸い込むのを防ぎ、左手は前の人を押さないように右肘に添え、上から下へと流れる煙をなるべく避けるために少しかがんで避難。
そういえば、小学校の避難訓練でやったことがあるな、と思い出しました。
本番ではみんなの息がピッタリと合った演技!火災や地震での対応の説明や実際の防災警報音を交えた堂々とした演技や思わず笑ってしまうくらいの絶妙なノリツッコミもあって、30分間のお芝居はあっという間に感じるほど面白かったです。
休憩を挟んで、今回のプロジェクトを運営しつつ今回のお芝居で役者としても登場された劇団衛星の代表 蓮行さん、莵道第二小学校の糸井先生、本学文化人類学科の教員 森先生によるパネルディスカッションも開催されました。
小学生が演劇をつくることがどんな学びにつながるのか、という活動のねらいやその効果を主催者側と実際に活動を取り入れた小学校の先生に共通しておっしゃっていたのは「コミュニケーション力の向上」でした。
シンポジウムには、今日のお芝居に出演した児童や役者さんが再び登場して、参加して感じたことを語っていました。

↑今回のワークショップに参加した本学の学生もこの演劇を通して垣間見た小学生たちの成長ぶりについて話していました。
「初めて会う人ばかりでうまくできるかどうか心配だったけど、みんなとすぐに仲良くなれた」
「話の内容やセリフを考えるのは、とても面白かった!」
と楽しそうに、そして堂々と意見を発表していたのが印象的です。
共演者への思いやりなどコミュニケーション面での学びは糸井先生もご自身のクラスで実践されたときにも感じられたそうです。
また森先生は地域での小学生との連携活動について説明しながら、活動を通して地域について授業だけでなく学校の外に行き、そこにいる人のお話を聞くことで得られる学びについて話されました。
地域で学ばせていただく大切さや課題など約1時間ざっくばらんに語り合い、シンポジウムは終了しました。

↑シンポジウムの様子。写真左より糸井先生、森先生、蓮行さん。
<まつだ・記>
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コラボでつながる~つながりCafe キックオフDAY~
先日1/17(日)に京都市伏見青少年活動センターで「つながりCafe キックオフDAY」が開催されました。学生がカフェを運営したり、先生がたがワークショップを開催したりとバラエティに富んだイベントで賑やかなスタートをきることができました。
今回は研究支援課の職員でぶんきょうゼミナールCafeでご案内人もつとめてくれた立石さんが参加者として来てくれ、イベントの様子をレポートしてくれました。
今回は立石さんのレポートとフィールドリサーチオフィスが撮影した写真の
コラボレーションでイベントの様子をお伝えします。
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<ここから、立石さんの記事>
このたび新しく完成した京都市伏見区の総合庁舎をご存じでしょうか。地元の酒蔵をイメージした外観が特長で、まちづくり支援や地域振興のための区民交流スペースなどもそなえた庁舎として今年からオープンしました。この庁舎にある京都市伏見区青少年活動センターとの連携イベントとして、「ひとと文化の交遊ひろば:『つながりcafe』キックオフDAY」が1月17日に開催されました。「つながりcafé」とは同センターで今後行われるコミュニティ・カフェのことで、今回はそのスタート企画として京都文教大学や京都市いたはし学園、京都市立伏見中学校、そして青少年活動センターを利用している各種団体のみなさんとのコラボレーションイベントを実施しました。


↑いたはし学園さんのベーカリー「こぱん」のパン。
実際にデニッシュパンを食べたのですが、外はさっくり、中はしっとりでとっても美味しかったです♪
障がい者の就労をサポートする京都市いたはし学園と京都文教大学の学生が協力して、挽き立てのコーヒーやチャイ、「カフェこぱん」の美味しい手づくりパンなどを販売しました。

↑文教カフェANTENNAと授業「地域文化とまちづくり」履修学生によるカフェコーナー

「ぶんきょうゼミナールcafé SPECIAL」パート1は文化人類学科の杉本先生とゼミ生による「インド文化とサリーについて&サリーファッションショー」。インドの多彩なサリーのデザインが古くからアジア各国に輸出される際に、相手国ごとの好みにあわせて作られたり、また70年代の日本から逆輸入された「ジャパン・サリー」がインドの女性に好評だったことなど、伝統衣装としてのサリーをめぐる相互交流のありかたなどが解説されました。


↑男性のおしゃれについても紹介しています。
そしてインド実習に行ってきた学生さんたちが実際に色鮮やかなサリーを身にまとい、お客さんに披露されました。日本の着物と同じく、1枚の布に柄の構造が現れていることも紹介されました。

