宇治橋通り・伏見大手筋・大久保の3か所にあるぶんきょうサテキャン(京都文教大学・京都文教短期大学 サテライトキャンパス)でのできごとやイベント・取り組みのご案内や特色GP関連情報などをご紹介します。

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みんなで音を合わせよう!「タイ音楽と舞踊の集い」

本日、6月23日(水)のぶんきょうサテキャン宇治橋通りでは「タイ音楽と舞踊の集い」と題した音楽イベントが開催されました。


本学、文化人類学科の教授で北タイの研究を続ける、馬場雄司先生がタイ音楽の研究者やタイの民族音楽の演奏者を集めて行う、演奏会&ワークショップです。
実は、お昼は大学填島キャンパスでも開いたものなのです。昼間は学生さん向け、学科も学年も越えた演奏会、そして夜は場所をサテキャンに移して、地域の方も気楽に来られるイベントとして、本日は2回公演をしていただきました。



さて、どんな方がやってきて、どんな楽器を演奏したのかというと…
まず登場したのが「ひょうたん笛」。演奏していただいたのは国立民族学博物館の大学院に籍を置く伊藤悟さん。
ひょうたんの先にたて笛がくっついているような形で、ふたつの音が一度に出るのです!
音が出た瞬間、思っていた「笛」の音との違いにびっくり。私も隣にいたサテキャンスタッフの前野さんと顔を見合わせてしまいました。

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↑ 伊藤さんのひょうたん笛とティティポンさんのサローの演奏


続いて、5月のゼミナールCafeにも来ていただいた、チェンマイ大学の講師ティティポン・カンティーウォンさんによるサローの演奏です。中国の胡弓ににている弦楽器で左右に回しながら弾くのが特徴です。


ティティポンさんのサローに馬場先生とその友人である愛知大学講師のイサラー・ヤナターンさん(サテキャンではすっかりお馴染ですね)による北タイ音楽ユニット「メーピン」が加わり、タイ独特のメロディーを演奏。ひとつのフレーズを繰り返しながら、自由に新たな音を入れていったりと、タイの音楽は即興性が強く、演奏者が自由にアレンジを加えていくそうです。なので楽譜を見ながら演奏することはありませんでした。


ここで、少し踊りタイム!
イサラーさんは実は武術が得意で、武術が基になっている踊りを披露してくれます。

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↑ 参加者もイサラーさんに習って挑戦!


最後はアンガルンワークショップ。
アンガルンは竹でできた楽器でハンドベルのように、ひとつづつ違う音をだし、何人かで音階をつくり演奏する楽器です。講師を務めるのは日本では数少ないタイ民族楽器の演奏者、福田明子さん。
お客さん一人に一台づつ配られ、ドレミファソラシドに分かれ、前に書かれた音階に従って音をだしていきます。一人ひとりがひとつづつの音となり、それが合わさって音楽が生まれる・・・それが意外に上手にいったのです!みなさん初心者なのに。
だんだんテンポが速くなっていき、奏でる音の数も増えてきて・・・でも最後には一曲完成!馬場先生も太鼓でリズムをとりながらタイに伝わる楽曲を全員で演奏しました。

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↑ アンガルンワークショップの様子


学生も地域の方々も年齢も全く違う人たちが集まっているのに、今日初めて会った隣の人と笑いあったりと、音楽を通してひとつのことをみんなでやってみる面白さを体験しました。


演奏を披露していただいた先生方、今日は昼から長時間お疲れさまでした。
参加者の皆様、夕方からのイベントにも関わらず最後までおつきあいいただきありがとうございました。


江崎(記)

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