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サテキャンに!あの、内田奈織さん登場!!!
宇治田原が生んだ、とっても美しい音楽家、内田奈織さんがサテキャンに登場!!
7月9日(金)のぶんきょうサテキャン宇治橋通りは、毎月恒例トークイベント、
「ギター坊主の仏教語り」が開催されました。
このイベントは、ギター坊主こと佐々木昭道(元京都文教学園職員、草津市にある正定寺住職)が身近にいるちょっと変わった人をゲストに迎え、ゲストに人生や想いを語ってもらう対談イベントです。
そして、今回のゲストとして来館いただいたのが、世界を舞台に活躍されているハープ奏者、内田奈織さんです。
トークテーマは「ハープで伝える夢」。

↑ 早速、内田さん登場。思ったより背の高い方です。そして細くてかわいい。。。。
内田さんは、宇治市のお隣宇治田原町出身。音楽との出会いは幼稚園の時。ピアノの先生につきピアノを習い始めたそうです。その先生との出会いが内田さんの人生を大きく変えます。先生はピアノの他にハープも演奏しておられ、幼い内田さんは、レッスンを受けている教室の隅に置いてあるハープが気になって気になって・・・触ってみたい!という思いながら、でもあれは先生の大事な楽器、いつかきちんと先生に「私もハープを弾きたい」と伝えようと決めたそうです。
それは、小学校5年生のときでした。ついに内田さんはハープに触れます。初めて指で弦をはじいたとき、まるで夢の世界のような音が奏でられ、この楽器をちゃんと習ってみたい、と強く思いました。
その後は、毎日毎日それこそ1日も欠かすことなくレッスンに励みました。お祭りの日も友達より早く家に帰り、30分はハープを弾く。当時の内田さんの「夢」は先生が卒業したという東京芸術大学に行く!そこに行けばさらにハープの勉強ができる!
芸大への受験はなかなか大変です。実技試験ももちろんあり、課題曲が決まると、受験用のレッスンをしなくてはいけません。宇治田原から東京六本木へ毎月1回、レッスンを受けに通いました。
その甲斐あって、見事東京芸大へ入学!
東京芸大という狭き門をくぐり抜けてきた芸術エリートでも、当時一緒に学んだ仲間でも現在音楽を続けているのはほんの一握り。続けるということのむずかしさを改めて思います。
その後、目覚ましい活躍をされている内田さん、最近では盲導犬普及の活動にも力をいれています。宇治市文化センターで行われたさだまさしさんのコンサートにお母さんに連れられて行った時、たまたま内田さんの横の席に盲導犬を連れた方が座りました。コンサートが始まるとその犬は座席の下にピタッと伏せて、その間中ずっと静かにしていました。盲導犬としてプロの仕事をしている姿にすっかり魅せられてしまった内田さん。さださんの歌もよかったけど自分の隣にいる犬が気になって仕方がなかったそうです。
内田さんがユニークなのはその後の行動です。気になる!と思ったらまず行動!さっそく盲導犬を連れている方に声をかけました。そこからのご縁で関西盲導犬協会の会長さんと出会い、現在ではその協会の顧問まで務めています。
子どもたちに夢を持ち続けてほしい。好きなことをやり続けてほしい。
自分の可能性を信じてひとつのことをやり続けてほしい。
と語った内田さん。まさに内田さんはハープと出会ったときからずっとやり続けそこから新たな出会いや可能性が広がりました。

細くて色白でかわいい内田奈織さんですが、気持ちは強く一本芯の通った女性でした。
盲導犬の話はもっと聞きたい、と思いつつ終了時間の19:45がきてしまいました。
次の日もコンサートがあるという内田さん、お忙しい中こんなちいさなサテキャンにきていただき本当にありがとうございました。
サイン入りのCDを購入しました。家でゆっくり聞きたいです。
江崎(記)
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