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旅の魅力満載!旅好きの旅好きによる旅好きのための旅講座。
1月10日(日)のぶんきょうサテキャン宇治橋通りは、昨年の夏からここ宇治橋と大久保のサテキャンを中心に行われている「ぶんきょうゼミナールCafe」を開きました。
今回のテーマは、「旅」。
「Trouble Travel ~「遭遇」を楽しむための旅講座」と題して、京都文教大学教務課の職員である水井久貴さんが講師を務めました。

水井さんは、無類の旅好きであり、また個展を開くほどのカメラの腕前をもっている方です。
そんな水井さんがする旅は、基本的には一人旅、それも行き当たりばったりの一人旅。
話は、旅に目覚めるきっかけとなった種子島旅行から始まります。
当時学生だった水井さんは、NHKプロジェクトXの「H2Aロケット試作1号機打ち上げに向けて」という番組の影響から、どうしても種子島にあるロケットの発射場へ行ってみたくなったそうです。そしてその試作品1号というロケットをカメラに収めたい!と。
8/26打ち上げという情報をネットで知り、安い航空チケット(予約はできないが当日キャンセルがあれば半額で乗れるというチケットがあったみたいです。)で打ち上げ2日前に種子島に。
しかし、空港に着いた途端によからぬニュースが!
台風の影響により打ち上げが5日後に!(そんなに長くは滞在できない!打ち上げは見られないかも・・・)
本来の目的が失われてしまいましたが、ここからが水井さんの無計画な旅の始まりだったのです。
右も左もわからない、初めての土地種子島で、カメラの機材など20kgほどの荷物を背負って、空港から外にでたところ、移動手段のバスもなく・・・ひたすら歩き・・・真夏の種子島はたまらない暑さ。
しかし、ここでの数日間の経験は、新たな旅の魅力を知るおおきな体験だったそうです。
一人でうろうろしている水井さんに、声をかけてくれる街の人、目的地まで車で送ってくれたパン屋のおばちゃん、そんな人たちとの思いもよらない出会いが旅の大きな魅力につながりました。
一人でもなんとかなる!行く前にいろいろ考えるより、現地に行ってその場で考えても大丈夫!
種子島での経験が旅に対しての自信につながっていったのでしょう。
その後も、時間や経費をつくっては、見てみたい!撮ってみたい!行ってみたい!という場所にどんどん出かけて行きました。目的地は日本だけにとどまらず海外にも。
行きたい、行きたい、と言っているだけでは何も始まらず、とにかく行動に移してみることの大切さを改めて感じる講座となりました。

↑ 後半は、ご参加いただいたお客さんも交えての旅談義。
皆さん、いろいろな旅を楽しんでいるようですね。
お客さんの中には、テント持参で旅に出かけるかたもおられ、参加者それぞれの旅の魅力を語りあいました。
次に行ってみたい場所は?という質問には、四国が人気でしたよ。
さあ、お正月休みが終わったばかりですが、春にむけての旅計画をぼんやりたててみるのもいいですね。
江崎(記)
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