「ぶんきょうゼミナールcafé SPECIAL」パート2は臨床心理学科の吉村先生とゼミ生による「グループドローイング~誰でも出来る描画遊び~白い紙にそれぞれのグループのメンバーが順番に好きな線をひき、そのランダムな線の中から浮かび上がる図像を自由に見いだしていき、最後に全体のストーリーやタイトルをつけていくというものです。何もなさそうに見えるところから様々なカタチを見いだすという、大人になってからはあまり使わなくなった想像力を働かせながら、メンバー同士も予想がつかない名作(?)が生み出されます。

お互いのグループの描いた作品をみてタイトルを当てていきます。もちろんなかなか正解にはたどり着きませんが、なぜそのタイトルになるのかを説明されたときに「なるほどー!」と腑に落ちていく感じがあります。

「ぶんきょうゼミナールcafé SPECIAL」パート3は現代社会学科の小林先生による「フィンランド文化とレイキモッキ」&ワークショップ「レイキモッキ~段ボールからお家を作ろう」。フィンランドでは主に女の子のために家のなかに小さい家(レイキモッキ)を作る風習があります。この日はセンターにあるスポーツルームで親子を対象に、段ボールで家を作ってもらいました。

「ぶんきょうゼミナールcafé SPECIAL」パート4は映像ディレクター吉田満さんによる「あなたの『伏見』をYouTubeで発信するには」。実際に報道現場などでテレビ取材を行ってきた吉田さんの視点から、最近隆盛をきわめるネットでの動画配信について講義をしていただきました。そして学生が「伏見の魅力」をテーマに撮影したたくさんの写真を素材として、誰しもが気軽に映像を編集・加工・発信できるプロセスを、料理になぞらえて説明していただきました。

会場では、海外フィールドワーク実習での写真や民族楽器、現地調査での報告パネルなどの展示があり、そして伏見中学校の豆記者による新聞の展示が行われていました。また豆記者さんたちの活動を記録した京都文教大学学生によるドキュメンタリー映像の上映も行われていました。




お昼休みには、この伏見青少年活動センターの紹介VTR上映やフリートークの時間が設けられ、センターの取り組みへの期待や、活用への意欲などが語られました(とても使いやすそうな施設なのでぜひみなさんも学習会や文化活動などに使ってみてはいかがでしょうか)。そしてセンターで活動中の少林寺拳法グループの演武、チアリーディングのパフォーマンス、そして音楽サークルのミニコンサートも開かれました。盛りだくさんです。
こうして多彩な催しが一挙に開催されていても、カフェというくつろぎの空間が軸にあり、思い思いの語らいや出会いを可能にする仕組みがあるからでしょうか、ほどよくリラックスしたムードで全体のプログラムが流れていたような気がします。こうして今後も京都文教大学とのさまざまなコラボレーション事業がこの伏見区からも展開されていきます!
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伏見青少年活動センターのスタッフの方々、臨機応変&柔軟な対応ありがとうございました。センターは青少年活動の支援を核としながら、まちづくりに積極的に関わっていこうとされています。本学も伏見大手筋にあるサテライトキャンパスも含めて、さらに連携を深めていけたらと思っています。これからも何卒よろしくお願いいたします。
また、時間のない中での無理なお願いにもかかわらず、今回の企画を快く受けていただいた先生方、学生のみんなもありがとうございました。とてもいい雰囲気のイベントになりました。
そして、立石さん、当日は最初から最後までおつきあいいただいただけでなく、レポートまで書いていただき、ありがとうございました。本当に感謝です!
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ゲームで「将来のわたし」をシミュレーション
「ワークライフバランス」という言葉をお聞きになったことはあるでしょうか?
簡単に言うと長時間労働を見直して生活の部分にももっと目を向けることで、仕事と生活がうまくバランスの取れたライフスタイルを目指そう!という考え方です。
学生の時はまずは就職!と思ってしまって、その後自分がどのようなライフスタイルで生活しようとするのかがイメージしにくいことがあります。
今回は京都府男女共同参画課の方からのご提案で、ワークライフバランスを考えるきっかけとして「DREAM列車」というライフプランゲームを森先生(文化人類学科)のゼミメンバー8名に体験してもらうことになりました!
「DREAM列車」はファイナンシャルプランナーとしてご活躍されている、山本倫子さんが考えて作られたもの。内容は人生ゲームに似ていますが、仕事面、経済面など(時には運も!?)でバランス良く一定の条件が満たされないとゴールにたどり着けません。
アクシデントによってお金の損失だけでなく、ストレス度を表すストレスボールが溜まってしまい、これもゴールへの妨げになります。
ゲームの前にまずは京都府男女共同参画課の課長、大谷さんよりワークライフバランスとはどんなことなのか、をこれまでの統計データをもとに現状をお話くださり、なぜワークライフバランスが重要なのか、についてお話しを聞きました。
4名ずつになり、まずは自分の夢を書いてゲームスタート!
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初めて触れる保険や株式投資について、スタッフのかたに解説やアドバイスを受けながら進んでいくうちにみんな夢中になっていきます。

