身体障がい者の自立支援に一生を捧げた大石順教尼の没後50年の
節目に、順教尼の関係者等が相談し、十一面千手観音像の造立を
企画しました。

26日に、一刀三礼の儀(ノミ入れ式)が最勝殿にて行われました。
法要に続いての一刀三礼の儀では、順教尼の親族や呼びかけ人、
賛同者および本学園の教職員・学生・地域住民が参加しました。

参列者が一人ずつノミを持ってヒノキの原木に一刀を入れていきました。
切り取った木片は、お守りとして各自持ち帰っていただきました。
高さが約50cmの観音立像は約1年半後に最勝殿に奉納されます。

2017.4.26~十一面千手観音像造立一刀三礼の儀~.jpg

(撮影:2017年4月26日)

順教尼は義父に両手を切り落とされながらも「恨むことなく」強く
生き抜かれ、カナリヤがくちばしで子どもを育てる様子を目にした
ことがきっかけで、口に筆をくわえることを思い立ち、独学で多くの
書画を残されました。
 
若者達には大石順教尼の生き方を後世に受け継いで欲しいと
願っています。
本学の建学の精神にある「謙虚さ」「誠実さ」「親切さ」を忘れず、
「いのち」を大切に、真の尽力者として社会貢献をして欲しいと
思います。
                                合掌

【学長 安本義正】

新入生を迎えた4月も今週で終わり、待ち望んだゴールデン
ウィークがやってきます。
さて、3月まで学生だった卒業生も新しい環境に飛び込びました。
周囲と協力し、支えられながら仕事をこなし、社会人としての
日常に徐々に慣れていっていることでしょう。
今週に入り、3月の卒業式の模様や、卒業記念パーティでの
華やかな卒業生の様子を収めた卒業アルバムの製作が開始
されました。
2015年4月入学式から2年間、四季折々に撮影された写真は
5000枚を下りません。

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授業風景の写真は、学科の先生方が授業ごとに数点選ばれます。
また、学生生活のスナップ写真や行事&イベントの写真は学生課で
選んでいます。

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3月18日卒業記念パーティは、学生パーティ委員(有志)が数ヶ月前
から企画し、司会進行を担いました。
舞台では、有志によるダンスやゲーム、スライドショー、そして最後に、
幼児教育学科冨田先生にピアノ伴奏をお願いし、皆で気持ちをこめて
歌いました。

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 *昨年度までの卒業アルバムです(今年の表紙タイトル&カラーは
   これから決まります)。

たくさんの思い出の詰まった卒業アルバムは、夏に完成し、卒業生の
もとへお届けします。
                                     (学生課)

学食での昼食後に学生たちのそばを通り過ぎようとすると、
笑顔で談笑している学生たちが私の顔を見てニッコリ。

「みんな、楽しそうやね」と声をかけると、
「友だちの誕生日を祝ってまーす」と明るい声が返ってきました。

トンガリ帽子を被っている学生(写真中央)の誕生日祝いとのこと。
クラスメート7人の美女ガールズの笑顔炸裂といった感じです。


2017.4.13~クラスメートの誕生日を祝って笑顔で歓談~.jpg

(撮影:2017年4月13日)

ポケットからデジカメを取り出して、
「写真撮ってブログで紹介して良い? 顔が出るけど」
「良いですよ~!」と全員がオーケー。

「誕生日とか名前は個人情報だけど、どうかな?」
「良いですよ!」と言って、
付箋に〈〇〇〇〇〉と書いてくれました(N.Mさん)。

本当に、仲の良いクラスメートのようですね。
いつまでも気の合った親友であって欲しいと願っています。

【学長 安本義正】

学生食堂で昼食をとりキャンパス内を歩いていると、
サロン・ド・パドマ東側の畑には満開の菜の花が咲き誇っていました。
キャンパス内の桜も満開のようですが、この菜の花の黄色は目立ちますね。

菜の花の花言葉は「快活」「明るさ」「元気いっぱい」などとあります。
元気一杯の若者たちにピッタリな花のようですね。

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(撮影:2017年4月7日)

授業が始まっているので、多くの学生たちとすれ違いましたが、
学生たちは笑顔で「こんにちは!」と元気に挨拶してくれました。

サロン・ド・パドマの外で自家製の弁当を食べている学生に、
「美味しそうだね!」と声をかけると「はい!」の声が返ってきました。
今日は、学生たちから大いに元気をもらいました。

ところで、菜の花はおひたしや和え物として食べられています。
現在では、洋食にも使われていて、栄養素も豊富だそうですよ。
菜の花からも元気をもらいたいですね。

【学長 安本義正】

3月25日(土)にオープンキャンパスを開催しました!

