フィールドリサーチオフィスが関わるぶんきょうサテキャン(宇治橋通り、伏見大手筋、大久保)や地域連携学生プロジェクト関連のニュースを中心にイベントや活動をご紹介します。

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コラボでつながる~つながりCafe キックオフDAY~

先日1/17(日)に京都市伏見青少年活動センターで「つながりCafe キックオフDAY」が開催されました。学生がカフェを運営したり、先生がたがワークショップを開催したりとバラエティに富んだイベントで賑やかなスタートをきることができました。
今回は研究支援課の職員でぶんきょうゼミナールCafeでご案内人もつとめてくれた立石さんが参加者として来てくれ、イベントの様子をレポートしてくれました。


今回は立石さんのレポートとフィールドリサーチオフィスが撮影した写真の
コラボレーションでイベントの様子をお伝えします。
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<ここから、立石さんの記事>
このたび新しく完成した京都市伏見区の総合庁舎をご存じでしょうか。地元の酒蔵をイメージした外観が特長で、まちづくり支援や地域振興のための区民交流スペースなどもそなえた庁舎として今年からオープンしました。この庁舎にある京都市伏見区青少年活動センターとの連携イベントとして、「ひとと文化の交遊ひろば:『つながりcafe』キックオフDAY」が1月17日に開催されました。「つながりcafé」とは同センターで今後行われるコミュニティ・カフェのことで、今回はそのスタート企画として京都文教大学や京都市いたはし学園、京都市立伏見中学校、そして青少年活動センターを利用している各種団体のみなさんとのコラボレーションイベントを実施しました。


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↑いたはし学園さんのベーカリー「こぱん」のパン。
 実際にデニッシュパンを食べたのですが、外はさっくり、中はしっとりでとっても美味しかったです♪


障がい者の就労をサポートする京都市いたはし学園と京都文教大学の学生が協力して、挽き立てのコーヒーやチャイ、「カフェこぱん」の美味しい手づくりパンなどを販売しました。

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↑文教カフェANTENNAと授業「地域文化とまちづくり」履修学生によるカフェコーナー

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「ぶんきょうゼミナールcafé SPECIAL」パート1は文化人類学科の杉本先生とゼミ生による「インド文化とサリーについて&サリーファッションショー」。インドの多彩なサリーのデザインが古くからアジア各国に輸出される際に、相手国ごとの好みにあわせて作られたり、また70年代の日本から逆輸入された「ジャパン・サリー」がインドの女性に好評だったことなど、伝統衣装としてのサリーをめぐる相互交流のありかたなどが解説されました。

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↑男性のおしゃれについても紹介しています。

そしてインド実習に行ってきた学生さんたちが実際に色鮮やかなサリーを身にまとい、お客さんに披露されました。日本の着物と同じく、1枚の布に柄の構造が現れていることも紹介されました。

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「ぶんきょうゼミナールcafé SPECIAL」パート2は臨床心理学科の吉村先生とゼミ生による「グループドローイング~誰でも出来る描画遊び~白い紙にそれぞれのグループのメンバーが順番に好きな線をひき、そのランダムな線の中から浮かび上がる図像を自由に見いだしていき、最後に全体のストーリーやタイトルをつけていくというものです。何もなさそうに見えるところから様々なカタチを見いだすという、大人になってからはあまり使わなくなった想像力を働かせながら、メンバー同士も予想がつかない名作(?)が生み出されます。
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お互いのグループの描いた作品をみてタイトルを当てていきます。もちろんなかなか正解にはたどり着きませんが、なぜそのタイトルになるのかを説明されたときに「なるほどー!」と腑に落ちていく感じがあります。

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「ぶんきょうゼミナールcafé SPECIAL」パート3は現代社会学科の小林先生による「フィンランド文化とレイキモッキ」&ワークショップ「レイキモッキ~段ボールからお家を作ろう」。フィンランドでは主に女の子のために家のなかに小さい家(レイキモッキ)を作る風習があります。この日はセンターにあるスポーツルームで親子を対象に、段ボールで家を作ってもらいました。

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「ぶんきょうゼミナールcafé SPECIAL」パート4は映像ディレクター吉田満さんによる「あなたの『伏見』をYouTubeで発信するには」。実際に報道現場などでテレビ取材を行ってきた吉田さんの視点から、最近隆盛をきわめるネットでの動画配信について講義をしていただきました。そして学生が「伏見の魅力」をテーマに撮影したたくさんの写真を素材として、誰しもが気軽に映像を編集・加工・発信できるプロセスを、料理になぞらえて説明していただきました。

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会場では、海外フィールドワーク実習での写真や民族楽器、現地調査での報告パネルなどの展示があり、そして伏見中学校の豆記者による新聞の展示が行われていました。また豆記者さんたちの活動を記録した京都文教大学学生によるドキュメンタリー映像の上映も行われていました。

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お昼休みには、この伏見青少年活動センターの紹介VTR上映やフリートークの時間が設けられ、センターの取り組みへの期待や、活用への意欲などが語られました(とても使いやすそうな施設なのでぜひみなさんも学習会や文化活動などに使ってみてはいかがでしょうか)。そしてセンターで活動中の少林寺拳法グループの演武、チアリーディングのパフォーマンス、そして音楽サークルのミニコンサートも開かれました。盛りだくさんです。

こうして多彩な催しが一挙に開催されていても、カフェというくつろぎの空間が軸にあり、思い思いの語らいや出会いを可能にする仕組みがあるからでしょうか、ほどよくリラックスしたムードで全体のプログラムが流れていたような気がします。こうして今後も京都文教大学とのさまざまなコラボレーション事業がこの伏見区からも展開されていきます!

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伏見青少年活動センターのスタッフの方々、臨機応変&柔軟な対応ありがとうございました。センターは青少年活動の支援を核としながら、まちづくりに積極的に関わっていこうとされています。本学も伏見大手筋にあるサテライトキャンパスも含めて、さらに連携を深めていけたらと思っています。これからも何卒よろしくお願いいたします。

また、時間のない中での無理なお願いにもかかわらず、今回の企画を快く受けていただいた先生方、学生のみんなもありがとうございました。とてもいい雰囲気のイベントになりました。

そして、立石さん、当日は最初から最後までおつきあいいただいただけでなく、レポートまで書いていただき、ありがとうございました。本当に感謝です!

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