今回はゲームに参加せずに学生さんがゲームをしている様子見ていました。
お金をどんどん稼いでいるけど、お金以外にゴールに必要な要素がそろっていない人
お金はそこそこ持っているけどストレスが溜まりっぱなしの人
なぜか病気やアクシデントに見舞われてお金がどんどん減っていく人
無理なローンを組んで借金返済に大変な人・・・
ゲームですが、人生の縮図を見るような気分でした。
しかも日頃からプロジェクト活動などで交流のある学生もいるので、彼らの性格が現れているような・・・
ゲームを終えてみると、学生たちは楽しみながら社会人として生活するうえで大切なことを学んだようでした。
山本さんによると大学生がこのゲームをやるのは初めてで、今後大学生向けに改良も加えたいとのこと。
楽しみながら、ライフスタイルについて見直すきっかけになるゲームなのでまた色んな学生がこのゲームに触れられる機会を作りたいな、と思いました。
ちなみにフィールドリサーチオフィスのスタッフでやってみるとどうなるだろう?
スタッフ同士でライフプランゲームをやってみるのも面白いかな、と思いました。
まつだ・記
« つながりcafe キックオフDAY | メイン | ゲームで「将来のわたし」をシミュレーション »
あけましておめでとうございます!
旧年中はありがとうございました。
ブログをご覧いただき、時にはイベントにもご参加いただきフィールドリサーチオフィスにとっても慌ただしくも充実した1年だったと思います。
2010年もさらに新しい試みに挑戦して充実させていきたいと思います。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
フィールドリサーチオフィスは本日より再開しております。
またサテライトキャンパス宇治橋通りと大久保は9日(土)、伏見大手筋は12日(火)より再開いたします。
ぶんきょうサテキャン情報1月号も順次配布しております。
~もしご郵送をご希望の場合はfro@po.kbu.ac.jpまでお問い合わせください。~
« ぶんきょうゼミナールCafe「書道パフォーマンス」第2弾開催!! | メイン | つながりcafe キックオフDAY »
青少年交流フェスタ「Re:miX」
12月23日(水・祝)に宇治市生涯学習センターが主催する青少年交流フェスタ「Re:miX」が開催されました。

↑KBUメディアネットワーク作成の立て看板
実はこのイベントに関してフィールドリサーチオフィス(FRO)は何もしていないのですが(笑)、特色GP学生プロジェクト団体やフィールドワーク実習ゼミ、サークルなど本学学生がたくさん出演、出展しているということでのぞきに行ってきました。本学からの参加は以下の通りです。
○(特色GP学生PJ)KBUメディアネットワーク
○(特色GP学生PJ)宇治ぐらふぃ~
○文化人類学科タンザニア実習2009
○アメリカンフラワー
○文舞蘭(もんぶらん)
本学の他にも、京都大学、佛教大学、龍谷大学、立命館宇治高校、京都芸術高校などの学生、生徒のみなさんも参加しています。“ワカモノ”と地域をつなぐイベントですし、参加した学生たちにとっても地域と交流するいい機会です。リラックスした雰囲気のなかで、地域の方々や他大学の学生たちと談笑している様子はなかなかいいものです。