多くの方にご参加いただき、ありがとうございました。

当日の様子について紹介させていただきます。

全体説明会の様子

京都文教短期大学の魅力・学科の特色・入試スケジュールなどについて説明しました。

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各学科では特色のある模擬授業を実施しました。

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在学生とのフリートーク、相談コーナーの様子です。京都文教短期大学の学びや学生生活、キャンパスの様子について、色々な事を先生や在学生から聞くことができます。

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次回オープンキャンパスは

6月18日(日)に実施予定です。

また、7月17日(月・祝)には普段のキャンパスの中で行う「ウラオープンキャンパス」を実施予定です。

詳しくはHP等でご確認ください。

今回ご参加いただけなかった方も、今後のオープンキャンパスにぜひご参加ください。

個別のキャンパス見学についても、随時受け付けています。

【お問合せ先】京都文教短期大学 入試センター

TEL:0774-25-2408

E-mail:t-nyushi@po.kbu.ac.jp

2017年3月23日

 幼児教育学科の学生を対象とし、宇治市消防本部から1名、
あさぎり分団から2名の指導員を迎えて第3回「応急手当普及
講習会」を開催しました。
20名の学生が受講し、成人、小児、乳児に対する応急手当を
学びました。

 心肺蘇生法ガイドラインは5年ごとに見直され、今回は最新
(2015年改定)の内容を細やかに教えていただきました。
映像を交えた講義では、人が倒れた現場に偶然居合わせた
一般の方が心肺蘇生を率先して行い命を救ったという体験談
も紹介されました。
その方達は「勇気を持って行動に移せたのは、過去に心肺
蘇生法を学んだ経験があるからだ」と仰っていました。
将来、保育士や幼稚園教諭として子ども達と密接に関わる
受講生達は、万が一の時に適切な処置を行えるよう真剣な
面持ちで指導員の説明に耳を傾けていました。

 実技では成人人形を用いて胸骨圧迫と人工呼吸に挑戦
しました。
心臓の位置確認、胸にあてる手の組み方、腕の角度、力加減や
スピード、息を吹き込む際のコツなど指導員は受講生1人ひとりに
アドバイスしながら一連の流れを教えてくださいました。


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 AEDの説明の際、「AEDさえあれば命が助かるかというと、
そうではない。」という言葉に皆驚いたようです。
しかしAEDはどういう状態の時に使うものなのか、心臓を
正常な拍動に戻すためには何が重要か、解説を受けると
「なるほど!」と納得した様子で実技に挑戦しました。


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 また、乳幼児には誤飲等の窒息による心肺停止のケースが
多く発生することから、乳児人形を用いた心肺蘇生法も重点的
に学びました。


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 終了後受講生からは
「心肺蘇生法のやり方をきちんと学んだことがなかったので今日
きっちり学べて良かったです。
ためらわず迷わずにやれることをやって命を救っていきたいです。」
「助けたいという気持ちをすぐに行動に移すことが必要だと思い
ました。」
「人の命をつなぎとめるためには、その場に居合わせた人がどう
いった対応をとるかが重要であることを改めて実感した。」
「幼稚園教育実習で、私たち保育者は子ども達の命を守る側に
なるということが分かった。
だから、このような機会に少しでも他の人より知識を増やしておく
ことが大切なのだと感じた。」など、多くの感想が寄せられました。

 宇治市消防本部警棒救急課、宇治市消防団あさぎり分団の皆様、
ありがとうございました。

【教育研究支援課】

第56回卒業証書・学位記授与式が同唱館内にて執り行われました。
式場内はそれぞれが着飾った晴れ姿でカラフルな花畑のようです。

多くの関係各位のご臨席を賜り、厳かな雰囲気の漂う中、
卒業証書・学位記を手渡す私も緊張しつつも感慨深いものが
ありました。

学生たちは様々な悩みや困難・苦難を乗り越えて今日の日を
迎えました。
学生たちの頑張りには心から敬意を表したいと思います。
その頑張りはきっとこれからの人生において大きな力となるでしょう。

2017.3.18~笑顔の花咲く卒業式~.jpg

(撮影:2017年3月18日)