↑宇治ぐらふぃ~の面々


↑タンザニアフィールドワーク実習の展示の様子。なかなか見応えがあります。
当日の様子をKBUメディアネットワークの縄野友希さん(文化人類学科1回生)にリポートしてもらいました。
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12月23日(水)に宇治市生涯学習センターで「Re:miX」にKBUメディアネットワーク(通称メディネ)のメンバー3人で参加してきました。代表の保科さんは今年で2回目、1回生の私とアミちゃん(辻本さん)は初参加です。
メディネの他にも、音をテーマにメンバーが撮った写真を展示した「宇治ぐらふぃ~」さん、アフリカ・タンザニアでフィールドワーク実習を行った文化人類学科上田ゼミの先輩方の写真やグッズなどの展示、アメリカンフラワーという造花の作品を展示していたサークルさんがそれぞれ出展し、舞台の部門ではダンスサークルの文舞蘭(もんぶらん)さんが出演しました。
開催時間は13:00~17:00の4時間。天気が雨まじりの曇りだったせいかお客さんはあまり多くなかったのですが、ダンスや音楽が発表されていたホールはかなり盛り上がっていました。文舞蘭さんの踊りは京都の要素が織り交ぜてあるエネルギッシュな踊りでかっこよかったです。
出展部門のほうもお客さんとゆっくり談笑したり、出展者同士でお菓子を食べながら交流したりと、まったりとした和やかな時間を過ごせました。
メディネのブースでは自分たちの活動紹介の以外にも、学内の3つの情報誌【ES、チャカル、ごえん】やサテライトキャンパスの情報紙を紹介・配布しました。お客さんの中には情報誌や広告を作りたいのだけどどうすればいいのか分からないという方も何名かおられ、「ぜひメディネにご相談を!」と営業してみたのですが、お仕事依頼は来るでしょうか。どうでしょうか。
今回メディネで「Re:miX」の立て看板の製作も担当したのですが、意外と好評だったので嬉しかったです。
「Re:miX」は来年も開催される(はず)ですので、皆さまもぜひお越しくださいませ(*^_^*)
そうそう、会場ではBGMにクリスマスソングが流れていたので、ずっとブッシュ・ド・ノエルが食べたいな~と思っていました(笑)
Merry Christmas!

↑“メディネ”の縄野さんと辻本さん
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参加した学生のみなさんおつかれさまでした。地域の方々や他大学、高校の学生、生徒たちと交流できたことは刺激になったのではないでしょうか?
リポートしてくれた縄野さん、当日の写真を担当してくれた「KBUメディアネットワーク」「宇治ぐらふぃ~」のみんなもありがとう。FROが本当に何もしていないことが、バレ・・・・・・。
上野(記)
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実行委員会から参加!「発掘!日本映画」はいよいよ明日から!
特色GP学生プロジェクトのひとつ「KBUメディアネットワーク」が宇治市生涯学習センターよりお声掛けいただき、実行委員会から参加させていただいているイベント、「発掘!日本映画」がいよいよ明日12/11(金)、12/12(土)の2日間開催します。
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このチラシは「KBUメディアネットワーク」による制作なんです。
今回は代表の保科くんよりコメントをもらいました!
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しろくろ映画を見よう!
いよいよ明日から2日間、宇治市生涯学習センターにて宇治の映画の集い『発掘!日本映画』という映画上映会が行われます。
今回この映画上映会のポスター・チラシを制作したのが私達『KBUメディアネットワーク』です。KBUメディアネットワークとは、主に地域のイベントや地域の方々も参加できる学生によるイベントの広報活動をしています。また、京都文教大学の各学科の学生がつくるフリーペーパーの制作・発行の支援も行っています。
宇治市生涯学習センターの本イベント担当の方にもコメントをいただきました。
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今回の宇治の映画の集い『発掘!日本映画』では、開催にあたっては実行委員会を設置し、市民公募で老若男女問わず参加され、文化庁から借り受ける映画の作品候補を決定したり、上映当日の運営スタッフとして働いていただいています。
貸出対象の映画は昭和14年から平成6年にかけて制作された日本映画で、上映当時にご覧になった方が「再びスクリーンで観られる」「映画館までは遠くて行けないから」と喜んで鑑賞くださっています。また「名画だから」と数は少ないですが若い方も、一日ずっと観てくださいます。
私自身、この事業を担当するまでは最近の映画にしか興味がなかったのですが、今回上映する作品を一足お先に鑑賞したところ、当時の街の様子やファッションがとても興味深く感じられました。例えば「稲妻」は家を出て“おひとりさま”として自立していく女性が、「華岡青洲の妻」では某ドラマのように嫁と姑の意地の張り合いが描かれ、若い方がご覧になっても現代に通じるものを感じてもらえると思います。3本観て500円という格安料金ですので、是非ご鑑賞ください。
宇治の映画の集い『発掘!日本映画』
名女優が演じる文芸大作
~ひたむきに生きる女性たち~
2009年12月11日(金)・12日(土)
宇治市生涯学習センターにて
チケットは、500円(一日券)
*お求め、お問い合わせは宇治市生涯学習センターにて
*電話予約も受け付けております
電話は、0774-39-9500
11日のプログラム
10:00 ~『サンダカン八番娼婦館 望郷』
12:50 ~『稲妻』
14:30 ~『紀ノ川』
12日のプログラム
10:00 ~『紀ノ川』
13:40 ~『華岡清州の妻』
15:40 ~『稲妻』
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たまにはレトロな白黒映画はいかがでしょう?
ぜひ遊びに行ってみてください。
まつだ・記
« 11/29 ミニステージ宇治特別編 | メイン | 12/9 ミニステ »
無事終了!<速報?!まな旅>
昨日12月3日(木)は「まな旅サポート修学旅行宇治プログラム」として秋田県立横手清陵学院中学校3年生のみなさんがいらっしゃいました!
あいにくの雨(4年目のまな旅初!)でしたが、学生スタッフと一緒に宇治を舞台にしたフィールドワークをしました。
どんなことをしたのかは、また後日改めて書こうと思います。
当日の様子は今後少しずつご紹介しますので、お楽しみに!
まつだ・記
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学生たちが名古屋で地域交流を発表!
週末11月14日(土)、15日(日)に学生たちと名古屋へ行きました。
振り返ると、2日間は短いようで長い、濃い2日間でした。
ただの旅行ではありません。
全国まちづくりカレッジ2009in名古屋(以下「まちカレ」)へ参加してきたのです。
全国のまちづくりに取り組む大学の学生が集まり、それぞれの取組や特色を紹介する学生サミットです。
今年は熱田神宮に近い名古屋学院大学白鳥学舎で開催されるので、学生プロジェクトに参加している学生のなかから13名の学生と一緒に参加しました。
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↑懇親会会場に展示していただいた京都文教大学のパネル。
学生プロジェクトの紹介カードがひとつずつポケットに入っていて、自由に持って帰ることができます。
まちカレでは事例発表や学生同士のトークセッションもあるので、参加表明をしてから事前に発表準備や意見のとりまとめをしていたら、あっという間に当日!
マイクロバスに乗り込み、いざ名古屋へ!
名古屋学院大学に到着すると鮮やかな赤いTシャツを着たスタッフの学生さんたちが迎えてくださいました。
今年は本学も含めて北は北海道、南は九州の15大学が事例を発表します。
本学も特色GP学生プロジェクトを紹介!
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本学の学生プロジェクトを代表してDisability Study Projectの唐谷さん(臨床心理学科4年)がスライドを使って発表しました。
それぞれの興味・関心がプロジェクトとなり内容も多岐にわたること、それぞれのプロジェクトは活動を通して地域の方とつながりを深めていること・・・を説明しながら、そのなかのひとつとして自分が参加しているDisability Study Projectを紹介していました。活動していくなかで感じる課題やイベントを例にあげながらまちやそこに暮らす人々とどのように関わっているのかについて話してくれました。
他大学の事例発表でも地域の特性を活かしたものやその取組み独自の工夫、抱えている課題についてスライドや画像で紹介していました。プレゼンテーションもそれぞれ工夫を凝らしていて、それぞれ個性が出て面白い発表でした。
今回は飛騨高山高校からも事例発表があり、3人の高校生が観光地であるまちをさらに盛り上げるために取り組んでいる活動を発表していました。緊張した面持ちでしたが、発表する姿や内容は大学生と変わらないくらいしっかりしていて学生たちも刺激を受けたようです。
次のトークセッションではKBUメディアネットワークなど色々な活動に関わる臨床心理学科3年の保科くんが「あなたにとってまちづくりとは?」という問いかけに対して・・・
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唐谷さんの発表を受けて「目的ではなく、結果」「つながっていくもの」と書き、「自分の興味・関心をもとに活動をやっていたら、いつの間にかまちづくりに繋がっていた、という気がします」と言っていました。学生の言葉で語られる「まちづくりとは・・・」は本学の発表も含めて他大学の発表も「なるほど!」と思えるフレーズでした。
保科くんの発表したフレーズのように今後も自然とまちに学生やその活動が溶け込めたらいいな、と思いながら聞いていました。
夕方からは懇親会!
会場を白鳥学舎のすぐ近くにある日比野学舎内の「カフェ&ベーカリー マイルポスト」に移して開催されました。この「マイルポスト」は日頃名古屋学院大学の学生たちが運営するカフェで、一般開放されています。料理も全てメニュー開発から仕入れやパン作りをはじめとする調理、接客全てを学生がやっています。この日のために学生スタッフがOBも一緒に参加して準備してくださったのだそう。
美味しい料理をいただきながら学生たちはあちこちへ動いて他大学の学生さんとの交流を楽しみました。
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2日目は参加者が3つのグループにわかれて、名古屋学院大学の学生による案内で熱田神宮や白鳥庭園、堀川をめぐる"あつたまちなか散策"です。