式辞では、東日本大震災のことにも触れました。
「出来る支援には限りがありますが、まずは忘れないでいることは
できます。
風化させないことが大切です。」と伝えましたが、
きっと被災された方々へ温かい気持ちを伝えてくれるでしょう。

式終了後しばらくして、壇上の花のそばで記念撮影をしました。
「ブログに載せて良い?」「良いですよ~!」と笑顔満開です。
「卒業生達に幸あれ!」と心の中で祈りました。
                              合掌

【学長 安本義正】


2017年3月9日

 3月8日~14日までの間で5日間、短期集中で検定試験対策
講座を実施しました。
 メンタルヘルスとは「心の健康」のことです。本講座はⅢ種
(セルフケアコース)合格を目指し、身体の健康管理と同様に、
病気にならないだけでなく、より健康な心の状態をつくるには
どうすればよいのかを学びます。
今年度は短大生と共に大学で臨床心理を学ぶ学生も受講
しました。

 基本はテキストに沿って学び、試験に頻出される部分は
特に丁寧な説明があります。
過去の試験問題でありがちなひっかけ問題はどういうふうな
言い回しが使用されていたのかや、テキストに記載されて
いない知識も講師は伝えてくださいました。
法令など覚えにくい箇所も多々ありますが、ストレスに関する
基礎知識やセルフケアの重要性、ストレス軽減方法といった
私たちの日常生活に関わる内容は皆興味を持って学んで
いました。


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 講義で学んだ内容を十分に理解できたかどうかみるため、
すぐに練習問題を解きます。
受講生一人ずつ指名して選択肢のどの部分が間違って
いるかを確認するので、皆で知識を共有しながら進める
ことができました。

 受講生からは次のような感想が寄せられました。
・身近なことに関することが多かったので、自分が生活
 していく中で役立つところも多く、 社会に出てから健康に
 仕事を続けていくためにも必要な知識を増やせて良かった。
・テキストを自分で読むだけでは把握しきれない出題傾向や
 周辺の知識、実践などを含んだ講座は非常に有意義なもの
 だったと感じた。
・試験合格だけでなく,普段の生活に役立つ内容だった。
 心理に関わる部分も多くあり、学びやすかった。

 試験は3月16日に実施され、4月初旬に合否結果が届きます。
全員が合格を手にして自信をつけることを願っています。

【教育研究支援課】

朝、光暁館に向かって歩いていると、左手にリヤカーが見えました。
今までも、時々リヤカーは目にしていますが、ちょっと気になりました。

近づいて荷台を覗きましたが、ホウキ以外は何も載っていませんでした。
遠く離れたところで女子職員さんが清掃作業をされていました。
おそらく、その清掃作業の後で使用されるのでしょうね。

2017.2.27~リヤカーさん!身体に気をつけて!~.jpg
(撮影:2017年2月27日)

リヤカーを見ていると子どもの頃のことが走馬燈のように蘇りました。
田舎では、田んぼや畑から収穫した野菜や果物を運んだりしていました。
山あり川ありの田園風景の中で、よく走り回って遊んだものです。

キャンパス内のリヤカーもちょっと錆びついて古びた感じなので、
仕事をし過ぎて疲れた様子で、何となく愛おしくなりました。 

「リヤカーさん!いつもお疲れさん。これからも身体に気をつけて!」
と声をかけて、リヤカーを後にしました。

【学長 安本義正】

2月27日、学友会主催「リーダーシップトレーニング」が開催されました
(部活や指月祭実行委員会など10団体25名が参加)。
新役員(現1回生)6名がはじめて取り組む学友会活動で、
クラブ・サークル活動の活性化を目的とした研修です。

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前半は桑原千幸先生を講師に迎え「リーダーのための学習心理学
~やる気スイッチはどこにある?~」と題し、講演&ワークを実施。
新入生が「面白そう・やればできそう・やりがいがありそう・やってよかった」
との実感をもてるよう、リーダーとしての心得を伝授いただきました。

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後半は、講演内容についてのグループディスカッションを行い、
その後、各グループで話し合った内容を発表&共有し、
部活の運営についての意識向上を図りました。

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4月の新入生の入部勧誘に向けて、ビラ&立て看板作成、
新入生歓迎会でのパフォーマンスなどもクラブ活動の一部です。
しっかりこなしていくため、皆で意見を出し合い形にしていきました。
学友会やクラブ・サークル活動から得た経験は大きな糧と
なります。
学業もクラブも思いきり楽しんで充実した学生生活を送ってくださいね。