↑名古屋学院大学の学生が説明しているようす
熱田神宮では上知哦麻神社(かみがまじんじゃ)、大楠(おおくす)について学生ガイドの説明を聞きながら見学。
白鳥庭園ではきれいな水流の音を聞きながら、汐入亭(せんにゅうてい)の風景を楽しみ、堀川では船に乗って川からまちを見学。くぐった橋の説明を聞きながらの観光も楽しみました。
マイルポストでカレーランチを楽しんだ後は午前中のまち散策を踏まえたワークショップ。
グループによってメインとなる場所が指定され、その場所の現状からもっとどうすれば良くなるか、を話し合って発表します。
「現状」「問題点」「もっと良くなるためにやってみたいこと(対策)」「やってみたいことを実行するための費用」「それを行うことで考えられるメリット」と項目を予め設定していても限られた時間の中でまとめていくのは難しいようでしたが、日頃からまちづくりに関わる学生だからか、みんな積極的に議論しています。
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引き続いて行われた「あつたまちづくり発表会」ではこの散策&ワークショップのまとめを発表します。1日目で交流を深めていたからかどのグループもチームワークがとても良くて発表もそれぞれのグループが工夫を凝らしていて面白い内容でした。
特に印象に残ったのは「やってみたいことを実行するための費用」について一部を「カンパ」で賄う・・・というアイデアがいくつかあったこと。みんなでひとつのことを支えあいながら成功させよう、という姿勢を感じました。
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↑このグループの発表では現代社会学科3年の奥田くんが発表を担当。
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↑文化人類学科3年の近藤くんが得意の漫画でオリジナルのキャラクターを考案!
熱田神宮と3種の神器をモチーフにした「あつたじんぐろう」!
近藤くんが指さすのはあつたじんぐろうが持つ名古屋名物「ひつまぶし」
1つずつ大学の先生だけでなくテーマにまつわる行政やNPOのかた・・・とさまざまな分野で活躍される方が方からの講評もいただき、あっという間に2日目も終了しました。
最後に来年の開催大学が香川大学であることが発表され、再会を約束しながら終了しました。
終了後、参加メンバーの表情はとても活き活きしていて「来年もぜひ参加したい!」「発表をやりたい!」と意欲満々。他大学との交流が刺激になって、自分たちの活動に活かそうと考えていたようでした。
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<まつだ・記>
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まちづくりシンポジウムが開催されました!
10月3日(土)キャンパスプラザ京都にて、まちづくりシンポジウム『地域(まち)づくりのデザイン~市民・大学・行政「協働のまちづくり」をめざして~』が開催されました。このシンポジウムはNPO法人まちづくりねっと・うじと本学文化人類学科の共同主催で、文化人類学科の進めている教育GP『文化コーディネーター養成プログラム ~「モノ・ひと・地域を活かす大学ミュージアム」を活用した実践的人材育成教育~』の取組の一環でもあります。まちづくり活動に関わる方々や、学生、他大学も含めた大学関係者など約120名の参加者がありました。

↑会場はほぼ満席です。
本学文化人類学科杉本星子先生の司会進行のもと、まちづくりねっと・うじの安江徹代表、本学人間学部の野口雅昭学部長のあいさつからシンポジウムはスタートです。

↑野口先生のあいさつの様子。文化人類、現代社会の2学科からなる人間学部の取組について話されました。
第一部は地域で活動するNPO等の活動報告です。報告は「NPO法人まちづくりねっと・うじ」「NPO法人やましろ里山の会」「Evo&revo」「禅定寺子育てネット」の順で行われます。それぞれ活発な活動を行っている団体だけあって具体的で非常にリアリティある報告内容です。活動している方々の熱意(&ご苦労)がストレートに伝わってきました。そして、熱意だけでなく、どの団体も活動目的を明確に示されていることが印象的でした。
最後に本学からも報告します。報告者は本学文化人類学科2回生の小松達哉くん。フィールドワーク実習、FMうじでのラジオ番組制作、地域劇団とのミュージカル公演開催、宇治橋通り商店街でのフェスタへの参加など、自身の活動をもとに学生の立場から地域連携活動について報告しました。こうした活動に関わる学生をもっと増やしたい、サテライトキャンパスだけでなく本学キャンパスももっと地域交流の場としたい、という思いが伝わってきました。

↑堅苦しい報告にしたくない、と普段通りの小松くん。大きな拍手をいただいていました。
第二部はパネルディスカッション。東海大学の小林隆先生をコーディネーターに、パネラーは深尾昌峰さん(きょうとNPOセンター常務理事)、日野真代さん(NPO法人まちづくりねっと・うじ副代表理事)、山本勇人さん(京都府山城広域振興局)、松田凡先生(京都文教大学文化人類学科長)。

↑松田先生の報告の様子。本学の地域連携活動の全体像を発表されました。
市民、大学、行政それぞれの立場から、まちづくり活動の“涙”(=課題)の部分を浮き彫りにしながら、今後の方向性について議論していきます。「近接、補完の原理」(注)の考え方を土台にしながら、人材育成や確保の課題、京都府による地域力再生プロジェクトへの補助金やコミュニティ・ファンドとしての「京都地域創造基金」といった活動資金にかかる課題など話は進んでいきます。これまた具体的な話です。大切なのは「ヒト」「カネ」について、各セクターがどれだけ自立的、主体的、そしてリアリティをもって関わっていけるかであり、つまりは“ヒトゴトにしない”ということではないでしょうか?
人材育成の場としての大学の役割についても多様な角度、視点から見ていくことが必要だと実感するとともに、地域と大学・学生をつなぐフィールドリサーチオフィスの今後の方向性を考える上でも、非常に有意義なシンポジウムでした。
本シンポジウム開催に関わったすべてのみなさん、おつかれさまでした。そして、ありがとうございました。
(注)近接、補完の原理
地域における課題は、より身近なところである住民・市民によって解決すべきという考え方。だから課題解決にあたっては、住民・市民の意見を反映しやすい市町村が優先的に行い、カバーできない部分を県が補い、さらに地方公共団体ではできないことを国が担うという考え方。
上野(記)
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北槇つながりルームに行ってきました!
9月8日にオープンした「北槇つながりルーム」をご存じですか?
北槇島学区青少年健全育成協議会(青少協)が主体となり、地域ぐるみで子どもたちを育てる取組の拠点として、北槇島小学校北校舎1Fの空き教室にオープンしました。
つながりルームの開館時間は、毎週火曜日9:00~15:00。
私たち、フィールドリサーチオフィスも、地域活動の拠点となるつながりルームを訪れ、情報交換をしています。今日は、学生活動の資料やサテライトキャンパスの情報紙を置かせていただきにルームを訪れ、コーディネーターの北村さんや青少協の方々に、フィールドリサーチオフィスや学生たちの活動の様子をお伝えしてきました。
ちょうど、私が訪れたとき、京都文教大学の学生サークル「文教ストリートプロジェクト(文スト)」に参加している、臨床心理学部の田中くんも来館しており、彼らのサークルの活動についてもいろいろ話を聞かせてもらいました。

↑ つながりルームコーディネーターの山北さん(中央)、青少協の山中さん(右)、
文ストの田中くん(左)
文教ストリートプロジェクトは、現在学科を越えた約40名が在籍し、大学周辺の地域を元気で住みよい街にするための様々な活動を行っています。月に2回、最寄り駅である近鉄向島駅から大学までのスクールバス路線に沿ってゴミ拾いなどの清掃活動を続けたり、青少協と共に「つながりプロジェクト」というサークルを立ち上げ、イベントの企画や、子ども目線に立ったマップ作りなどの活動をしています。
今日は、年明けに行う、餅つき大会とスタンプラリーについての打ち合わせにつながりルームを訪れていたそうです。
青少協のお母さんたちも、私たちも地域を元気にしたいという思いは同じです。
今後も文ストを中心に、同じ槇島地域にある小学校から大学までの縦のつながりを充実させ、楽しい街づくりをしたいですね、と話は尽きません。
つながりルームは、子どもたちの居場所として、お母さんたちのくつろぎスペースとして、また地域で活動をしたいと願う学生たちと街で暮らす人たちの中継地点として、これから様々な場面で活躍していく場所になると思います。
京都文教大学もどんどんつながっていきたいと思いますので、今後ともよろしくお願いします。
大学の情報コーナーも設けていただきましたので、そちらも合わせてご利用ください。
江崎(記)
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有隣ふれあい地蔵盆に本学学生たちが参加しました!
8月29日(土)京都市下京区の「有隣ふれあい地蔵盆」に、本学文化人類学科佐藤知久先生の呼びかけに集まった本学学生グループが参加しました。昨年に引き続き2度目になりますが、今年度は本学文化人類学科の教育GP『文化コーディネーター養成プログラム ~「モノ・ひと・地域を活かす大学ミュージアム」を活用した実践的人材育成教育~』の取組として参加しました。“まちづくり”について学ぶことのできる絶好の機会です。

↑オープニングは手遊びをみんなで。学生たちも有隣のTシャツです。
京都の小学校は“地域の人々によってつくられた”こともあり(有隣小学校が開業したのは明治2年。明治4年の文部省設置よりも早い!)、地域の小学校に非常に愛着を持っておられます。有隣小学校は17年前に近隣4校と統合され洛央小学校となりましたが、現在でも、「元学区」単位での行事やまちづくり活動が活発に行われています。

↑京都府警さんの腹話術と下京区のキャラクター「シモンちゃん」。シモンちゃんの中には・・・。
「有隣ふれあい地蔵盆」もそうした活動の一つ。各町内で行われる地蔵盆とは別に、マンションなど地蔵盆が行われない地域の子どもたちにも地蔵盆を楽しんでもらおうと、有隣自治連合会さん主催で開催されるものです。子どもたちに有隣の歴史やいいところを知ってもらい、また地域の方々(おとなたち)との“顔の見える”交流をすることもねらいです。地域に愛着をもってもらうこと、そしてそれは「安心安全のまち有隣」としてのまちづくり活動の一環でもあります。
こうした地域の意向を受け、昨年は『有隣こども検定』を実施しました。有隣学区の歴史や文化、よいところなどをクイズ形式で出題し、また、地域の方々へのインタビュー問題も出題することで交流も図れ、大変好評でした。
今年は昨年のコンセプトに加え、環境問題(エコ)や交通安全に関しても盛り込みたいとの意向。ハードル高くなってます…(笑)。で、学生たちの考えた企画は、『有隣こどもスゴロク・クエスト』。元有隣小学校内にある資料室(いちょう館)の床にマス目をつくり、RPGの要素を盛り込んだスゴロクで、京都府警さんとも連動した企画です。今年も子どもたちに大好評でしたよ!

↑前日のいちょう館での準備の様子

↑王様からの指令というかお願いというか…からスタートです。王様がエチオピアっぽいところが本学らしいところ。


↑サイコロをふって地域のひとにインタビュー

↑エコの妖精です。ちなみに正解は2つあります。

↑王様と魔王(左)。本当は子どもたちにとっても親切な魔王でした。
佐藤先生、学生のみなさん、そして準備段階の企画とりまとめ&当日はシモンちゃんとして大活躍の愚川くんおつかれさまでした。
また、大田垣会長はじめ有隣自治連合会のみなさん、コーディネートしていただいた京都市景観・まちづくりセンターのみなさん、ありがとうざいました。

上野(記)
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FROスタッフ、名古屋へ!
夏休み前のある日、FROスタッフが名古屋へ出張しました。
名古屋学院大学では本学と同じように地域のかたと学生・教員が一緒にまちづくりをはじめ、いろいろな取り組みに携わっていたり、有志の学生たちが先生がたのご指導のもと、キャンパスの近くでカフェを運営したりしているのです。
今回は「名古屋学院大学現代GP観光研究会」という名古屋学院大学の先生方と地域の方が作る地域連携に関する研究会の例会へおじゃましました。
研究会には少人数ながらも名古屋学院大学の先生だけでなく、まちづくりをご専門にされているコンサルタントのかたや地元のNPOの方・・・といった多彩な方が集まり、そこで本学文化人類学科の教員、森先生が京都文教大学での地域連携への関わりを紹介しました。
研究会の中ではFROから事務局として地域連携にどのように関わっているのかについても紹介させていただき、サテライトキャンパスや学生プロジェクトに関心を持っていただけたようです。
研究会終了後はキャンパスの近くにある学生が運営するCafe&Bakery「MilePost」へも伺うことができました。

↑<マイルポストを斜め前から撮影。>
現在はここではなく、近くにある日比野キャンパス内にあり、学外のかたも大歓迎!だそうです。
中に入ると白を基調とした内装でとても明るい店内です。開設当初のメンバーが自ら作ったという木製のラックにフェアトレード雑貨や手作りパンが並んでいます。↓

メニュー開発から仕入れ、パン作りから調理、接客、精算まで全て学生が運営しています。
店長は毎年交代していて、今年は2年生だそうです。
テキパキと接客をされている様子を見学させていただくだけでなく、おいしいコーヒーやパンもいただきました。
どうぶつの顔の形になっているあんパンや運営スタッフで考えたパンもあって種類もかなり豊富でした。
実はぶんきょうサテキャン宇治橋通りも飲食店営業許可を受けており、時々フェアトレードカフェなどを企画して学生が運営しています。
できれば継続的な運営をしたいと思っていて、今回はそのヒントもいただけた気がします。
今年のFROでは他大学との交流を積極的に行おう、というテーマを持っていたのでその第1弾として、貴重な機会を得ることができました。
まつだ・記